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第36回ME2午後41問の類似問題

国試第6回午後:第53問

血液透析施行中、常時監視すべき項目はどれか。

a:血液側への空気誤入
b:透析液側への漏血
c:静脈側の回路内圧
d:動脈血酸素分圧
e:血清カリウム濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第67問

人工呼吸器を装着した成人患者の気管吸引で正しいのはどれか。

a:自発呼吸がある患者では吸気時に吸引カテーテルを挿入する。
b:吸引圧を80~120mmHgに設定する。
c:6~12フレンチサイズ(Fr.)の吸引カテーテルを準備する。
d:吸引カテーテルを22~28cm挿入して徐々に引き上げながら吸引する。
e:1回の吸引時間は10~15秒以内とする。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第24問

スパイログラフィで測定できないのはどれか。

1:肺活量
2:1秒量
3:1回換気量
4:機能的残気量
5:予備呼気量

国試第15回午後:第40問

空気呼吸時の基準値について正しい組合せはどれか。

a:動脈血酸素分圧 ―――――――- 100mmHg
b:混合静脈血二酸化炭素分圧 ――- 60mmHg
c:肺胞気酸素分圧 ―――――――- 45mmHg
d:混合静脈血酸素分圧 ―――――- 55mmHg
e:動脈血二酸化炭素分圧 ――――- 40mmHg
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第67問

人工呼吸器のアシスト/コントロール(A/C)モードの説明で正しいのほどれか。

1:PEEPを併用できる。
2:自発呼吸が停止すると無呼吸になる。
3:フローの基本波形は圧規定換気である。
4:異なる二つのフローパターンが見られる。
5:量規定換気と圧規定換気の長所を組合せている。

国試第35回午後:第24問

スパイロメトリーで測定できる項目はどれか。 

a:全肺気量 
b:最大吸気量 
c:予備呼気量 
d:1 秒率
e:機能的残気量 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午前:第67問

酸素濃度を設定できるのはどれか。

a:ネブライザ付き酸素吸入装置
b:ベンチュリーマスク
c:リザーバ付きマスク
d:簡易酸素マスク
e:鼻カニューレ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第66問

成人男性(体重50 kg)に対する人工呼吸器装着の初期設定として適切でないのはどれか。

1:換気回数を12回/分とした。
2:1回換気量を500 mLとした。
3:吸気時間と呼気時間の比(I:E比)を2:1とした。
4:呼気終末陽圧(PEEP)を3 cmH₂Oとした。
5:トリガ感度を-1~-2 cmH₂Oとした。

ME2第38回午後:第36問

酸素濃縮器について正しいのはどれか。

1:吸着型は最高で濃度50%の酸素ガスを供給できる。
2:膜型は加湿器が必要である。
3:慢性呼吸器疾患に用いられる。
4:呼吸同調器は酸素を絶え間なく流すために用いる。
5:配管端末器との接続が必要である。

国試第10回午前:第85問

機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。

a:電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b:除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c:人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d:輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e:心電図モニタ―――――-- 時定数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午後:第21問

量規定の人工呼吸器使用中に気道内圧下限アラームが鳴った。原因として考えられるのはどれか。

1:自発呼吸とのファイティング
2:気道内分泌物の貯留
3:肺胸郭コンプライアンスの低下
4:気管チューブのカフ圧低下
5:呼気側フィルタの目詰まり

国試第22回午後:第70問

人工心肺中に人工肺の交換が必要なのはどれか。

a:溶 血
b:血漿漏出
c:wlung
d:除泡能の低下
e:回路内空気混入
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第46問

輸液ポンプの日常の保守点検について誤っているのはどれか。

1:交流電源駆動からバッテリー駆動に切り替わるかどうかテストする。
2:外装清拭は院内感染予防にもなる。
3:閉塞アラームの点検には血圧計が必要である。
4:電源プラグの目視点検は重要である。
5:バッテリーの前回交換時期を確認する。

国試第30回午前:第30問

スパイロメータで計測できないのはどれか。

1:最大吸気量
2:予備吸気量
3:1回換気量
4:肺活量
5:残気量

国試第2回午前:第42問

機械的人工呼吸法について正しいのはどれか。

a:IPPV : しばしばエアロゾール療法と併用される。
b:CPAP : 自発呼吸の全サイクルに陽圧を負荷する。
c:CPPV : 機械的換気からの離脱過程で多用される。
d:IMV : 高度の酸素化障害の場合に応用される。
e:HFV : 通常の機械的換気より低圧で換気できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第39問

臨床工学技士の業務で医師の具体的な指示が必要なのはどれか。

a:人工呼吸装置の回路の組み立て
b:動脈留置カテーテルからの採血
c:血液浄化装置の運転条件の変更
d:人工呼吸装置の運転条件の設定
e:高気圧酸素治療装置の消毒
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第68問

成人患者でPSVモードにおいて、PS:10cmH20、PEEP : 5cmH20 に設定したとき、アラームの設定として適切なのはどれか。

a:分時換気量上限 4L/分
b:分時換気量下限 2L/分
c:気道内圧上限 40cmH20
d:呼吸数上限 15回/分
e:無呼吸時間 120秒
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第42問

人工呼吸器の作動中に高圧アラームが鳴った。考えにくい原因はどれか。

1:咳嗽反射の重積
2:呼気回路の閉塞
3:気管チューブの閉塞
4:PEEP弁の誤操作
5:事故抜管

国試第20回午後:第38問

正しい組合せはどれか。(人工呼吸療法)

a:呼吸仕事量 kg・m・L-1
b:肺活量 L
c:シャント率 %
d:肺コンプライアンス cmH2O・L-1
e:気道抵抗 L・s-1・cmH2O-1
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第38問

人工呼吸器のウィーニングの条件はどれか。

a:肝機能の改善
b:酸・塩基平衡の改善
c:循環動態の改善
d:原疾患の改善
e:副腎機能の改善
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e