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第33回ME2午後14問の類似問題

国試第17回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1:麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。
2:麻酔器には亜酸化窒素(笑気)のみが患者に送られないような誤作動防止装置がついている。
3:亜酸化窒素(笑気)をボンベから麻酔器に導くのに圧力調整器が必要である。
4:酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。
5:麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

国試第7回午前:第45問

麻酔器について正しいのはどれか。

a:笑気はボンベ内では気体である。
b:ソーダライムは二酸化炭素を吸収する。
c:笑気が単独では流れない安全装置がある。
d:回路内には一方向弁がある。
e:半閉鎖式回路では10l/分以上のガスが必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午後:第37問

在宅酸素療法に用いないのはどれか。

1:酸素濃縮器
2:可搬型高圧ガス容器
3:設置型液化酸素装置
4:呼吸同調器
5:配管端末器

ME2第40回午後:第50問

第1種高気圧酸素治療装置の点検項目に含まれないのはどれか。

1:気密性
2:安全弁
3:圧力調整器
4:消火水槽
5:圧力計

国試第3回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1:麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。
2:最近の麻酔器には笑気のみが患者に送られないような誤操作防止装置がついている。
3:笑気をボンベから麻酔器に導くのに減圧弁が必要である。
4:酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。
5:余剰麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

ME2第38回午後:第9問

麻酔器について正しいのはどれか。

1:ソーダライムは窒素ガスを吸着すると色が変わる。
2:全身麻酔時は旧希ガスの加温加湿は禁忌である。
3:酸素フラッシュを作動させると呼吸バッグが膨らむ。
4:高分子膜を用いて呼吸ガスから二酸化炭素を除去する。
5:余剰麻酔ガスを排除する装置が内臓されている。

ME2第35回午後:第50問

酸素フラッシュを用いて麻酔器のリークテストを行った。リークを見つけられない部分はどこか。

1:呼吸バッグ
2:気化器
3:吸気弁
4:呼気弁
5:APL弁

国試第27回午前:第44問

医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:シャットオフバルブは日常「開」の状態で使用される。
2:酸素配管端末器での標準供給圧力はMPa 程度である。
3:手術機器駆動用空気の配管端末器の識別色は黄色である。
4:麻酔ガス排除用の配管端末器にはDISSコネクタが用いられる。
5:治療用空気配管端末器での最大流量は標準状態でL/minである。

ME2第29回午後:第47問

麻酔器の保守点検をした。異常なのはどれか。

1:酸素濃度計のセンサを空気にさらし、酸素濃度が21%であった。
2:酸素ガスの供給を止めると、亜酸化窒素ガスが遮断された。
3:補助酸素ボンベの内圧が10MPaであった。
4:炭酸ガス吸収剤が紫色であった。
5:酸素フラッシュ流量が40l/分で、あった。

国試第21回午前:第41問

麻酔器の流量計について正しいのはどれか。

a:酸素流量計は向って最左端にある。
b:流量調節ノブの形状にはガスによる違いはない。
c:酸素の流量調節ノブが他のノブより引っ込んでいる。
d:流量計ノブの色はガスで異なる。
e:流量計を経由しない酸素のルートがある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第49問

麻酔器の点検結果として正常なのはどれか。

1:配管端末にて酸素と亜酸化窒素(笑気)の供給圧は同圧であった。
2:酸素流量をゼロにしたら亜酸化窒素(笑気)の流量もゼロになった。
3:酸素フラッシュの流量が毎分10Lであった。
4:酸素濃度計を大気で校正したら指示値が30%であった。
5:酸素の補助ボンベ内圧が0.5MPaであった。

ME2第30回午後:第43問

麻酔器の保守点検について誤っているのはどれか。

1:酸素ボンベとの接続部にグリースを使用した。
2:充填前にソーダライムの細粉を除去した。
3:始業点検としてリークテストを行った。
4:流量計の精度は表示値の±10%以内であることを確認した。
5:酸素フラッシュ弁作動時の流量は35L/min以上であることを確認した。

国試第4回午後:第90問

配管端末器(アウトレット)について誤っているのはどれか。

1:ホースアセンブリのアダプタプラグとの誤接続防止装置が付いている。
2:酸素の供給圧力は約150kgf/cm2である。
3:フィルタが組み込まれている。
4:アダプタプラグはカチッと音がするまで押して接続する。
5:不必要なアダプタプラグは外しキャップをする。

ME2第28回午後:第43問

麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。

1:酸素ボンベの内圧をチェックする。
2:亜酸化窒素ガス供給圧が他のガスより高いことを確認する。
3:酸素濃度系のセンサの校正を行う。
4:回路を接続してリークテストを行う。
5:テスト肺を付けて人工呼吸器の動作チェックを行う。

ME2第30回午後:第22問

麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。

1:酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
2:酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
3:二酸化炭素吸収剤が変色していないことを確認した。
4:ポップオフ弁を開いて呼吸回路のリークテストをした。
5:酸素供給圧が一定値以下になると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。

ME2第32回午後:第48問

麻酔器の保守点検を行った。異常なのはどれか。

1:治療用空気のピン方式迅速継手のピンが2本であった。
2:酸素流量を最小にしたとき、亜酸化窒素流量がゼロになった。
3:酸素フラッシュ弁を作動させたところ、酸素流量が毎分50Lであった。
4:酸素の供給圧を0.1MPaにしたとき、亜酸化窒素が遮断された。
5:酸素濃度計のセンサを空気にさらしたとき、21%を示した。

国試第30回午後:第44問

JIS T 7101 : 2014 で規定されている医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:吸引圧力はマニフォールドから供給される。
2:手術機器駆動用空気配管は「VAC」と表示される。
3:麻酔ガス排除用配管端末器はシュレーダ方式が用いられる。
4:酸素の標準送気圧力は配管端末器で4MPa 程度である。
5:治療用空気配管端末器における最大流量の下限は60L/minである。

国試第29回午後:第43問

医療ガス配管端末器で静止状態の送気圧力が、下記のうち2 番目に高いのはどれか。

1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:二酸化炭素
5:駆動用窒素

国試第36回午前:第43問

医療ガス設備の配管端末器で標準送気圧力が最も高いのはどれか。 

1:酸素 
2:治療用空気 
3:亜酸化窒素 
4:二酸化炭素 
5:手術機器駆動用窒素 

ME2第35回午後:第44問

配管端末器の日常点検項目でないのはどれか。

1:ダストカバーの有無
2:ガス別標識の有無
3:アダプタプラグのロック状態
4:ガスリークの有無
5:ガス残量の確認