第3回国試午前62問の類似問題

国試第34回午後:第87問

埋植した材料に対する慢性局所反応で正しいのはどれか。

a: 血栓形成

b: 肉芽形成

c: 石灰化

d: アナフィラキシー

e: 補体活性化

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第89問

医用材料に対する生体側の急性局所反応はどれか。

1: 吸 着

2: 肉 芽

3: 発 癌

4: 炎 症

5: 溶 出

国試第27回午前:第89問

生体へ埋植後、材料に生じうる反応はどれか。

a: 腐 食

b: アナフィラキシー

c: 溶 血

d: 壊 死

e: 加水分解

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第5問

創傷治癒の過程で最も遅く起きる事象はどれか。 

1: 血栓形成 

2: マクロファージの動員 

3: 瘢痕形成 

4: 線維芽細胞の増殖 

5: 肉芽組織の形成 

国試第31回午前:第90問

医用材料に対する生体反応と関連する物質との組合せで誤っているのはどれか。

1: カプセル化 ------ コラーゲン

2: 補体活性化 ------ アナフィラトキシン

3: 石灰化 ---------- リン酸カルシウム

4: 血栓形成 -------- エラスチン

5: 炎 症 ---------- ヒスタミン

国試第1回午前:第63問

医用材料が血液と接触するときにみられる反応はどれか。

a: 血小板粘着

b: 第XII因子活性化

c: 補体活性化

d: 二次物質生成

e: 機械的劣化

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第72問

正しいのはどれか。

a: 放射線滅菌はプラスチック材料を劣化させない。

b: 医用材料は生体適合性と医用機能性とを備えていなければならない。

c: 医用材料の安全性は材料側と生体側との両方から考える必要がある。

d: 血小板保存用バッグの素材では酸素透過性が重要である。

e: セラミックスは生体活性材料として使用されている。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第90問

急性全身反応はどれか。

1: 潰瘍形成

2: 肉芽形成

3: 石灰化

4: 補体活性化

5: 壊 死

国試第19回午後:第86問

体内埋込用医用材料としての不可欠条件はどれか。(生体物性材料工)

a: 可滅菌性

b: 機能性

c: 非毒性

d: 耐熱性

e: 難燃性

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e