第9回国試午後30問の類似問題

国試第3回午後:第2問

計算機について正しいのはどれか。

1: ノイマン式計算機は並列処理方式の代表である。

2: MIPSやFLOPSはメモリ容量の単位である。

3: TSS方式では1台の計算機は一度に1人のユーザしか利用できない。

4: オンライン処理では計算機と対話形式で作業が行われる。

5: バッチ処理はリアルタイム処理方式の一種である。

国試第13回午後:第30問

正しいのはどれか。

a: PACSは大量の画像をディジタル化して保管し、必要時に検索・表示できるシステムである。

b: MIPSはコンピュータの記憶容量を表す単位である。

c: ノイマン式コンピュータは脳の神経回路を模擬している。

d: 分散処理システムは病院情報システムに適している。

e: バッチ処理とは一時的にデータを記憶媒体に蓄えたのちにまとめて演算処理することをいう。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第3問

コンピューターについて誤っているのはどれか。

1: ソフトウェアはコンピューターが実行する仕事の手順を並べたものである。

2: OSはCPUと入出力装置やメモリなどの間をとりもち、ユーザの指示に答える基本ソフトウェアである。

3: BASICは汎用OSの一つである。

4: オンライン処理とは端末を直接コンピューターに接続し、対話形式で作業を行う方式である。

5: TSSは一台のコンピューターに複数台の端末を接続し共同で利用する方式である。

国試第4回午後:第3問

ディジタルコンピュータについて誤っているのはどれか。

1: 情報の単位をビットという。

2: ASCIIコードはアルファベット、数字、コロンなどの記号をコード表示したもので7ビットで表せる。

3: 8ビットで512種類の情報が表せる。

4: 16ビットCPUより32ビットCPUの方が、同時に処理される情報が多く機能が高い。

5: MIPSとは演算速度を表す単位である。

国試第5回午後:第2問

誤っているのはどれか。

a: 記憶されたプログラムを逐次読み出し、処理していくコンピュータはノイマン式である。

b: コンピュータを構成する装置中、演算や制御を行うものをCPUという。

c: 1秒間に1,000万回の浮動小数点演算を行う時の演算速度は2GFLOPSである。

d: 日本語文字はASCIIコードにより表現されている。

e: 光ディスクは大容量の情報記録が可能である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第29問

コンピュータに関連する量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1: CPUのクロック周波数 Hz

2: CPUの単位時間当たりの演算処理回数 MIPS

3: CD-ROMの単位時間当たりの回転数 dpi

4: 記億容量 byte

5: ネットワークのデータ伝送速度 bps

国試第7回午後:第20問

誤っているのはどれか。

a: 1秒間に送るビット数で表す転送速度をボーレイトという。

b: ワークステーションはデータの入出力を管理する端末装置である。

c: TSSはシステムの運用を支援するソフトウェアである。

d: CAIはコンピュータを利用して教育・学習するシステムである。

e: オブジェクト・コードは1、0の組合せで表されている。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第24問

誤っているのはどれか。

1: 英数字は7ビットで表せる。

2: FLOPSは演算速度を表す単位の一種である。

3: 1MIPSは1秒間に100万回の命令を実行する演算速度である。

4: 日本語文字はJISにより2バイトで表現する。

5: 6ビットで128種類の情報を表せる。

国試第10回午後:第26問

正しいのはどれか。

a: マイクロコンピュータの演算速度はクロック周波数に依存する。

b: スーパーコンピュータでは並列演算ができる。

c: マウスはコンピュータの出力装置である。

d: ICメモリは内部記憶装置に用いられない。

e: 固定ディスク装置はフロッピーディスク装置よりアクセスタイムが短い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第24問

