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第35回ME2午後14問の類似問題

国試第24回午前:第65問

定常流方式(constant flow generator)による人工呼吸器で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

a:PCVに使用される。
b:アシストモード(assist mode)で使用できない。
c:換気量はコンプライアンスに影響されない。
d:換気量は気道抵抗こ影響されない。
e:吸気相の気道内圧は一定である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第82問

円管内を液体が流れている。この流れにおけるレイノルズ数に含まれないパラメータはどれか。

1:管路内圧
2:管路内径
3:平均流速
4:液体の密度
5:液体の粘性係数

国試第35回午前:第35問

シリンジポンプについて正しいのはどれか。 

a:自然滴下方式である。 
b:気泡混入検出機能がある。 
c:薬剤の精密注入に用いる。 
d:サイフォニング現象が起こる。 
e:大量輸液を行う際に有用である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午後:第3問

シリンジポンプに備わっているアラームはどれか。

1:漏 液
2:気 泡
3:空 液
4:開始操作忘れ
5:サイフォニング

国試第37回午前:第34問

輸液ポンプ使用時の異常検出に超音波を利用しているのはどれか。

1:回路閉塞
2:滴下異常
3:気泡混入
4:ドア開放
5:フリーフロー発生

国試第33回午前:第37問

心臓血管作動薬の静脈内持続投与時に推奨すべきものはどれか。

1:ローラ型ポンプ
2:フィンガ型ポンプ
3:シリンジ型ポンプ
4:ボルメトリック型ポンプ
5:自然滴下式

国試第11回午後:第64問

血液ポンプ流量を校正する点検はどれか。

1:始業点検
2:治療開始時点検
3:治療中点検
4:終業点検
5:定期点検

国試第22回午前:第35問

ペリスタルティック方式の輸液ポンプで正しいのはどれか。

a:輸液の色を自動認識する。
b:輸液バッグの種類を自動特定する。
c:輸液ラインの気泡を自動検知する。
d:輸液流量を自動計測する。
e:輸液剤の終了を自動報知する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第5問

薬液注入に使用しないポンプはどれか。

1:フィンガポンプ
2:ローラポンプ
3:シリンジポンプ
4:ボルメトリックポンプ
5:遠心ポンプ

ME2第39回午後:第32問

輸液ポンプについて誤っているのはどれか。

1:輸液セットを交換するためクレンメを閉じてからドアを開けた。
2:ニトログリセリンを非PVC製の輸液セットを用いて輸液した。
3:点滴筒の液面よりも低い位置に滴下センサをセットした。
4:輸液セットのクレンメを輸液ポンプより下流にセットした。
5:輸液セットのフィンガが当たる位置を定期的に変えた。

国試第30回午後:第82問

図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前後の圧力差 P1 - P2 を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ、絞りの前の流速をV1、絞りの後の流速をV2とし、完全流体が定常流で流れているとする。

30PM82-0
1:$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}$
2:$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{2}$
3:$ \frac {1}{2}\rho v_{1}v_{2}$
4:$ \frac {1}{2}\rho \left( v^{2}_{1}-v^{2}_{2}\right) $
5:$ \frac {1}{2}\rho \left( V^{2}_{2}-V^{2}_{1}\right) $

国試第11回午前:第70問

持続注入ポンプについて誤っているのはどれか。

1:注入圧アラームが作動した場合は回路の閉塞を点検する。
2:近くで携帯電話を使用すると誤動作することがある。
3:輸液の色によって気泡検出機能が誤動作することがある。
4:シリンジポンプは輸液ポンプより微量注入に適している。
5:ドロップセンサ方式では日光の直接照射は誤動作の原因となる。

ME2第30回午後:第58問

輸液ポンプの警報にないのはどれか。

1:閉 塞
2:滴下異常
3:輸液漏れ
4:気泡混入
5:電圧低下

国試第17回午前:第70問

輸液ポンプについて正しいのはどれか。

1:フィンガポンプはチューブをローラでしごく。
2:ドロップセンサの原理は光透過計測である。
3:ドロップセンサは薬液の成分を分析する。
4:成人用点滴セットは10滴で1mlである。
5:小児用点滴セットは20滴で1mlである。

国試第35回午後:第68問

拍動型ポンプはどれか。 

a:大動脈バルーンポンプ 
b:軸流ポンプ 
c:ローラポンプ 
d:遠心ポンプ 
e:空気圧駆動式補助人工心臓 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第70問

輸液ポンプについて正しいのはどれか。

a:輸液量の正確なコントロールのために必要である。
b:警報機構は不必要である。
c:感電防止にための動力源として炭酸ガスを使用する。
d:乳児や新生児の輸液に適する。
e:手術室用としては大量輸液もできるものが望ましい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第67問

吸気のトリガで正しいのはどれか。

1:圧トリガではフロートリガより吸気困難感が少ない。
2:圧トリガの初期設定は-5cmH2Oとする。
3:フロートリガの初期設定は-2l/sとする。
4:感度を上げると吸気困難感が増強する。
5:回路の水たまりは誤作動の原因になる。

国試第14回午前:第75問

輸液ポンプについて正しいのはどれか。

1:フィンガポンプはチューブをローラーでしごく。
2:ドロップセンサの原理は光透過計測である。
3:ドロップセンサは薬液の成分を分析する。
4:成人用点滴セットは20滴で1mlである。
5:5. 小児用点滴セットは80滴で1mlである。

ME2第39回午後:第49問

配管端末器における治療用空気の供給圧[MPa]を静止状態で測定した。正常範囲内にあるのはどれか。

1:0.3
2:0.4
3:0.5
4:0.6
5:0.7

国試第9回午前:第75問

輪液ポンプについて正しいのはどれか。

a:輪液量の正確なコントロールのために必要である。
b:警報機構は不必要である。
c:感電防止のため動力源として二酸化炭素を使用する。
d:乳児や新生児の輪液に適する。
e:手術室用としては大量輪液もできるものが望しい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e