半径rの水平でまっすぐな円管内を粘性率nの液体が流れている。長さL離れた2点間の圧力差がΔPである場合、管内の流量Qを示す式はどれか。ただし、管内の流れは層流である。
1: $\frac {\pi r^{2}\mu \Delta P}{8L}$
2: $\frac {\pi r^{3}\Delta P}{8\mu L}$
3: $\frac {\pi r^{3}\mu \Delta P}{8L}$
4: $\frac {\pi r^{4}\Delta P}{8\mu L}$
5: $\frac {\pi r^{4}\mu \Delta P}{8L}$
呼吸機能の計測で正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a: 流量は流速と断面積との積によって求められる。
b: フライシュ型流量計は細管を抵抗として圧力差を測定している。
c: 肺コンプライアンスは体積と流量との積によって求められる。
d: 圧力センサにはホール素子を用いる。
e: 熱線型呼吸流量計では白金線の抵抗変化を用いる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e