正しいのはどれか。(情報処理工学)

a: C言語は汎用プログラミング言語である。

b: オペレーティングシステム(OS)はアプリケーションプログラムである。

c: アセンブリ言語は1と0のみの組合せで書かれる。

d: コンパイラは科学技術計算用言語である。

e: MIPSは演算速度を表す指標である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第56問

CPU について誤っているのはどれか。

1: 演算ユニット、制御ユニット、一時記憶ユニットから構成される。

2: 主記憶装置から命令を読込んで解読し、実行する。

3: マルチコア CPU では複数の処理を並列に実行することができる。

4: 64 ビット CPU では一度に処理するデータ長が 64 ビットである。

5: CPU の構造が同じであれば、クロック周波数が低いほど処理速度が速い。

国試第17回午後:第28問

コンピュータによる情報処理の特徴でないのはどれか。

1: 大量の情報を処理する。

2: 高速に処理する。

3: 反復処理に適している。

4: 処理ごとに特定のハードウェアが必要である。

5: 互いに接続してネットワークを構成できる。

国試第5回午後:第3問

正しいのはどれか。

a: 1秒間に100万回の命令を実行するコンピュータの演算速度を2MIPSという。

b: ROMは情報を書き直すことができ、電源を切ると情報が消える。

c: 紙に書かれた文字を光学的に読みとる入力装置としてCRTがある。

d: 光ディスクと音楽用のコンパクトディスクのメディアは異なる。

e: 光磁気ディスクは書き込まれた情報を自由に書き直すことができる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第2問

正しいのはどれか。

a: コンピュータの演算速度において、1GFLOPSは1秒間に浮動小数点を持つ数の計算を100万回実行し得ることを示す。

b: 現在のコンピュータの主記憶装置にはICメモリがよく使用されている。

c: 光ディスクは音楽用のCDと同じメディアを利用したものである。

d: 磁気ディスクは書き込まれた情報を自由に書き直すことができる。

e: ROMは情報を書き直すことができるが電源を切ると情報は消える。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第31問

コンピュータについて正しいのはどれか。

1: いわゆるパソコンは入力装置をもたない。

2: フロッピーディスクは主記憶装置の一種である。

3: ハードディスクは中央処理装置(CPU)として用いられる。

4: 大型計算機は補助記憶装置をもたないのが普通である。

5: 液晶ディスプレイは出力装置として用いられる。

国試第3回午後:第1問

ディジタルコンピュータについて誤っているのはどれか。

1: 通常、0と1の2値で数値を表す。

2: アナログ情報を扱うにはAD変換器で信号を変換して入力する必要がある。

3: 通常、ノイマン方式を基本としている。

4: CPUと入出力装置やメモリとの情報のやりとりを制御する基本ソフトウェアをOSと呼ぶ。

5: 高速メモリには半導体メモリより磁気メモリが使われることが多い。

国試第20回午後:第23問

コンピュータについて誤っている組合せはどれか。(情報処理工学)

1: 入力装置 キーボード

2: 出力装置 モニタ

3: 演算装置 LAN

4: 制御装置 プログラムカウンタ

5: 記憶装置 RAM

国試第14回午後:第28問

正しい単位はどれか。

a: A/D変換の速さ ――――――- bps

b: データの伝送速度 ―――――- Hz

c: メモリの記憶容量 ―――――-- byte

d: CPUの演算速度 ―――――― MIPS

e: CPUのクロック周波数 ―――-- rpm

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第58問

正しいのはどれか。

1: メインメモリーはROMである。

2: ハードディスクは揮発性メモリーである。

3: 1台の出力装置を複数のコンピュータで共有することはできない。

4: 1台のコンピュータが複数の入力装置をもつことはできない。

5: CPUは制御装置を含む。

国試第15回午後:第31問

正しいのはどれか。

a: C言語は汎用プログラミング言語である。

b: オペレーティングシステム(OS)は高級言語である。

c: アセンブリ言語は1と0のみの組合せで書かれる。

d: コンパイラは科学技術計算用言語である。

e: MIPSは演算速度を表す指標である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e