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第34回ME2午後15問の類似問題

国試第21回午後:第47問

遠心ポンプについて正しいのはどれか。

a:空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b:吸引ポンプとして使用できる。
c:流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d:チューブ圧閉度の調整が必要である。
e:後負荷の変動によって流量が変化する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第45問

自動血圧計で交換が最も多い部品はどれか。

1:ポンプ
2:マンシェット
3:液晶パネル
4:スイッチ
5:サーマルヘッド

国試第29回午後:第69問

遠心ポンプについて正しいのはどれか。

1:吸引回路用のポンプに適している。
2:駆出される血液量は回転数に正比例する。
3:回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4:同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5:低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。

国試第14回午前:第43問

カプノメータで検出できないのはどれか。

a:呼吸停止
b:心停止
c:肺塞栓
d:低酸素症
e:血圧低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第46問

IABP装置の点検項目について誤っているのはどれか。

1:駆動ガスの残量
2:心電図トリガ感度
3:動脈圧トリガ感度
4:バッテリーの充電残量
5:バルーンの穿孔

ME2第30回午後:第16問

最も低流量の輸液に適しているのはどれか。

1:フィンガポンプ
2:ローラポンプ
3:シリンジポンプ
4:ボルメトリックポンプ
5:輸液コントローラ

ME2第38回午後:第45問

観血式血圧モニタの表示値が非観血式血圧計の測定値と異なる場合、点検する項目で適切ではないのはどれか。

1:大気開放バルブの高さ
2:ゼロ点
3:カテーテルの振動による共振現象の有無
4:カテーテル内の凝血の有無
5:モニタの波形表示スケール

国試第28回午後:第39問

図の記号がついた輸液ポンプについて正しいのはどれか。

28PM39-0
1:患者装着部がフローティングされている。
2:クラスIのME機器である。
3:2 Pコンセントで使用できる。
4:ミクロショック対策がされている。
5:防滴構造になっている。

ME2第37回午後:第47問

除細動装置の使用前点検について誤っているのはどれか。

1:パドルの汚れの有無
2:消耗品の補充
3:放電テスト
4:接触電流の測定
5:レコーダテスト印字

国試第1回午後:第51問

人工心肺における体外循環中の事故への対応として誤っているのはどれか。

1:膜型肺における血液の漏出・・・・・・・・人工肺の交換
2:送血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
3:脱血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・脱血回路の閉鎖
4:大量の空気塞栓・・・・・・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
5:停電による送血ポンプの停止・・・・・・脱血回路の閉鎖

国試第25回午前:第70問

人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。

1:落差1mで調整する。
2:滴下速度は30~50滴/分とする。
3:過度の圧閉は溶血を増大させる。
4:不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5:不十分な圧閉は逆流を発生させる。

国試第2回午前:第39問

正しいのはどれか。

a:笑気はボンベ内では液体として貯えられているので、液体が消費されるまではボンベ内圧はほとんど変わらない。
b:パルスオキシメータは動脈血の酸素分圧を直接測定する装置である。
c:ライト・レスピロメータは、胸郭の動きから呼吸のリズムを検出描記する装置である。
d:肺動脈楔入圧とは、肺動脈の収縮期と拡張期の圧の差のことである。
e:麻酔器を、ガス供給部と回路部分に大別すると、炭酸ガス吸収装置は回路部分に含まれる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第26問

人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。

1:流量計は不要である。
2:気泡を除くためにポンプを丹念にたたく。
3:ポンプを回してから送血側の鉗子を開く。
4:気泡を誤送しない。
5:吸引ポンプとして利用できる。

国試第33回午前:第70問

人工心肺装置の目的と構成機器との組合せで正しいのはどれか。

a:出血の回収            血液吸引ポンプ
b:静脈血の酸素加          人工肺
c:肺循環の維持           血液ポンプ
d:余剰水分の排出          ベントポンプ
e:貯血槽内の微小気泡除去      動脈フィルタ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第75問

血液透析の回路構成として適切でないのはどれか。

1:中空糸型ダイアライザ内で血液と透析液を並流になるよう流した。
2:抗凝固薬注入ラインを血液ポンプの下流側に設置した。
3:生理食塩液の注入ラインを血液ポンプの上流側に設置した。
4:返血側ドリップチャンバ上部から圧ラインを引いた。
5:返血側ドリップチャンバの下流側に気泡検知器を設置した。

国試第20回午後:第49問

正しい組合せはどれか。(体外循環装置)

a:静脈血のガス交換 人工肺
b:微小気泡の除去 フィルタ
c:心腔内出血の回収 冠灌流回路
d:余剰水分の排出 冷温水槽
e:心内圧の減圧 ベントポンプ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第71問

体外循環開始前のチェック項目はどれか。

a:冷温水槽内の水温
b:血液ガスデータ
c:脱血血液温度
d:溶血量
e:ポンプチューブ圧閉度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午後:第49問

除細動器の日常点検で行うのはどれか。

1:通電電極の通電テスト
2:出力エネルギーの測定
3:ピーク電圧の測定
4:内蔵バッテリーの容量
5:パルス幅の測定

ME2第30回午後:第57問

輸液ポンプと輸液セットチューブについて誤っているのはどれか。

1:容積制御型は専用輸液セットチューブを用いる。
2:滴下制御型は点滴筒があれば輸液セットチューブを選ばない。
3:滴下制御型は薬液の密度によって輸液量誤差を生じる。
4:容積制御型は長時間使用によるチューブの変形が流量誤差を生じる。
5:フィンガポンプはチューブをランダムに押しつぶし輸液を可能とする。

国試第9回午後:第52問

体外循環中、空気塞栓が発生した。多量の空気の入り込む部位として考えられるのはどれか。

a:貯血槽
b:左心ベント挿入部
c:脱血回路
d:気管チューブ
e:熱交換器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e