第24回国試午後49問の類似問題

国試第3回午後:第87問

図に示す漏れ電流測定器における抵抗R1とコンデンサC1との並列回路において、正しい組み合わせはどれか。

4PM81-0

1: 10kΩ 1.5μF

2: 1kΩ 1.5μF

3: 1kΩ 0.15μF

4: 0.1kΩ 0.15μF

5: 10kΩ 0.015μF

ME2第39回午前:第28問

図の回路でスイッチを入れた直後に流れる電流[mA]はいくらか。 ただし、スイッチSを入れる前はコンデンサに電荷が蓄積されていないものとする。

img39781-28-0

1: 0

2: 2

3: 4

4: 6

5: 10

国試第27回午後:第49問

図の回路において、t=0でスイッチを入れた。正しいのはどれか。

27PM49-0

1: 時定数はLRである。

2: 直後に抵抗にかかる電圧はEとなる。

3: 直後に流れる電流はE/Rとなる。

4: 時開か十分に経過すると抵抗にかかる電圧はE/2となる。

5: 時間が十分に経過すると抵抗で消費される電力はE2/Rとなる。

国試第20回午後:第2問

2枚の平行平板電極からなるコンデンサがある。電極面積はSであり電極間は空気で満たされている。この電極を水平に支えるため、図のように中央部に誘電体円柱を挿入した。誘電体水平断面の面積はS/2、比誘電率は5である。挿入前の静電容量と挿入後の静電容量との比で最も近いのはどれか。(電気工学)

20PM2-0

1: 1:1

2: 1:2

3: 1:3

4: 1:4

5: 1:5

国試第36回午前:第49問

起電力E[V]、内部抵抗r[X]の電池2個と可変抵抗R[X]を直列に接続した回路がある。可変抵抗で消費される電力が最大になるようにRの値を調整した。このとき、回路に流れる電流[A]Iを表す式として正しいのはどれか。 

36049

1: E/(2r)

2: 3E/(4r)

3: 9E/(10r)

4: E/r

5: 3E/(2r)

国試第32回午前:第51問

図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。

32AM51-0

1: 0.1

2: 0.2

3: 1

4: 2

5: 10

国試第23回午前:第50問

図の回路でスイッチを入れた直後に流れる電流はどれか。ただし、スイッチを入れる直前にコンデンサに電荷は蓄えられていないものとする。

23AM50-0

1: 0A

2: 1μA

3: 1mA

4: 5mA

5: 10mA

国試第15回午後:第8問

1μFの静電容量を持つコンデンサに5kHzで実効値314mAの正弦波電流を流すために印加する電圧はどれか。

1: 5 V

2: 10V

3: 20V

4: 31V

5: 63 V

国試第24回午前:第49問

図の回路で電圧計は1.0V、電流計は20mAを示した。抵抗値R[Ω]はどれか。ただし、電流計の内部抵抗は2.0Ωとする。(医用電気電子工学)

24AM49-0

1: 45

2: 48

3: 50

4: 52

5: 55

ME2第29回午後:第50問

図の測定用器具(MD)のR1、R2、C1の値の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】 -- 【C10】とする。

img11205-50-0

1: 10kΩ -- 1kΩ -- 0.5μF

2: 1kΩ -- 10kΩ -- 0.15μF

3: 10kΩ -- 10kΩ -- 0.05μF

4: 10kΩ -- 1kΩ -- 0.015μF

5: 1kΩ -- 10kΩ -- 0.015μF

国試第9回午後:第3問

図のように誘電体を挟んだ平行平板導体に電圧を加えた。正しいのはどれか。

9PM3-0

a: 平行導体板間の静電容量は100μFである。

b: 誘電体中に分極が生じる。

c: 誘電体を取り除くと静電容量は1/5になる。

d: 誘電体中の電界の強さは1000V/mである。

e: 誘電体を取り除いたときの電界の強さは500V/mである。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第50問

起電力50V、内部抵抗5Ωの電池に負荷抵抗Rを接続する。 Rを調節してRでの消費電力を最大にしたときのRの消費電力[W]はどれか。

1: 25

2: 50

3: 125

4: 250

5: 500

ME2第31回午前:第29問

内部抵抗r=2kΩ、最大目盛1Vの直流電圧計Ⓥに、図のように抵抗R1とR2を接続し、端子b、d間で最大10V、端子c、d間で最大100Vの電圧が計測できるようにしたい。抵抗R1とR2の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】とする。

img11208-29-0

1: 18KΩ -- 180KΩ

2: 18KΩ -- 198KΩ

3: 18KΩ -- 200KΩ

4: 20KΩ -- 180KΩ

5: 20KΩ -- 200KΩ

国試第13回午後:第11問

図の回路においてスイッチSを閉じたとき、出力電圧の最終値が10Vとなるのはどれか。ただし、初期値はすべて0とする。

13PM11-0

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第11問

図の回路においてSを閉じて十分に時間が経過した後のC1のエネルギーはどれか。ただし、C1とC2の容量は同じで、Sが閉じる前のC1には1Jのエネルギーが蓄えられており、C2のエネルギーは0Jであったとする。

16PM11-0

1: 0 J

2: 1/2 J

3: 1/3 J

4: 1/4 J

5: 1/8 J

国試第5回午後:第17問

1000Ωの抵抗に交流電圧v(t) = 100√2COSωt〔V〕を加えたとき、抵抗で消費される電力として正しいのはどれか。

1: 1W

2: 10W

3: 100W

4: 1,000W

5: 10,000W

国試第36回午後:第35問

除細動器内部コンデンサの静電容量が150nFで、設定エネルギーが300Jの場合、除細動に用いる充電電圧[V]はどれか。ただし、内部損失がないものとする。 

1: 141 

2: 200 

3: 1,414 

4: 2,000 

5: 14,142 

国試第24回午後:第51問

図のように3Vの電池を用いて、LEDを順方向電圧2V、順方向電流20mAで発光させる場合、抵抗R[Ω]はどれか。(医用電気電子工学)

24PM51-0

1: 0.05

2: 0.1

3: 50

4: 100

5: 150

国試第2回午後:第15問

図に示す回路のスィッチSを閉じたとき、A-B間の電圧波形はどれか。ただし、スイッチを入れる直前のコンデンサの電圧は0とする。

2PM15-0 2PM15-1

国試第21回午後:第5問

最大容量500pFの可変コンデンサがある。容量を最大にして直流500Vの電源に接続した。その後、電源から切り離して200pFに容量を減少させた。可変コンデンサの端子電圧は何Vになるか。ただし、コンデンサは無損失とする。

1: 200

2: 320

3: 500

4: 790

5: 1250