第20回国試午前61問の類似問題

国試第12回午後:第76問

正しいのはどれか。

a: 音波は横波である。

b: 音波は疎密波である。

c: 空気中の音速は気温によって変化する。

d: 空気中より液体中の方が音速が大である。

e: 固体中より空気中の方が音速が大である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第57問

正しいのはどれか。

a: 振幅が同じとき、振動数が大きいほど音の強さが大きい。

b: 密度ρ、体積弾性率Kの媒質中を伝わる音波の速度はK/ρである。

c: 気体中の音速は気体の種類によらない。

d: 空気中を伝搬する音波は横波である。

e: 感覚上の音の大きさは音の強さの対数に比例する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第84問

生体脂肪組織の音響インピーダンスはどれか。ただし、脂肪組織の密度を$0.97×10^3kg・m^{-3}$、超音波伝搬速度を$1.44×10^3m・s^{-1}$とする。

1: 約$1.48×10^6kg・m^{-2}・s^{-1}$

2: 約$1.40×10^6kg・m^{-2}・s^{-1}$

3: 約$0.67×10^6kg・m^{-2}・s^{-1}$

4: 約$1.48×10^0kg^{-1}・m^4・s$

5: 約$0.67×10^0kg^{-1}・m^4・s$

国試第6回午前:第86問

正しいのはどれか。

a: 生体の電気特性の測定によって循環や呼吸に関する情報が得られる。

b: 生体インピーダンス測定は無侵襲的患者監視に適する。

c: 電気による測定から、逆推定によって容易に生体電気特性の絶対値が得られる。

d: 脂肪層の導電率は筋肉層の導電率より大きい。

e: 生体内の電磁波の波長は自由空間での波長と異なる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第82問

音波について誤っているのはどれか。

1: 超音波は周波数が 20kHz よりも高い音波である。

2: 超音波は可聴音よりも直進性が高い。

3: 音源が観測者に向かって近づいているとき開こえる音は高くなる。

4: 伝搬中の疎密波は密の部分で圧力が低下する。

5: 超音波診断装置では 0.5~MHz 程度の周波数が利用されている。

国試第32回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a: 狭窄部位の高血流速度の測定にはパルス波を用いる。

b: 心臓弁運動の定量にはMモードを用いる。

c: 組織性状の画像化には高調波が有用である。

d: 腹部の画像描出にはセクタ走査が適している。

e: Bモード画像描出には連続波を用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第86問

筋肉の特性音響インピーダンスを 1.7 * 10^6 kg・m^-2・s^-1、血液の特性音 響インピーダンスを 1.6 * 10^6 kg・m^-2・s^-1 としたとき、筋肉と血液の境界面の超 音波の反射係数はおよそどれか。

1: 0.01

2: 0.03

3: 0.06

4: 0.08

5: 0.09

国試第1回午前:第81問

正しいのはどれか。

a: 電磁波の生体内での吸収は導電率できまる。

b: 可視光線の吸収スペクトラムは血液の酸素飽和度では変化しない。

c: エックス線の減衰は原子の密度できまり、原子の種類には影響されない。

d: RIを用いた生体の計測では、臓器の形はわからない。

e: 超音波エコーによって密度および硬さの異なる組織の境界面がわかる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第70問

生体組織の超音波減衰定数のおおよその周波数特性について正しいのはどれか。

1: 周波数に比例する。

2: 周波数の2乗に比例する。

3: 周波数の平方根に比例する。

4: 周波数に反比例する。

5: 周波数の2乗に反比例する。

国試第21回午前:第61問

超音波画像診断について誤っているのはどれか。

a: Bモード画像は反射波の強さを画像化する。

b: 経皮的な心臓の検査には35MHzの超音波が使用される。

c: 距離分解能は振動子の数に比例している。

d: 振動子は送受信兼用である。

e: カラードプラ法では自己相関法が用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第19問

超音波診断装置について誤っているのはどれか。

1: 断層画像は組織中を伝搬する超音波の透過度で描出する。

2: 深さの情報は探触子から発信した信号の往復時間から算出する。

3: 骨に当たると音響陰影が現れる。

4: Bモードでは血液は黒い映像として現れる。

5: カラードプラ法では探触子に近づく血流と遠ざかる血流に異なる色をつけて観察する。

ME2第38回午前:第44問

生体組織や細胞の電気的特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波での導電率は高周波での導電率より高い。

2: 血液の導電率は骨格筋の導電率より高い。

3: 低周波での誘電率は高周波での誘電率より高い。

4: 肝臓の誘電率は骨の誘電率より高い。

5: 細胞内液の導電率は細胞膜の導電率より高い。

国試第31回午後:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。

1: 骨格筋は大きな電気的異方性を示す。

2: 血液の導電率は肝臓の導電率よりも高い。

3: 周波数の増加とともに導電率は低下する。

4: 細胞膜の電気容量は1cm2あたり1μF程度である。

5: 周波数が高い電流ほど電気的感受性が低下する。

国試第1回午前:第69問

生体の力学的特性について誤っているのはどれか。

1: 大動脈内の流れは常に層流である。

2: 生体組織は粘性と弾性をあわせもつ。

3: 血管壁や筋肉の力学的特性には異方性がある。

4: 生体組織の伸びの弾性はヤング率で表される。

5: 生体内の音響振動としては横波より縦波の方が重要である。

国試第9回午後:第82問

正しいのはどれか。

a: 遠赤外光は組織をよく透過する。

b: 超音波の組織による減衰は波長が短いほど大きい。

c: エックス線CTの画像はエックス線の吸収係数の像である。

d: ガンマ線は組織で吸収されない。

e: マイクロ波は組織をほとんど透過しない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第60問

超音波診断装置の探触子について誤っているのはどれか。

a: 超音波振動子の厚さは共振周波数に対応する波長の2倍である。

b: 圧電振動子の材料としてポリフッ化ビニリデンが用いられる。

c: 時間的に短い超音波パルスを用いると距離分解能は向上する。

d: シリコーンレンズ中の音速は1500m/sより遅い。

e: 整合層の音響インピーダンスは圧電振動子のそれより大きい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。 

1: 誘電率は周波数の上昇とともに低下する。 

2: 骨格筋は脂肪組織よりも異方性が大きい。 

3: 細胞膜は1μF/cm2程度の静電容量をもつ。 

4: α分散はイオンの集散に起因する。 

5: β分散は約20GHzで生じる。 

国試第22回午後:第84問

正しいのはどれか。

a: 音波は空気や水などの媒質中を伝わる横波である。

b: 音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。

c: ドプラ効果は音源と観測者との相対運動で生じる現象である。

d: 水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1500m/sである。

e: 音の強さは振幅の2乗に反比例する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第60問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a: 生体中の超音波の反射や散乱を利用して情報を得ている。

b: 超音波に鋭い指向性を持たせるには振動子は小さくするのがよい。

c: 走査をする目的は体への悪影響を防ぐためである。

d: Bモードは肝腫瘍の診断に適している。

e: ドップラー法において血流方向を超音波ビームの軸方向とのなす角度が小さい方が感度が高い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第84問

生体の力学的特性を比較して誤っているのはどれか。

a: 動脈のヤング率は腱のそれより大きい。

b: 動脈の最大変形は腱のそれより大きい。

c: 動脈の最大荷重は腱のそれより小さい。

d: 筋肉内の音速は肺内のそれより小さい。

e: 筋肉の音響インピーダンスは肺のそれより小さい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e