第3回国試午後1問の類似問題

国試第26回午後:第58問

正しいのはどれか。

1: メインメモリーはROMである。

2: ハードディスクは揮発性メモリーである。

3: 1台の出力装置を複数のコンピュータで共有することはできない。

4: 1台のコンピュータが複数の入力装置をもつことはできない。

5: CPUは制御装置を含む。

国試第4回午後:第2問

正しいのはどれか。

a: コンピュータの演算速度において、1GFLOPSは1秒間に浮動小数点を持つ数の計算を100万回実行し得ることを示す。

b: 現在のコンピュータの主記憶装置にはICメモリがよく使用されている。

c: 光ディスクは音楽用のCDと同じメディアを利用したものである。

d: 磁気ディスクは書き込まれた情報を自由に書き直すことができる。

e: ROMは情報を書き直すことができるが電源を切ると情報は消える。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第30問

正しいのはどれか。

a: PACSは大量の画像をディジタル化して保管し、必要時に検索・表示できるシステムである。

b: MIPSはコンピュータの記憶容量を表す単位である。

c: ノイマン式コンピュータは脳の神経回路を模擬している。

d: 分散処理システムは病院情報システムに適している。

e: バッチ処理とは一時的にデータを記憶媒体に蓄えたのちにまとめて演算処理することをいう。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第22問

誤っているのはどれか。

1: ディジタル信号は量子化された不連続量として表される。

2: アナログ信号は雑音による波形ひずみを起こしやすい。

3: ディジタル信号は伝送中の波形ひずみの影響を受けやすい。

4: アナログ量による演算・処理時間はディジタル量によるよりも短い。

5: A/D変換はアナログ量をディジタル化することである。

国試第20回午後:第24問

正しいのはどれか。(情報処理工学)

a: C言語は汎用プログラミング言語である。

b: オペレーティングシステム(OS)はアプリケーションプログラムである。

c: アセンブリ言語は1と0のみの組合せで書かれる。

d: コンパイラは科学技術計算用言語である。

e: MIPSは演算速度を表す指標である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第26問

正しいのはどれか。

a: マイクロコンピュータの演算速度はクロック周波数に依存する。

b: スーパーコンピュータでは並列演算ができる。

c: マウスはコンピュータの出力装置である。

d: ICメモリは内部記憶装置に用いられない。

e: 固定ディスク装置はフロッピーディスク装置よりアクセスタイムが短い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第27問

誤っているのはどれか。

1: ディジタル変調は通信の多重化に用いられる。

2: ディジタル変調としてPCMが用いられる。

3: PWMにはA/D変換器が必要である。

4: AMはFMより雑音の影響を受けやすい。

5: パリティビットは誤り検出に用いられる。

国試第14回午後:第28問

正しい単位はどれか。

a: A/D変換の速さ ――――――- bps

b: データの伝送速度 ―――――- Hz

c: メモリの記憶容量 ―――――-- byte

d: CPUの演算速度 ―――――― MIPS

e: CPUのクロック周波数 ―――-- rpm

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第9問

アナログ生体信号を計算機に取り込んで処理し、その結果で他のME機器を制御するためのアナログ出力を出すシステムの構成として正しいのはどれか。

3PM9-0

国試第17回午後:第29問

コンピュータに関連する量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1: CPUのクロック周波数 Hz

2: CPUの単位時間当たりの演算処理回数 MIPS

3: CD-ROMの単位時間当たりの回転数 dpi

4: 記億容量 byte

5: ネットワークのデータ伝送速度 bps

国試第5回午後:第1問

電子計算機ハードウェアについて正しいのはどれか。

a: RAM(Random Access Memory)は主記憶装置に用いられる。

b: フロッピーディスクは磁気ディスクの一種である。

c: 固定ディスクはあROM(ReOnly Memory)の一種である。

d: 磁気テープは中央処理装置(CPU)の一部である。

e: 補助記憶装置は主記憶装置への書き込み速度を高めるために用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第2問

電子計算機ハードウエアについて正しいのはどれか。

a: RAM(Random Access Memory)は主記憶装置に用いられる。

b: フロッピーディスクは磁気ディスクの一種である。

c: 固定ディスクはROM(ReOnly Memory)の一種である。

d: 磁気テープは中央処理装置(CPU)の一部である。

e: 補助記憶装置は主記憶装置への書き込み速度を高めるために用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第24問

誤っているのはどれか。

1: 英数字は7ビットで表せる。

2: FLOPSは演算速度を表す単位の一種である。

3: 1MIPSは1秒間に100万回の命令を実行する演算速度である。

4: 日本語文字はJISにより2バイトで表現する。

5: 6ビットで128種類の情報を表せる。

国試第21回午後:第24問

誤っている組合せはどれか。

1: CPU ― 中央演算処理装置

2: DICOM ― ディジタル画像圧縮の規格

3: DNS ― ネットワークドメイン名とIPアドレスの変換

4: ISDN ― 電話回線を用いたディジタル通信

5: MODEM ― 通信用変調復調装置

国試第9回午後:第32問

コンピュータの記憶装置について正しいのはどれか。

a: 中央処理装置は演算装置とROMとからなる。

b: 外部記憶装置はCPUで実行される入カデータと出カデータとを一時的に保存する。

c: 主記憶装置には一般にアクセスタイムの短いものが利用される。

d: 外部記憶装置には磁気ディスクや光ディスクが多く用いられる。

e: 主記憶装置には一般に光メモリが使用される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第29問

誤っているのはどれか。

1: CPUは機械語で書かれた命令を理解する。

2: アセンブラはアセンブリ言語で書かれたソースプログラムを機械語に変換する。

3: Cは高級言語である。

4: フローチャートは処理の内容や順序をいくつかの図形と流れ線で表す。

5: キャッシュメモリは出力装置の動作速度の遅さを補うために使用する。

国試第19回午後:第32問

半導体メモリについて正しいのはどれか。(情報処理工学)

1: ROMは計算機の電源を切ると書き込まれていた内容が消える。

2: ROMはシーケンシャルメモリである。

3: SRAMはコンデンサを記憶素子にする。

4: DRAMはリフレッシュ(再書き込み)動作は不要である。

5: 演算の途中結果はRAMに記憶される。

国試第30回午後:第26問

ディジタル式カラーモニタについて誤っているのはどれか。

1: 波形を時間軸上で静止して見ることができる。

2: 波形と文字を同時に表示できる。

3: 複数の入力信号はシュミット回路で切り替える。

4: 赤、緑、青の3 色分のメモリが必要である。

5: 水平・垂直それぞれに同期信号発生器が必要である。

国試第3回午後:第2問

計算機について正しいのはどれか。

1: ノイマン式計算機は並列処理方式の代表である。

2: MIPSやFLOPSはメモリ容量の単位である。

3: TSS方式では1台の計算機は一度に1人のユーザしか利用できない。

4: オンライン処理では計算機と対話形式で作業が行われる。

5: バッチ処理はリアルタイム処理方式の一種である。

国試第9回午後:第30問

コンピュータについて正しいのはどれか。

a: ネットワークの回線容量の単位はMIPSである。

b: 一台のコンピュータを複数の利用者が時分割で使用するシステムをTSSという。

c: 作成されたプログラムの何らかの不具合を取り除く作業をデバッグという。

d: 一括してデーダ処理を行う方式をバッチ処理という。

e: ワークステーションはネットワーク用の端末や専用の処理装置を結ぶ中継点である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e