第31回国試午後47問の類似問題

国試第28回午前:第84問

25℃の水3Lを 500 W のヒータで加熱して 37℃ にするのに必要なおよその時間[s]はどれか。ただし、ヒータの出力の 80 % が加温に使われ、水の比熱は 4.2 kJ/(kg・ K)とする。

1: 300

2: 380

3: 630

4: 930

5: 1200

国試第18回午後:第3問

800Wの電熱器を用いて10kgの水の温度を7℃から37℃まで上昇させるのに要するおおよその時間はどれか。ただし、熱損失はないものとする。(電気工学)

1: 6分

2: 26分

3: 46分

4: 66分

5: 86分

国試第23回午前:第84問

20℃、100gの水を1分間加熱して30℃とするために必要な仕事率[W]はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。

1: 7

2: 42

3: 70

4: 420

5: 700

国試第32回午後:第84問

20℃、100 g の水を1分間加熱して30℃とするために必要な仕事率[W]はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。

1: 7

2: 42

3: 70

4: 420

5: 700

ME2第37回午前:第39問

0℃、1gの水に毎秒700Jの熱エネルギーを加えたとき、水の温度が100℃になるまでにかかる時間はおよそ何msか。ただし、水の比熱を4.2J/(g・℃)とする。

1: 1

2: 6

3: 70

4: 150

5: 600

国試第11回午後:第11問

20℃の水500mlの入った電気ポット(ヒータの抵抗は100Ω)に電流1Aを1分24秒流した。水の温度は何℃まで上昇するか。ただし、1cal = 4.2 Jとし、ヒータで発生する熱はすべて水に均一に吸収されるものとする。

1: 21

2: 24

3: 41

4: 44

5: 61

国試第17回午後:第77問

水10gの温度を20℃から37℃にするのに必要なおおよその熱量はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。

1: 42J

2: 170J

3: 714J

4: 840J

5: 1568J

国試第34回午前:第49問

20℃の水 100 g が入った保温ポットに電気抵抗 42 Ω のニクロム線を入れ て直流 1 A を 10 秒間通電した。水の温度上昇[℃]はどれか。 ただし、比熱を 4.2 J・g-1 ・K-1 とする。

1: 1

2: 4.2

3: 10

4: 18

5: 42

国試第15回午後:第5問

100gの冷水が入った保温ポットに電気抵抗42Ωのニクロム線を入れて直流1Aを10秒間通電した。水の温度上昇はどれか。ただし、比熱を4.2Jg-1K-1とする。

1: 1.0°C

2: 4.2°C

3: 10°C

4: 18°C

5: 42°C

国試第21回午後:第11問

100gの冷水が入った保温ポットに電気抵抗42Ωのニクロム線を入れて直流1Aを10秒間通電した。水の温度上昇はどれか。ただし、比熱を4.2jg-1 K-1とする。

1: 1.0 °C

2: 4.2 °C

3: 10°C

4: 18°C

5: 42°C

ME2第39回午前:第22問

水1gの温度を1℃上昇させるのに必要なエネルギーをEとする。 このEで1gの物体を何m持ち上げられるか。 ただし、水の比熱を4.2J/(g・K)、重力加速度の大きさを9.8m/s2とする。

1: 1.0

2: 4.2

3: 10

4: 43

5: 430

国試第24回午前:第84問

50℃の水10 kg に20℃の水を加えて水温を40℃とした。加えた20℃の水の質量[kg]はどれか。(医用機械工学)

1: 0

2: 5

3: 10

4: 50

5: 100

国試第27回午後:第84問

20℃ の水9.9kgに90℃に熱した1.0kgの鋼球を沈めたとき、平衡状態の温度[℃]はどれか。ただし、鋼の水に対する比熱を0.1とする。

1: 19

2: 20.7

3: 26.4

4: 28.8

5: 32

ME2第30回午前:第22問

図のような直方体の容器に食塩水を満たし、両側面A、Bに電極をつけて高周波電流0.8A(実効値)を20秒間流したところ、食塩水の温度が3℃上昇した。AB間の抵抗は純抵抗で300Ωとすると、容器内の食塩水の量は何mLか。ただし、この食塩水1mLを1℃温度上昇させるのに必要なエネルギーは4Jとする。また、熱放散はないものとする。

img11206-22-0

1: 16

2: 64

3: 320

4: 960

5: 1280

国試第24回午後:第86問

成人が1日に600gの水を水蒸気として放出するとき、これによって失うおよその熱量は[kJ]はどれか。ただし、水の気化熱は2.3×10^3kJ/kgとする。(生体物性材料工学)

1: 1.4×10^3

2: 2.8×10^3

3: 1.4×10^4

4: 2.8×10^4

5: 1.4×10^5

国試第34回午前:第84問

20℃で体積 1000 L の物体を 75℃まで温める。この物体の体膨張係数が 0.0036 K-1 であるとき、温まった物体の体積[L]に一番近いのはどれか。 ただし、圧力は一定とする。

1: 200

2: 270

3: 1200

4: 1270

5: 1340

国試第22回午前:第84問

40℃の水1kgに10℃の水2kgを加えたときの水の温度はどれか。

1: 15°C

2: 20°C

3: 25°C

4: 30°C

5: 35°C

国試第17回午後:第6問

100Vを加えたときの消費電力が500Wであるヒータについて正しいのはどれか。

1: 加える電圧を2倍にすると発熱量は2倍になる。

2: 流れる電流を2倍にすると発熱量は2倍になる。

3: ヒータの抵抗線の長さを半分にすると発熱量は2倍になる。

4: ヒータの抵抗線を2本直列接続すると全体の発熱量は2倍になる。

5: ヒータの抵抗は5Ωである。

国試第35回午前:第84問

40°Cの水1kgに10°Cの水2kgを加えたときの水の温度はどれか。 

1: 15°C 

2: 20°C 

3: 25°C 

4: 30°C 

5: 35°C 

国試第32回午前:第84問

同じ質量で20℃の物体を37℃まで加熱するために必要な熱エネルギーが最も大きいのはどれか。

1: 水

2: タンパク質

3: 脂 質

4: リン酸カルシウム

5: ステンレス