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臨床工学技士国家試験

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第25回 午後 第70問
20件の類似問題
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。...
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73
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
類似度 54.6%
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。 
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。 
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。 
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。 
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。 
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。 
74
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:85% 類似度 54.6%
輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
a
シリンジポンプ方式の送液精度は±3%以内である。
b
フィンガポンプ方式は輸液チューブをしごくことによって送液する。
c
フィンガポンプ方式の送液精度は±30%である。
d
ドロップセンサは気泡を検出する。
e
バッテリーの充電状態を定期的に点検する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
49
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:61% 類似度 54.5%
誤っている組合せはどれか。
1
熱交換器 ― ステンレス管
2
人工肺 ― 多孔質中空糸膜
3
遠心ポンプ ― マグネット
4
血液回路 ― ポリ塩化ビニルチューブ
5
バブルトラップ ― シリコーン中空糸膜
19
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 54.5%
人工呼吸器の換気モードについて正しいのはどれか。
1
CPPVは呼気時に気道内圧が大気圧と等しくなる。
2
CPAPは自発呼吸のある患者に用いる。
3
EIPは吸気の終了後すぐに呼気に移行する。
4
IRVでは呼気時間を吸気時間より長く設定する。
5
HFVの呼吸回数は1分間に数回程度である。
67
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:74% 類似度 54.5%
除細動について正しいのはどれか。
a
除細動率は交流方式が直流方式より優れている。
b
通電時の心筋障害の程度は交流方式が直流方式より少ない。
c
除細動器は心房細動にも用いられる。
d
心室細動には同期出力装置を必要としない。
e
体内直接通電では5000Vを5ms、心臓に直接加える。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:標準 正答率:74% 類似度 54.4%
人工心肺の適正濯流について誤っているものはどれか。
a
平均動脈圧を60~80mmHgに維持する。
b
側副血行路の多い右左短絡疾患では濯流量を少なめにする。
c
低体温体外循環では常温体外循環よりも潅流量を多くする。
d
混合静脈血酸素飽和度(SvO2)70%以上を目標に潅流量を調節する。
e
体重あたりの濯流量は成人に比べて小児の方が多い。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
34
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:23% 類似度 54.4%
従圧式人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
気道抵抗が増加すると換気量が減少する。
b
調節呼吸、補助呼吸のいずれも可能である。
c
吸入療法によく用いられる。
d
気道に洩れがあるときに不利である。
e
長期人工呼吸に適している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:重要 正答率:81% 類似度 54.4%
乳児の人工心肺を用いた体外循環で成人と比較して正しいのはどれか。
a
無血充填時の希釈率が高くなる。
b
体表面積当たりの至適潅流量が多い。
c
至適潅流圧が高い。
d
無輸血体外循環が容易である。
e
水分バランスの管理が容易である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
51
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
正答率:87% 類似度 54.4%
人工肺の交換が必要なのはどれか。
a
回路内空気混入
b
血漿漏出
c
人工肺抵抗の増大
d
血液漏れ
e
一時的な停電
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
34
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:59% 類似度 54.4%
人工呼吸器について誤っているのはどれか。
1
従圧式は分泌物の多い患者や重傷呼吸不全患者に適している。
2
従圧式では患者の呼気量のモニタが重要である。
3
従量式では呼気量、吸入圧のモニタが重要である。
4
従圧式では測定した換気量から必要な設定圧を調節する。
5
従量式では1回換気量は吸気流量と吸気時間で決定される。
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24
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 54.4%
PCPSの操作で正しいのはどれか。
1
送血流量を増やすために血液ポンプの位置を下げた。
2
人工肺からの血漿漏出が起きたので送血圧を下げた。
3
血栓の形成を防ぐため送血流量を下げた。
4
PaO2が低いので体温を下げた。
5
PaCO2が高いので酸素混合ガスの流量を上げた。
23
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 54.3%
滴下制御方式の輸液ポンプで誤っているのはどれか。
1
薬液の表面張力によって一滴の量が異なる。
2
点滴筒が傾かないように滴下センサを取付ける。
3
チューブを強く引っ張って取付けると流量誤差が大きくなる。
4
輸液ポンプに付着した汚れはぬるま湯で拭き取る。
5
保管中は商用電源に接続しておく。
70
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:91% 類似度 54.2%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
a
輸液量の正確なコントロールのために必要である。
b
警報機構は不必要である。
c
感電防止にための動力源として炭酸ガスを使用する。
d
乳児や新生児の輸液に適する。
e
手術室用としては大量輸液もできるものが望ましい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:73% 類似度 54.2%
送血回路からの気泡の送り込み原因でないのはどれか。
1
貯血槽の貯血レベル低下
2
膜型人工肺ガス側圧力の上昇
3
動脈フィルタ内の気泡抜き不良
4
膜型人工肺へのガス供給停止
5
送血ポンプ流入部の採血ポート開放
73
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:低 正答率:69% 類似度 54.1%
人工心肺を用いた体外循環中に生じる大動脈解離について正しいのはどれか。
a
大腿動脈送血では解離は生じない。
b
濯流圧を下げた状態で人工心肺を継続する。
c
上行大動脈は緊満する。
d
上行大動脈の色調の変化がみられる。
e
脱血不良となる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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54
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:81% 類似度 54.0%
IABPについて正しいのはどれか。
a
全身循環を代行する治療法である。
b
ガス圧によって駆動される。
c
人工心肺と併用できる。
d
心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
e
心臓の収縮期にバルーンを膨らます。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:標準 正答率:68% 類似度 54.0%
補助循環について正しいのはどれか。
a
IABPではバルーンに圧縮空気を出入りさせて拡張・収縮を行う。
b
IABPでは正常心機能の50~60%の補助効果が得られる。
c
PCPSはPTCAの補助手段として用いられる。
d
補助人工心臓では連続流型は拍動流型よりも小型のものが多 い。
e
補助人工心臓では左室脱血よりも左房脱血の方が高流量を得 やすい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 53.9%
輸液ポンプの定期点検で使用されないのはどれか。
1
ドプラ流量計
2
ストップウォッチ
3
輸液セット
4
メスシリンダ
5
圧力計
44
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
正答率:79% 類似度 53.9%
人工呼吸中に低圧アラームが作動した。何を点検すべきか。
a
加温加湿器
b
呼吸回路
c
吸気中酸素濃度
d
吸気相:呼気相比(I:E比)
e
気管チューブカブ
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
85
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:83% 類似度 53.9%
機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。
a
電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b
除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c
人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d
輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e
心電図モニタ―――――-- 時定数
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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