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第27回国試午後69問の類似問題

国試第16回午後:第56問

人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整について誤っているのはどれか。

1:落差1mで調整する。
2:滴下速度は毎分30~50滴とする。
3:過度の圧閉は溶血を増大する。
4:不十分な圧閉は逆流を発生する。
5:不十分な圧閉は溶血を増大する。

国試第8回午後:第43問

人工心肺装置の血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。

a:ローラポンプによりチューブが完全に圧閉される場合は血球が破壊される。
b:ACTが400~600秒の場合、血液の抗凝固性が維持される。
c:血液温の低下で血液粘度は低下する。
d:径が太い送血カニューレでは血液成分に対する損傷が大きい。
e:熱交換器での血液と加温水の温度差が10°C以上では血球が破壊されやすい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第70問

人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。

1:落差1mで調整する。
2:滴下速度は30~50滴/分とする。
3:過度の圧閉は溶血を増大させる。
4:不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5:不十分な圧閉は逆流を発生させる。

国試第25回午後:第35問

輸液ポンプについて正しいのはどれか。

1:低流量の場合にはシリンジ方式がよい。
2:シリンジ方式には気泡アラームがある。
3:滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受けない。
4:気泡を除去する際はドアを開けてからクレンメを閉じる。
5:サイフォニング現象はペリスタルティック方式で発生する。

ME2第37回午後:第31問

PCPSについて誤っているのはどれか。

1:流量は遠心ポンプの回転数で調整する。
2:抗血栓処理された材料を使用する。
3:PaCO2が高い場合には酸素混合ガスの流量を上げる。
4:遠心ポンプの位置が低いほうが血流量は上がる。
5:空気の流入を防ぐため脱血回路からの採血を避ける。

国試第2回午後:第35問

拍動型ポンプについて正しいのはどれか。

a:装置を小型にすることができる。
b:臓器・組織の血液循環がよい。
c:無拍動に比べて太いカニューレを必要とする。
d:長時間の体外循環に適している。
e:流れが層流なので溶血が少ない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第48問

容積型の血液ポンプはどれか。

a:サック型ポンプ
b:遠心ポンプ
c:軸流ポンプ
d:ダイアフラム型ポンプ
e:ローラポンプ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第72問

人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。

1:開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2:大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3:大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4:遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5:人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。

ME2第36回午後:第8問

ローラポンプの流量に影響しないのはどれか。

1:圧閉度
2:ポンプ回転数
3:循環血液の希釈率
4:チューブの弾性
5:チューブの内径

国試第14回午後:第66問

体外循環中の血液について正しいのはどれか。

a:ローラポンプの圧閉度は溶血と関連が深い。
b:赤血球は陰圧より陽圧に対して損傷を受けやすい。
c:胸腔内血液吸引ラインでの空気混入は溶血を減少させる。
d:血小板数は変化しない。
e:血漿蛋白の変性が起こる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第47問

体外循環中の血液について正しいのはどれか。

a:ローラポンプの圧閉度は溶血と関連が深い。
b:赤血球は陰圧より陽圧に対して損傷を受けやすい。
c:胸腔内血液吸引ラインでの空気混入は溶血を減少させる。
d:血小板数は変化しない。
e:血漿蛋白の変性が起こる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第36問

輸液ポンプで誤っているのはどれか。

1:シリンジポンプは微量注入に適する。
2:滴下センサは赤外線を用いる。
3:ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。
4:流量制御型では汎用輸液セットが使える。
5:与圧注入方式は小型軽量である。

国試第32回午後:第34問

輸液ポンプで誤っているのはどれか。

1:シリンジポンプは微量注入に適する。
2:滴下センサには赤外線が用いられる。
3:ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。
4:流量制御型では汎用輸液セットが使える。
5:与圧注入方式は小型軽量である。

国試第38回午前:第70問

遠心ポンプはどれか。

s9EZYs9aKZ
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第28回午前:第36問

輸液ポンプについて正しいのはどれか。

1:シリンジポンプには閉塞アラームがない。
2:シリンジポンプには気泡アラームがある。
3:滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受ける。
4:低流量の場合にはフィンガ式が良い。
5:滴下センサには紫外線を用いる。

国試第6回午前:第49問

正しいのはどれか。

a:振動源近くのねじにはゆるみ止めの処置をしない方がよい。
b:血液ポンプの回転軸には強いトルクがかかる。
c:モータやギヤボックスは常に機器の振動源となる。
d:穴のあいた部品はその材料のもつ機械的強度より低い外力で破壊される。
e:切欠きは機器の振動源となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午後:第34問

人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。

1:単ローラ式が使用されている。
2:チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3:血液の粘性により流量が変化する。
4:吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5:チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。

国試第20回午後:第56問

人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。(体外循環装置)

a:脱血回路の折れ曲がり
b:ベントポンプの逆回転
c:送血回路の閉鎖
d:血液フィルタの目詰まり
e:ローラポンプチューブの破損
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第53問

人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。

a:脱血回路の折れ曲がり
b:ベントポンプの逆回転
c:送血回路の閉鎖
d:血液フィルタの日詰まり
e:ローラポンプチューブの破損
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第34問

正しいのはどれか。

a:シリンジポンプは大量急速注入に適する。
b:シリンジポンプには気泡アラームがついている。
c:輸液ポンプの滴下センサは赤外線を用いている。
d:流量制御型輸液ポンプでは専用の輸液セットを用いる。
e:携帯型ポンプには与圧注入方式がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e