Loading...

第28回ME2午後43問の類似問題

ME2第32回午後:第32問

麻酔器の始業点検について誤っているのはどれか。

1:酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
2:亜酸化窒素の供給を止めると酸素の供給が止まることを確認した。
3:APL弁を閉じて呼吸回路のリークテストをした。
4:気化器のダイアルがオフの状態で酸素を流し、臭いがないことを確認した。
5:麻酔ガス排除装置の吸引流量を確認した。

ME2第30回午後:第22問

麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。

1:酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
2:酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
3:二酸化炭素吸収剤が変色していないことを確認した。
4:ポップオフ弁を開いて呼吸回路のリークテストをした。
5:酸素供給圧が一定値以下になると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。

ME2第37回午後:第38問

麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。

1:酸素フラッシュで2L/分流れることを確認した。
2:酸素流量をゼロにすると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。
3:酸素濃度計が空気で21%になることを確認した。
4:テスト肺を外すと低圧アラームが作動することを確認した。
5:捕助酸素ボンベの内圧が10kgf/cm2(981kPa)以上であることを確認した。

ME2第31回午後:第27問

麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。

1:亜酸化窒素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
2:二酸化炭素吸収剤が白色であることを確認した。
3:APL(ポップオフ)弁を開けて呼吸回路のリークテストをした。
4:酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
5:麻酔ガス排除装置の回路の接続を確認した。

ME2第30回午後:第43問

麻酔器の保守点検について誤っているのはどれか。

1:酸素ボンベとの接続部にグリースを使用した。
2:充填前にソーダライムの細粉を除去した。
3:始業点検としてリークテストを行った。
4:流量計の精度は表示値の±10%以内であることを確認した。
5:酸素フラッシュ弁作動時の流量は35L/min以上であることを確認した。

ME2第39回午後:第41問

人工呼吸器の始業点検でないのはどれか。

1:呼吸器回路のリークテスト
2:低圧アラームの動作確認
3:設定酸素濃度の表示確認
4:テスト肺を用いたトリガ感度の確認
5:バッテリーのフル充電にかかった時間の確認

国試第14回午前:第42問

麻酔器の使用前点検を行った。酸素、亜酸化窒素(笑気)をそれぞれ3l/minで流した状態で酸素の供給を止めたところ、酸素の流量は0 l/minとなったが亜酸化窒素はそのまま流れ続けた。最も考えられるのはどれか。

1:正常である。
2:亜酸化窒素の圧力調整器が故障している。
3:酸素の圧力調整器が故障している。
4:ガス遮断安全装置が故障している。
5:低酸素防止装置付流量計が故障している。

ME2第29回午後:第47問

麻酔器の保守点検をした。異常なのはどれか。

1:酸素濃度計のセンサを空気にさらし、酸素濃度が21%であった。
2:酸素ガスの供給を止めると、亜酸化窒素ガスが遮断された。
3:補助酸素ボンベの内圧が10MPaであった。
4:炭酸ガス吸収剤が紫色であった。
5:酸素フラッシュ流量が40l/分で、あった。

ME2第34回午後:第45問

麻酔器の保守点検項目でないのはどれか。

1:気化器の麻酔ガス濃度
2:炭酸ガス吸収剤交換
3:回路内の漏れ試験
4:酸素濃縮器の濃度調整
5:亜酸化窒素ボンベの残量

ME2第32回午後:第45問

人工呼吸器の保守点検について誤っているのはどれか。

1:目視により呼吸回路の亀裂の有無を点検する。
2:テスト肺を用いてトリガ機構の点検をする。
3:酸素濃度計を用いて酸素ブレンダの点検をする。
4:ストップウォッチを用いて呼吸回数を点検する。
5:呼吸回路の接続部をはずしてガス供給圧低下アラームの作動を点検する。

ME2第36回午後:第46問

麻酔器の点検で以下の結果を得た。対処しなければならないのはどれか。

1:酸素の流量が5L/minであった。
2:酸素の供給を遮断すると亜酸化窒素も遮断された。
3:酸素供給圧が他のガスより30kPa高かった。
4:二酸化炭素吸収剤が紫色であった。
5:呼吸回路内圧を上昇させたところAPL弁が作動した。

ME2第32回午後:第48問

麻酔器の保守点検を行った。異常なのはどれか。

1:治療用空気のピン方式迅速継手のピンが2本であった。
2:酸素流量を最小にしたとき、亜酸化窒素流量がゼロになった。
3:酸素フラッシュ弁を作動させたところ、酸素流量が毎分50Lであった。
4:酸素の供給圧を0.1MPaにしたとき、亜酸化窒素が遮断された。
5:酸素濃度計のセンサを空気にさらしたとき、21%を示した。

ME2第40回午後:第49問

麻酔器の点検結果として正常なのはどれか。

1:配管端末にて酸素と亜酸化窒素(笑気)の供給圧は同圧であった。
2:酸素流量をゼロにしたら亜酸化窒素(笑気)の流量もゼロになった。
3:酸素フラッシュの流量が毎分10Lであった。
4:酸素濃度計を大気で校正したら指示値が30%であった。
5:酸素の補助ボンベ内圧が0.5MPaであった。

国試第18回午前:第43問

麻酔器について誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

1:ボンベからガスを供給するときは0.65~0.75MPaに減圧する。
2:酸素の流量計は一連の流量計のなかで向かって最右端に備える。
3:ソーダライム100g は大気圧・室温で15~20Lの二酸化炭素を吸収する。
4:気化器をバイパスして大量の酸素を直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5:酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

ME2第32回午後:第39問

人工呼吸器の始業点検について誤っているのはどれか。

1:電源プラグを非常用電源コンセントに接続する。
2:ウォータトラップを患者より高い位置に設置する。
3:吸気側呼吸回路に加温加湿器を接続する。
4:Yピースの先端を閉じてリークテストをする。
5:テスト肺に陰圧をかけてトリガすることを確認する。

国試第15回午後:第44問

人工呼吸器の始業点検項目として適切なのはどれか。

a:医療ガスホースアセンブリの亀裂の有無
b:温度センサの精度チェック
c:漏れ電流の測定
d:リークテスト
e:低圧警報の作動テスト
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第73問

人工肺のガス交換トラブル時の点検項目で誤っているのはどれか。

1:酸素供給ラインの接続状況
2:供給酸素流量
3:人工肺の破損の有無
4:ガス側への血漿漏出の有無
5:貯血槽の液面レベル

国試第35回午前:第68問

人工呼吸器の使用前点検について誤っているのはどれか。 

1:リークテストは人工呼吸器の自己診断機能を活用する。 
2:テスト肺を用いてトリガ感度を確認する。 
3:テスト肺を外してアラームが鳴ることを確認する。 
4:電源プラグを引き抜いてバックアップ電源で動作することを確認する。 
5:加温加湿器に適量の生理食塩液を入れる。 

国試第13回午前:第41問

全身麻酔器について誤っているのはどれか。

1:ボンベからガスを得るときは6.5~7.5kgf/cm2に減圧する。
2:酸素流量計の位置は各流量計の最左端(向かって右側)に規定されている。
3:ソーダライム100gは大気圧・室温で15~20lのCO2を吸収する。
4:気化器をバイパスして大量の酸素ガスを直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5:酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

ME2第35回午後:第50問

酸素フラッシュを用いて麻酔器のリークテストを行った。リークを見つけられない部分はどこか。

1:呼吸バッグ
2:気化器
3:吸気弁
4:呼気弁
5:APL弁