Loading...

第29回国試午前38問の類似問題

国試第31回午後:第35問

超音波吸引手術器で正しいのはどれか。

a:振動子は5MHzで振動する。
b:対極板が必要である。
c:電気メスより止血機能に優れる。
d:生理食塩液で洗浄しながら使用する。
e:白内障手術に用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第38問

医療機器と注意すべき傷害との組合せで正しいのはどれか。

1:非観血式血圧モニタ 不整脈
2:パルスオキシメータ キャビテーション
3:経皮的酸素分圧測定装置 熱 傷
4:レーザ手術装置 ミクロショック
5:超音波吸引手術装置 紅 斑

国試第9回午前:第71問

マイクロ波手術器について誤っているのはどれか。

1:肝臓の手術に使用される。
2:凝固・止血のために用いられる。
3:約2.5GHzが用いられる。
4:対極板が必要である。
5:メス先は針状である。

国試第12回午前:第58問

MRIについて誤っているのはどれか。

1:放射線防護対策が必要である。
2:脳動脈瘤手術でステンレス鋼製クリップを植え込んだ患者には禁忌である。
3:T1、T2画像は緩和時間の分布像である。
4:プロトン密度の分布像が得られる。
5:位置情報を得るために傾斜磁場が必要である。

ME2第37回午前:第45問

MRIについて正しいのはどれか。

1:生体内の画像化に放射性同位元素(RI)が必要である。
2:血管を描出するために造影剤が必要である。
3:超伝導MRI装置では、撮影室内に金属製酸素ボンベを持ち込んでもよい。
4:静磁場と傾斜磁場を併用することで任意の断面を画像化できる。
5:撮影中は患者のベッドが定速で移動する。

国試第37回午後:第69問

人工心肺を用いた体外循環中の臓器循環について正しいのはどれか。

1:骨格筋の血流量は増加する。
2:腹部臓器の血流量は増加する。
3:急性腎不全の発症は体外循環時間に依存しない。
4:脳血流量はautoregulationにより維持される。
5:腎臓のautoregulationが保たれる灌流圧の下限界値は30mmHgである。

国試第15回午後:第51問

体外循環中の生体監視について誤っているのはどれか。

1:動脈圧は臓器の灌流状態の指標となる。
2:中心静脈圧は循環血液量を反映する。
3:直腸温は深部体温を反映する。
4:尿量は毎時20ml/kg以上に保つ。
5:血液ガス分析値は人工肺機能の指標となる。

国試第34回午前:第35問

ESWL について正しいのはどれか。

1:膀胱結石治療の第一選択である。
2:伝搬経路に存在する動脈瘤にも安全である。
3:X 線照準方式は腸管ガスの影響を受ける。
4:水中放電方式では球の中心に衝撃波が集束する。
5:電磁板方式では音響レンズが使用される。

国試第1回午後:第57問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)の適応はどれか。

1:上行大動脈瘤破裂
2:開心術後低心拍出量症候群
3:出血性ショック
4:心室細動
5:大動脈弁閉鎖不全