白血球除去療法の適応がある疾患はどれか。
1: 逆流性食道炎
2: 胃潰瘍
3: 胃 癌
4: 大腸ポリープ
5: 潰瘍性大腸炎
血球成分除去療法の適応で正しいのはどれか。
1: エンドトキシン血症
2: 透析アミロイド症
3: 閉塞性動脈硬化症
4: 重症筋無力症
血漿交換療法が適応となる疾患・病態でないのはどれか。
1: 劇症肝炎
2: 逆流性食道炎
3: 全身性エリテマトーデス
4: 家族性高コレステロール血症
5: ギラン・バレー症候群
治療法として適切な組合せはどれか。
a: 巨赤芽球性貧血・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンB12投与
b: 赤血球増加症・・・・・・・・・・・・・・・・・血小板輸血
c: 慢性白血病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白血球除去
d: 血管内血液凝固症候群(DIC)・・・ヘパリン投与
e: 重症再生不良性貧血・・・・・・・・・・・骨髄移植
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
疾患と治療法との組合せで正しいのはどれか。
a: 悪性貧血 ------------------ ビタミンB12投与
b: 赤血球増加症 -------------- 血小板輸血
c: 慢性白血病 ---------------- 白血球除去
d: DIC ------------------------ ヘパリン投与
e: 重症再生不良性貧血 --------- 骨髄移植
正しい組合せはどれか。
a: 腎性貧血・・・・・・・・・・・・・腎臓からの出血による貧血
b: 巨赤芽球性貧血・・・・・・赤血球の破壊過剰による貧血
c: 再生不良性貧血・・・・・・赤血球産生減少による貧血
d: 多発性骨髄腫・・・・・・・・白血球の増加する病気
e: 悪性リンパ腫・・・・・・・・・白血球の減少する病気
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
胃切除の既往のある患者で数年後に大球性貧血を認めた場合、考えられる疾患はどれか。
1: 鉄欠之性貧血
2: 巨赤芽球性貧血
3: 再生不良性貧血
4: 自己免疫性溶血性貧血
5: 骨髄異形成症候群
ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療が有効とされる疾患はどれか。
1: 食道静脈瘤
3: 慢性肝炎
4: 解離性大動脈瘤
5: 慢性骨髄性白血病
疾患と治療との組合せで正しいのはどれか。(消化器学)
a: 劇症肝炎 血液浄化
b: 肝膿瘍 インターフェロン
c: 急性膵炎 高脂肪食
d: 胆嚢炎 抗菌薬
e: 肝 癌 肝動脈塞栓術
血液浄化法の適応として誤っているのはどれか。
1: 腎不全
2: 肝不全
3: 薬物中毒
4: 代謝異常
5: 再生不良性貧血