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第20回国試午前24問の類似問題

国試第37回午前:第45問

臨床工学技士が行うことができる業務はどれか。

a:血管へ直接穿刺しての採血
b:人工呼吸器装着を目的とした気管挿管
c:診断のための検査を目的とした補助行為
d:動脈留置カテーテルからの採血
e:人工呼吸器使用時の吸引による喀痰の除去
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第3問

臨床工学技士として行うことのできる医療行為はどれか。

1:静脈からの採血
2:体外循環装置からの採血
3:気管内挿管
4:処方せん発行
5:診断目的の心電図検査

国試第13回午前:第21問

成人呼吸窮迫症候群(ARDS)で正しいのはどれか。

a:出血性ショックは誘因である。
b:頻呼吸を呈する。
c:胸部エックス線像上でスリガラス様陰影を示す。
d:肺動脈楔入圧が25mmHg以上になる。
e:酸素療法の効果が顕著に現れる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第78問

バスキュラーアクセスで正しいのはどれか。

1:動脈表在化法の合併症にスチール症候群がある。
2:作成の第一選択は自己血管を用いた内シャントである。
3:静脈カテーテルの穿刺部位として外頸静脈が選択される。
4:合併症で最も頻度が高いのは感染である。
5:最も多く用いられている人工血管はポリウレタン製である。

国試第15回午前:第25問

動脈に狭窄性病変を来すのはどれか。

a:動脈管開存症
b:動脈硬化症
c:大動脈炎症候群
d:動脈血栓症
e:動静脈瘻
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第49問

治療技術と対象疾患との組合せで正しいのはどれか。

a:LDL吸着 ―――――――----------------― 潰瘍性大腸炎
b:免疫吸着 ――――――――---------------- 多発性骨髄腫
c:二重膜濾過血漿交換 ―――--------------- 家族性高脂血症
d:ポリミキシンB固定化ファイバを用いた直接血液吸着―― エンドトキシン血症
e:酢酸セルロース顆粒球吸着ビーズを用いた直接血液吸着―――― 重症筋無力症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第73問

補助人工心臓について誤っているのはどれか。

1:左室脱血は左房脱血よりも高流量を得やすい。
2:体外設置型の拍動流型補助人工心臓は空気駆動方式のものが多い。
3:体内埋込み型では主に連続流型が用いられる。
4:欧米では末期重症心不全患者の最終治療として用いられている。
5:患者の右心機能が低下すると左心補助人工心臓の補助流量は増加する。

国試第24回午後:第66問

高気圧酸素治療の緊急的適応があるのはどれか。(生体機能代行装置学) 

a:突発性難聴
b:ガス壊疽
c:空気塞栓
d:遷延性一酸化炭素中毒
e:難治性潰瘍を伴う閉塞性動脈硬化症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第63問

血液透析に用いるブラッドアクセスで動静脈シャントを形成するのはどれか。(血液浄化装置)

a:ダブルルーメンカテーテル法
b:Brescia-Cimino法
c:Quinton-Scribner法
d:動脈表在化法
e:ジャンプグラフト法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第37問

IABPについて正しいのはどれか。

1:バルーンサイズは体重により決定する。
2:抗凝固剤を用いない。
3:PCPSとの併用は禁忌である。
4:停電時は手動で駆動する。
5:電気メス使用時は血圧トリガを用いる。

国試第18回午後:第66問

血漿吸着療法および血液吸着療法の適応と使用吸着剤との組合せで正しいのはどれか。(血液浄化装置)

a:透析アミロイドーシス 活性炭
b:重症敗血症 ポリミキシンB固定化線維
c:巣状糸球体硬化症 キストラン硫酸固定化セルロースビーズ
d:潰瘍性大腸炎 ポリエチレンテレフタレート
e:薬物中毒 ヘキサデシル基固定化セルロースビーズ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第56問

大動脈バルーンパンピング(IABP)について正しいのはどれか。

a:心臓の拡張期にバルーンを縮小させる。
b:動脈圧波形をトリガーにしてバルーン作動はできない。
c:心筋に対する後負荷が軽減される。
d:心筋への酸素供袷が増加する。
e:拡張期動脈圧の上昇がみられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e