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第22回国試午前40問の類似問題

国試第19回午前:第52問

測定値が円の中心の高値に対して黒丸のように分布したとき、最も確度が高い測定結果を表しているのはどれか。(生体計測装置学)

19AM52-0

ME2第37回午後:第17問

体外から光子を照射して測定するのはどれか。

1:X線CT
2:SPECT
3:PET
4:ガンマカメラ
5:サーモグラフィー

国試第13回午後:第81問

生体の深部加温に用いられるのはどれか。

a:紫外線
b:静磁場
c:エックス線
d:電磁波
e:超音波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第63問

パルスオキシメータによる計測に影響を与えないのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:高体温
2:緑色のマニキュア
3:一酸化炭素ヘモグロビン
4:メトヘモグロビン
5:メチレンブルー静注

国試第30回午後:第30問

体温計測について正しいのはどれか。

1:電子体温計ではサーモパイルが使われる。
2:耳用赤外線体温計は鼓膜からの熱伝導を利用している。
3:耳用赤外線体温計には量子型検出器が使われる。
4:深部体温計は熱流補償法を利用している。
5:深部体温計の温度プローブにはCdSが使われる。

国試第23回午後:第28問

誤っているのはどれか。

1:電磁血流計は電磁誘導を利用している。
2:超音波ドブラ血流計は体表から計測できる。
3:色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
4:熱希釈法による血流計測は体温変化を利用している。
5:レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用している。

ME2第38回午前:第6問

一日の推定エネルギー必要量を計算するのに不必要なのはどれか。

1:年 齢
2:性 別
3:体 温
4:体 重
5:身体活動レベル

国試第11回午前:第63問

正しい組合せはどれか。

a:酸素分圧 ――- ポリプロピレン膜 ――― ポーラログラフィ
b:血圧 ――――- カテーテル ――― ストレインゲージ
c:心拍出量 ――- 造影剤 ―― インピーダンスプレチスモグラフィ
d:ヘマトクリッ ト -- ISFET ―――― バイオセンサ
e:酵素活性 ――-蛍光 ――――― 分光光度計
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第29問

心拍出量の計測ができないのはどれか。

1:熱希釈法
2:色素希釈法
3:脈波伝搬速度法
4:超音波断層法
5:血圧波形解析法

国試第23回午後:第30問

体温計測について誤っているのはどれか。

1:サーミスタはNiなどを主成分とした混合物を焼結したものである。
2:ダイオード型は温度上昇で抵抗が減少することを利用している。
3:サーモグラフィは生体から放出される紫外線を科用している。
4:赤外線鼓膜体温計はサーモバイルを使用している。
5:予測式体温計は温度上昇曲線で体温を予測している。

国試第9回午前:第55問

体表面電極を用いた生体電気計測について正しいのはどれか。

a:不分極電極にはぺーストは不要である。
b:皮膚は乾燥するとインピーダンスが小さくなる。
c:四肢誘導心電図の振幅は1mVを超えることがある。
d:電極の静止電位は100mVを超えることがある。
e:同相雑音を減らすには差動増幅器を用いるのが有効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第86問

正しいのはどれか。

a:生体の電気特性の測定によって循環や呼吸に関する情報が得られる。
b:生体インピーダンス測定は無侵襲的患者監視に適する。
c:電気による測定から、逆推定によって容易に生体電気特性の絶対値が得られる。
d:脂肪層の導電率は筋肉層の導電率より大きい。
e:生体内の電磁波の波長は自由空間での波長と異なる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第50問

正しい組合せはどれか。

a:光電脈波計 ―――― CdSe ―――――― 電気抵抗
b:サーモグラフ ―――- HgCdTe ――――- 電気抵抗
c:シンチグラフ ―――--N――――――― 光
d:心磁計 ―――――― ホール素子 ―――― 静電容量
e:pHメータ ――――-- クラーク電極 ―――― 電流
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第29問

差圧方式の呼吸計測装置はどれか。 

1:ベネディクトロス型スパイロメータ 
2:フライシュ型ニューモタコグラフ 
3:熱線式流量計 
4:超音波流量計 
5:タービン型流量計 

ME2第34回午後:第27問

経皮的血液ガス分圧測定装置について正しいのはどれか。

1:センサ付近の加温は体温以下にする。
2:センサの加温は装着後に行う。
3:センサの装着は血流のよい部位とする。
4:長期間の測定ではセンサ装着部位を変更しない。
5:低心拍出量患者での測定が可能である。

国試第11回午前:第51問

正しいのはどれか。

a:熱電対は温度の変化を抵抗値の変化に変換するトランスデューサである。
b:サーミスタは温度を起電力に変換するトランスデューサである。
c:心音計は低周波用、中間周波用、高周波用および人間の聴覚に似た周波数特性を示すフィルタを備えている。
d:インピーダンス法は生体に電流を通じて生体情報を求める方法である。
e:指尖脈波は指先にかけた磁場の変化によって測定する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第31問

血中二酸化炭素分圧の測定に用いられるのはどれか。

1:セバリングハウス電極
2:サーモパイル
3:クラーク電極
4:ストレンゲージ
5:熱線型白金電極

国試第20回午前:第56問

観血的血圧計測法はどれか。(生体計測装置学)

1:カテーテル法
2:聴診法
3:トノメトリー法
4:容積補償法
5:オシロメトリック法

国試第24回午後:第31問

MRI装置の構成要素はどれか。(生体計測装置学)

a:コリメータ
b:RF送受信コイル
c:傾斜磁場コイル
d:静磁場発生磁石
e:サイクロトロン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午後:第23問

体温の測定について正しいのはどれか。

1:予測式電子体温計は長時間測定部に入れておくと表示が不安定になる。
2:電子体温計は体温の変動をリアルタイムで表示する。
3:手術中の体温モニタは測定部の最高温を表示する。
4:耳式赤外線体温計は核心温度に近い値を表示する。
5:深部体温計は針電極を用いる。