第3回国試午後58問の類似問題

国試第34回午前:第38問

ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。

a: 腫瘍組織の血流量は温度に比例して増加する。

b: マイクロ波加温は深部加温に適する。

c: 超音波加温はガスの多い臓器に適する。

d: 誘電型加温は脂肪層の発熱が大きい。

e: 誘電型装置の電極パッドには冷却水を灌流する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午後:第31問

超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。

1: 電気メスに比べて切開部位の組織温度は高くなる。

2: 非接触で凝固できる。

3: 凝固と切開はフットスイッチで切り替える。

4: 煙が発生するため視野が悪くなる。

5: 内視鏡下手術に用いられる。

国試第15回午前:第62問

超音波診断について正しいのはどれか。

1: 電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。

2: 超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。

3: エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。

4: ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。

5: 超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。

ME2第37回午前:第51問

超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。

1: 発生するミストは感染性を持つことがある。

2: 電気メスに比べ周辺組織への熱損傷が少ない。

3: アクティブブレードのみのプローブ先端がある。

4: 長時間の使用でブレードが熱くなることがある。

5: 凝固組織の周辺が炭化する。

国試第36回午前:第37問

内視鏡外科手術について正しいのはどれか。 

a: 気腹には亜酸化窒素を使用する。 

b: 気腹により下半身からの静脈還流量は増加する。 

c: 気腹により横隔膜は挙上する。 

d: トロッカは体腔へのアクセスに用いる。 

e: 超音波吸引手術装置の使用は禁忌である。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第37問

超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。

a: 摩擦熱を利用する。

b: 切開部の組織温度は300°C程度になる。

c: 動脈よりも静脈の止血に適する。

d: 切開と凝固が同時にできる。

e: 電気メスと比べて凝固に時間がかかる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第36問

超音波凝固切開手術装置について正しいのはどれか。

a: 先端はl ~ 3mm の振幅で振動する。

b: 50kHz前後の周波数を用いる。

c: 凝固温度は電気メスよりも低温である。

d: 内視鏡外科手術で頻用される。

e: 骨切開に有効である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第71問

マイクロ波手術器について誤っているのはどれか。

1: 肝臓の手術に使用される。

2: 凝固・止血のために用いられる。

3: 約2.5GHzが用いられる。

4: 対極板が必要である。

5: メス先は針状である。

国試第11回午後:第82問

超音波のドップラー効果を利用するのはどれか。

a: 心腔内血流方向の描出

b: 尿管結石の破砕

c: 粥状動脈硬化の描出

d: 照射部位の加温

e: 肝静脈血流速度の描出

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第58問

強力集束超音波(HIFU)が生体に与える作用について誤っているのはどれか。

1: 誘導電流による刺激作用

2: 超音波エネルギーによる熱的作用

3: キャビテーションによる化学的作用

4: キャビテーションによる力学的作用

5: 音響放射圧による組織を変位させる作用

国試第10回午前:第56問

超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。

a: 無侵襲的な測定法である。

b: 血液によって散乱される超音波を利用している。

c: 血流によって生じる血管壁の運動を利用している。

d: 肺組織の血流測定は容易である。

e: 血流の順・逆方向がわかる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第59問

超音波診断について正しいのはどれか。

a: 肺表面では超音波の大部分が反射される。

b: 超音波造影剤は血液との音響インピーダンスの差によって造影効果を得る。

c: 胎児診断には禁忌である。

d: 音響インピーダンスは骨より筋肉の方が大きい。

e: 周波数が高いほど生体内での減衰が大きい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第74問

マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。

a: 周波数は5GHzである。

b: 硬組織切開に用いる。

c: 対極板は不要である。

d: 組織中の水分に誘電熱を発生させる。

e: バイポーラ型針状電極を用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第80問

超音波について正しいのはどれか。

a: 空気を含む組織をよく通過する。

b: 血流方向に散乱された超音波は入射波の周波数と異なる。

c: 生体組織での減衰定数は周波数にほぼ比例する。

d: 音響インピーダンスは密度と音速との積である。

e: 胎児に対する超音波検査は催奇形性がある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第4問

超音波診断装置について誤っているのはどれか。

1: 超音波プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。

2: 連続波ドプラ法によって弁狭窄前後の圧較差が算出できる。

3: Bモードの輝度変調は反射強度が強いほど明るく表示される。

4: Mモード表示はプローブを動かさずに送受信を行う。

5: 画像のフレームレートを高くするには走査線数を増す必要がある。

ME2第31回午前:第53問

超音波吸引装置に関して適切なのはどれか。

1: 発振周波数:500kHz

2: 超音波振動子:電歪型

3: ストローク幅:10μm

4: 発振スイッチ:ハンドピースボタン

5: 洗浄液:滅菌精製水

国試第14回午後:第84問

超音波について正しいのはどれか。

a: 空気を含む組織をよく通過する。

b: 血流方向に散乱されると周波数が変化する。

c: 生体組織での減衰定数は周波数にほぼ比例する。

d: キャビテーションによる生体組織の損傷はない。

e: 超音波検査は胎児の診断に用いない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第31問

超音波画像計測について正しいのはどれか。

a: 脂肪より肝臓の方が音響インピーダンスが大きい。

b: 高い周波数を用いることで深部臓器の観察が可能になる。

c: A モードでは断層像が得られる。

d: 連続波ドプラ計測では血流の速度分布が得られる。

e: 造影剤としてマイクロバブルが用いられている。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第19問

超音波ネブライザについて誤っているのはどれか。

1: 超音波の伝達には蒸留水が使用される。

2: 超音波の周波数は5~20MHz程度である。

3: ベンチュリー管の原理を利用している。

4: 噴霧粒子の径は数μm程度が主となる。

5: 噴霧粒子の発生量は超音波の強度で調節する。

国試第3回午後:第65問

超音波治療器について誤っているのはどれか。

1: 機械的振動を応用した治療器である。

2: 1MHz程度の振動数が用いられることが多い。

3: 水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。

4: 温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。

5: 回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。