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第19回国試午後68問の類似問題

ME2第40回午後:第50問

第1種高気圧酸素治療装置の点検項目に含まれないのはどれか。

1:気密性
2:安全弁
3:圧力調整器
4:消火水槽
5:圧力計

国試第25回午後:第79問

血液浄化療法中に体内に空気が流入した際の対処法で誤っているのはどれか。

1:酸素吸入を行う。
2:血管拡張薬を注射する。
3:血液ポンプを停止する。
4:高気圧酸素治療を検討する。
5:左側臥位にして頭を低くする。

国試第37回午前:第69問

高気圧酸素治療の気圧外傷でないのはどれか。

1:溶血
2:肺胞破裂
3:皮下気腫
4:緊張性気胸
5:急性動脈ガス塞栓症

国試第5回午前:第70問

高圧蒸気滅菌法を用いることができるのはどれか。

1:大動脈バルーンカテーテル
2:冠動脈拡張バルーンカテーテル
3:IVHカテ-テル
4:鋼製尿道カテーテル
5:血栓除去用バルーンカテーテル(フォガティ・カテーテル)

国試第24回午前:第66問

高気圧酸素療法の奏功機序で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)

a:酸素の毒素
b:溶存酸素の増加
c:結合酸素の増加
d:二酸化炭素の溶解促進
e:環境圧力の物理的効果
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第36問

酸素療法で吸入酸素濃度が患者の呼吸様式に影響されないのはどれか。

1:鼻カニューレ
2:経鼻カテーテル
3:気管切開マスク
4:ベンチュリマスク
5:部分再呼吸式リザーバ付マスク

国試第17回午前:第48問

滅菌消毒後、残留物質を除去する必要があるのはどれか。

a:高圧蒸気滅菌
b:過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌
d:ホルムアルデヒドガス滅菌
e:放射線滅菌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第69問

第1 種装置を使用した高気圧酸素治療の禁忌はどれか。

a:コントロール不良の気管支喘息
b:重篤な不整脈
c:自然気胸
d:開腹手術の術後
e:中耳炎の既往
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第37問

滅菌後にエアレーション処理が必要なのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:乾熱滅菌
3:エチレンオキサイドガス滅菌
4:ガンマ線照射滅菌
5:過酸化水素ガスプラズマ滅菌

国試第14回午後:第67問

高気圧酸素治療の適応について正しいのはどれか。

a:一酸化炭素中毒
b:出血性十二指腸潰瘍
c:本態性高血圧症
d:糖尿病
e:空気塞栓症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第53問

第1種(小型)装置で高気圧酸素療法を行うとき患者から誘導できる生体情報はどれか。

a:経皮的酸素分圧
b:心電図
c:脳波
d:心音図
e:血圧
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第66問

高気圧酸素治療の適応となる疾患はどれか。

a:減圧症
b:突発性難聴
c:中耳炎
d:自然気胸
e:腸閉塞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午後:第44問

酸素療法の合併症で正しいのはどれか。

a:CO2ナルコーシス
b:吸収性無気肺
c:空気塞栓症
d:皮下気腫
e:酸素中毒
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第64問

ハイフロー療法について正しいのはどれか。

a:吸入気の加温加湿に人工鼻を使用できる。
b:最大 20 L/分の流量を供給できる。
c:吸入気酸素濃度は 21?100 % の任意の値を設定できる。
d:解剖学的死腔のガスを洗い流す効果がある。
e:PEEP 効果が期待できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第68問

吸着型酸素濃縮器で誤っているのはどれか。

1:ゼオライトを用いて窒素を吸着する。
2:加圧した空気を吸着筒内に送る。
3:供給ガスは乾燥している。
4:貯蔵タンクに蓄えてから供給する。
5:100%の酸素を供給できる。

国試第13回午前:第90問

フェイスマスクによって酸素療法を5l/分で30分間行う。容量3.5 lの酸素ボンベの圧力は少なくとも何kgf/cm2必要か。

1:17
2:34
3:44
4:95
5:145

国試第8回午後:第49問

酸素濃縮装置について正しいのはどれか。

a:膜型装置では高濃度酸素(90%程度)が得られる。
b:吸着型装置では空気中のアルゴンも濃縮される。
c:膜型装置では酸素の透過率の高い高分子膜を用いる。
d:吸着型装置では加湿器は必要ない。
e:膜型装置の高分子膜は時々取り換える。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第68問

第1種高気圧酸素治療装置でモニタしてよい生体情報はどれか。

a:脳 波
b:橈骨動脈血圧
c:SpO2
d:カプノグラム
e:心電図
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第68問

酸素療法の安全対策として正しいのはどれか。

a:慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪時には CO2 ナルコーシスの危険がある。
b:90%の酸素濃度で酸素中毒をきたす危険はない。
c:酸素は可燃性ガスである。
d:酸素ボンベは高温・直射日光を避けた場所に保管する。
e:液体酸素が漏れた場合、凍傷などを起こす危険性がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第58問

高気圧治療に従事する際に注意すべき点はどれか。

a:治療前後の装置の点検
b:治療前の患者の所持品の検査
c:治療前後の大気圧の測定
d:治療中の音楽の選定
e:治療中の患者の監視
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e