25℃の水3Lを 500 W のヒータで加熱して 37℃ にするのに必要なおよその時間[s]はどれか。ただし、ヒータの出力の 80 % が加温に使われ、水の比熱は 4.2 kJ/(kg・ K)とする。
1: 300
2: 380
3: 630
4: 930
5: 1200
800Wの電熱器を用いて10kgの水の温度を7℃から37℃まで上昇させるのに要するおおよその時間はどれか。ただし、熱損失はないものとする。(電気工学)
1: 6分
2: 26分
3: 46分
4: 66分
5: 86分
20℃、100gの水を1分間加熱して30℃とするために必要な仕事率[W]はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
1: 7
2: 42
3: 70
4: 420
5: 700
20℃、100 g の水を1分間加熱して30℃とするために必要な仕事率[W]はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
0℃、1gの水に毎秒700Jの熱エネルギーを加えたとき、水の温度が100℃になるまでにかかる時間はおよそ何msか。ただし、水の比熱を4.2J/(g・℃)とする。
1: 1
2: 6
4: 150
5: 600
20℃の水500mlの入った電気ポット(ヒータの抵抗は100Ω)に電流1Aを1分24秒流した。水の温度は何℃まで上昇するか。ただし、1cal = 4.2 Jとし、ヒータで発生する熱はすべて水に均一に吸収されるものとする。
1: 21
2: 24
3: 41
4: 44
5: 61
水10gの温度を20℃から37℃にするのに必要なおおよその熱量はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
1: 42J
2: 170J
3: 714J
4: 840J
5: 1568J
20℃の水 100 g が入った保温ポットに電気抵抗 42 Ω のニクロム線を入れ て直流 1 A を 10 秒間通電した。水の温度上昇[℃]はどれか。 ただし、比熱を 4.2 J・g-1 ・K-1 とする。
2: 4.2
3: 10
4: 18
5: 42
100gの冷水が入った保温ポットに電気抵抗42Ωのニクロム線を入れて直流1Aを10秒間通電した。水の温度上昇はどれか。ただし、比熱を4.2Jg-1K-1とする。
1: 1.0°C
2: 4.2°C
3: 10°C
4: 18°C
5: 42°C
100gの冷水が入った保温ポットに電気抵抗42Ωのニクロム線を入れて直流1Aを10秒間通電した。水の温度上昇はどれか。ただし、比熱を4.2jg-1 K-1とする。
1: 1.0 °C
2: 4.2 °C
水1gの温度を1℃上昇させるのに必要なエネルギーをEとする。 このEで1gの物体を何m持ち上げられるか。 ただし、水の比熱を4.2J/(g・K)、重力加速度の大きさを9.8m/s2とする。
1: 1.0
4: 43
5: 430
50℃の水10 kg に20℃の水を加えて水温を40℃とした。加えた20℃の水の質量[kg]はどれか。(医用機械工学)
1: 0
2: 5
4: 50
5: 100
20℃ の水9.9kgに90℃に熱した1.0kgの鋼球を沈めたとき、平衡状態の温度[℃]はどれか。ただし、鋼の水に対する比熱を0.1とする。
1: 19
2: 20.7
3: 26.4
4: 28.8
5: 32
図のような直方体の容器に食塩水を満たし、両側面A、Bに電極をつけて高周波電流0.8A(実効値)を20秒間流したところ、食塩水の温度が3℃上昇した。AB間の抵抗は純抵抗で300Ωとすると、容器内の食塩水の量は何mLか。ただし、この食塩水1mLを1℃温度上昇させるのに必要なエネルギーは4Jとする。また、熱放散はないものとする。
1: 16
2: 64
3: 320
4: 960
5: 1280
成人が1日に600gの水を水蒸気として放出するとき、これによって失うおよその熱量は[kJ]はどれか。ただし、水の気化熱は2.3×10^3kJ/kgとする。(生体物性材料工学)
1: 1.4×10^3
2: 2.8×10^3
3: 1.4×10^4
4: 2.8×10^4
5: 1.4×10^5
20℃で体積 1000 L の物体を 75℃まで温める。この物体の体膨張係数が 0.0036 K-1 であるとき、温まった物体の体積[L]に一番近いのはどれか。 ただし、圧力は一定とする。
1: 200
2: 270
3: 1200
4: 1270
5: 1340
40℃の水1kgに10℃の水2kgを加えたときの水の温度はどれか。
1: 15°C
2: 20°C
3: 25°C
4: 30°C
5: 35°C
100Vを加えたときの消費電力が500Wであるヒータについて正しいのはどれか。
1: 加える電圧を2倍にすると発熱量は2倍になる。
2: 流れる電流を2倍にすると発熱量は2倍になる。
3: ヒータの抵抗線の長さを半分にすると発熱量は2倍になる。
4: ヒータの抵抗線を2本直列接続すると全体の発熱量は2倍になる。
5: ヒータの抵抗は5Ωである。
40°Cの水1kgに10°Cの水2kgを加えたときの水の温度はどれか。
同じ質量で20℃の物体を37℃まで加熱するために必要な熱エネルギーが最も大きいのはどれか。
1: 水
2: タンパク質
3: 脂 質
4: リン酸カルシウム
5: ステンレス
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