第33回国試午後14問の類似問題

二次性ネフローゼ症候群の基礎疾患でないのはどれか。

a: 糖尿病

b: 高尿酸血症

c: 多発性嚢胞腎

d: アミロイドーシス

e: . 全身性エリテマトーデス

1. a b　2. a e　3. b c　4. c d　5. d e

虚血性心疾患の危険因子でないのはどれか。

1: 高血圧症

2: 肝硬変

3: 糖尿病

4: 高脂血症

5: 肥満

慢性腎臓病の原因となる疾患でないのはどれか。

1: 糖尿病

2: 胃・十二指腸潰瘍

3: 高尿酸血症

4: アミロイドーシス

5: 全身性エリテマトーデス

虚血性心疾患の危険因子でないのはどれか。

1: 高血圧症

2: 肝硬変

3: 糖尿病

4: 喫煙

5: 肥満

尿毒症患者の検査データでみられるのはどれか。

a: 等張尿

b: 血清クレアチニン上昇

c: 心電図におけるT波の増高

d: 血清カリウム低下

e: 血清カルシウム上昇

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

二次性高血圧症の基礎疾患でないのはどれか。

1: 原発性アルドステロン症

2: クッシング症候群

3: 甲状腺機能尤進症

4: アジソン病

5: 糸球体腎炎

高血糖の原因はどれか。（臨床医学総論）

a: クッシング症候群

b: 褐色細胞腫

c: 末端肥大症

d: 甲状腺機能低下症

e: 副甲状腺機能充進症

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

ネフローゼ症候群の診断基準として必須の項目はどれか。

a: 浮 腫

b: 尿量800mL/日以下

c: 血清コレステロール値150mg/dL以上

d: 尿蛋白3.5g/日以上

e: 血清総蛋白6.0g/dL以下

1. a b　2. a e　3. b c　4. c d　5. d e

尿毒症患者でみられるのはどれか。

a: 等張尿

b: 心電図のT波増高

c: 血清クレアチニン上昇

d: 血清カリウム低下

e: 代謝性アルカローシス

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

ネフローゼ症候群で、まだ治療が行われていない時期にみられる所見はどれか。

1: アルブミン血症

2: 高ガンマグロブリン血症

3: 高コレステロール血症

4: 高アミラーゼ血症

5: 高尿酸血症

二次性高血圧症の基礎疾患でないのはどれか。

1: アジソン病

2: クッシング症候群

3: 甲状腺機能亢進症

4: 原発性アルドステロン症

5: 糸球体腎炎

虚血性心疾患の危険因子にあげられないのはどれか。

1: 低血圧

2: 糖尿病

3: 高脂血症

4: 肥　満

5: 喫　煙

肥満の原因となるのはどれか。

a: クッシング症候群

b: 甲状腺機能亢進症

c: アジソン病

d: 褐色細胞腫

e: インスリノーマ

1. a b　2. a e　3. b c　4. c d　5. d e

糖尿病の三大合併症はどれか。

a: 網膜症

b: 腎症

c: 高尿酸血症

d: 高脂血症

e: 神経障害

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

二次性高血圧症の原因となる疾患はどれか。 

a: 原発性アルドステロン症 

b: Cushing症候群 

c: Ebstein奇形 

d: 甲状腺機能低下症 

e: 褐色細胞腫 

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

心筋梗塞の危険因子となるのはどれか。

a: 糖尿病

b: 高脂血症

c: リウマチ熱

d: 血小板無力症

e: 肥満

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

誤っている組合わせはどれか。

1: 粥状硬化症 脂質代謝障害

2: フェニルケトン尿症 アミノ酸代謝障害

3: 播種性血管内凝固症候群(DIC) 全身性循環障害

4: 糖尿病 糖質代謝障害

5: 痛風 カルシウム代謝障害

肉眼的血尿がみられないのはどれか。

1: 腎実質腫瘍

2: 膀胱癌

3: 前立腺癌

4: 膀胱結石

5: 腎動脈狭窄

浮腫について正しいのはどれか。

a: 細胞内液が異常に増加した状態をいう。

b: 血液の膠質浸透圧上昇で起こる。

c: 血管内水分の血管外漏出や滲出で起こる。

d: 急性糸球体腎炎で認められる。

e: ネフローゼ症候群で認められる。

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

血液透析により改善が期待できないのはどれか。

1: 高カルシウム血症

2: 高コレステロール血症

3: 高血糖症

4: 高尿素血症

5: 高クレアチニン血症