第23回国試午前32問の類似問題

国試第33回午前:第30問

血液ガス測定における pH 電極に用いられる測定法はどれか。

1: ポテンショメトリック法

2: アンペロメトリック法

3: ボルタンメトリック法

4: インピーダンス法

5: ポーラログラフィ法

国試第23回午後:第28問

誤っているのはどれか。

1: 電磁血流計は電磁誘導を利用している。

2: 超音波ドブラ血流計は体表から計測できる。

3: 色素希釈法は心拍出量計測に利用される。

4: 熱希釈法による血流計測は体温変化を利用している。

5: レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用している。

国試第3回午前:第90問

誤っているのはどれか。

1: 電磁血流計は電磁誘導を利用した計測器である。

2: 超音波ドップラ血流計は無侵襲計測器である。

3: レーザドップラ血流計は赤血球からの散乱光を利用した計測器である。

4: 色素希釈法は心拍出量計測に利用される。

5: 熱希釈法は体温変化を利用した血流計測法である。

国試第1回午前:第86問

侵襲のない血流測定機器、方法はどれか。

1: 色素希釈法

2: 熱希釈法

3: 電磁血流計

4: 超音波ドップラ法

5: サーミスタ血流計

国試第31回午前:第30問

酸素摂取量に基づく心拍出量計測法はどれか。

1: フィック法

2: 熱希釈法

3: 色素希釈法

4: 超音波断層法

5: 血圧波形解析法

国試第13回午前:第63問

誤っている組合せはどれか。

1: 血圧 ―――――― パルスオキシメトリ

2: 呼気ガス ―――― 赤外線吸光分析法

3: 心拍出量 ―――― フィック法

4: Po2 ―――――― ポーラログラフィ

5: 血液pH ―――― ガラス電極法

国試第35回午前:第30問

血液ガスの計測について誤っている組合せはどれか。 

1: pH  ガラス電極 

2: 酸素分圧  クラーク電極 

3: 二酸化炭素分圧 セバリングハウス電極 

4: 酸素飽和度(SpO2)  赤色光および赤外光の吸光度 

5: 経皮的二酸化炭素分圧 赤外光の吸光度

国試第9回午前:第62問

光による生体計測について正しいのはどれか。

a: 無侵襲計測に利用される。

b: 動脈血の酸素飽和度の計測に用いられる。

c: 脈波の計測に利用される。

d: 可視光は組織を透過しないので利用できない。

e: 患者監視には適さない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第17問

体外から光子を照射して測定するのはどれか。

1: X線CT

2: SPECT

3: PET

4: ガンマカメラ

5: サーモグラフィー

国試第20回午前:第56問

観血的血圧計測法はどれか。(生体計測装置学)

1: カテーテル法

2: 聴診法

3: トノメトリー法

4: 容積補償法

5: オシロメトリック法

国試第32回午前:第31問

血中二酸化炭素分圧の測定に用いられるのはどれか。

1: セバリングハウス電極

2: サーモパイル

3: クラーク電極

4: ストレンゲージ

5: 熱線型白金電極

国試第25回午前:第29問

正しいのはどれか。

a: 連続波超音波ドプラ血液計では逆流の情報が得られる。

b: レーザドプラ血流計は赤血球の光の吸収量から血流量を算出する。

c: 色素希釈法は心拍出量の繰り返し測定に適している。

d: 熱希釈法は熱希釈曲線の時間積分値から心拍出量を算出する。

e: Mモード超音波画像を用いて左室の駆出率が算出できる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第29問

心拍出量の計測ができないのはどれか。

1: 熱希釈法

2: 色素希釈法

3: 脈波伝搬速度法

4: 超音波断層法

5: 血圧波形解析法

国試第29回午後:第29問

血液ガス計測について誤っている組合せはどれか。

1: pH ガラス電極

2: 酸素分圧 クラーク電極

3: 二酸化炭素分圧 セバリングハウス電極

4: 酸素飽和度 赤色光および赤外線の吸光度

5: 経皮的二酸化炭素分圧 赤外線の吸光度

国試第28回午前:第29問

心拍出量計測法でないのはどれか。

1: 熱希釈法

2: 色素希釈法

3: 脈波伝搬速度法

4: 超音波断層法

5: 血圧波形解析法

国試第29回午後:第28問

心拍出量測定法について正しいのはどれか。

1: 熱希釈法では約0 °C の注入液を用いる。

2: 色素希釈法ではオキシヘモグロビンの量を計測する。

3: フィック法では二酸化炭素産生量から計算する。

4: 超音波断層法では心房の容積から計算する。

5: 血圧波形解析法ではスワンガンツカテーテルを用いる。

国試第21回午後:第65問

透析のモニタリングについて正しいのはどれか。

a: 透析液濃度は電導度で測定する。

b: スケルーベッドを除水速度の計測に用いる。

c: 透析器の漏血の検出には紫外線の減衰率を用いる。

d: 透析液の温度測定は1か所で行う。

e: コンソールには自動血圧計を組み込まなければならない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第64問

電極方式による小型血糖測定器について正しいのはどれか。

a: グルコースオキシダーゼを膜に固定している。

b: 測定に水を必要とする。

c: 呈色の変化を電極で計測する。

d: メディエータ型電極は電子の移動を計測する。

e: 血液1滴を用いて測定できる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第58問

代謝機能の測定法として適当でないのはどれか。

a: 陽電子断層法(PET)

b: 単光子断層法(SPECT)

c: 超音波断層法

d: エックス線CT

e: 核磁気共鳴法(MEI)

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e