第18回国試午後79問の類似問題

国試第20回午後:第81問

放射線の単位で正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a: 照射線量 C/kg

b: 放射線のエネルギー eV

c: 放射能の強さ Bq

d: 吸収線量 Sv

e: 線量当量 Gy

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第81問

放射線の線量当量の単位はどれか。

a: R

b: Sv

c: Rem

d: Rad

e: Gy

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午前:第21問

放射線に関係する単位について誤っているのはどれか。

1: ベクレル(Bq):1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能が1ベクレル。

2: キュリー(Ci):1ベクレルの3.7×1010倍の放射能が1キュリー。

3: グレイ(Gy):1gの物質に1Jの放射エネルギーが吸収されたときの吸収線量が1グレイ。

4: ラド(rad):1グレイの100分の1の吸収線量が1ラド。

5: シーベルト(Sv):グレイで表した吸収線量に生物学的影響に関する係数を乗じた線量当量の単位。

国試第35回午前:第87問

放射線の単位で誤っているのはどれか。 

1: 吸収線量  Gy 

2: 線量当量 T 

3: 照射線量 C/kg

4: 放射能 Bq 

5: X線のエネルギー eV 

国試第31回午前:第86問

生物への影響を考慮した放射線量を示す単位はどれか。

1: Bq

2: C/kg

3: eV

4: Gy

5: Sv

国試第36回午後:第86問

生物への影響を考慮した放射線量を示す単位はどれか。 

1: Bq 

2: C/kg 

3: Sv 

4: Gy 

5: eV 

国試第26回午後:第86問

生体に対する作用の大きさを考慮した放射線の量を表すのはどれか。

1: 照射線量

2: 線量当量(等価線量)

3: 吸収線量

4: 透過線量

5: 放射能

ME2第39回午前:第21問

単位について誤っている組合せはどれか。

1: 照射線量 -- C/kg

2: 放射線粒子のエネルギー -- eV

3: 放射能の強さ -- Bq

4: 線量当量 -- J

5: 吸収線量 -- Gy

国試第5回午前:第74問

量と単位の組合せで誤っているのはどれか。

a: 磁束・・・・・・・・・・・・・・ウェーバ

b: インダクタンス・・・・・・ヘンリー

c: 光束・・・・・・・・・・・・・・ルクス

d: 放射能・・・・・・・・・・・・グレイ

e: 磁気誘導・・・・・・・・・・ベクレル

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午前:第53問

放射線について正しいのはどれか。

1: 画像診断にはβ線が用いられる。

2: MR検査にはX線を使用する。

3: X線の遮へいにはアルミニウム板を用いる。

4: X線撮影室内は常時放射線が出ている。

5: 被曝線量の単位にはSv(シーベルト)を用いる。

国試第15回午前:第51問

量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

a: 磁 束 ―――――-- Wb

b: インダクタンス ――― H

c: 光 束 ―――――-- lx

d: 放射能 ―――――- Gy

e: 磁気誘導 ―――-― Bq

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第87問

生体の深部のみに線量を集中できる放射線はどれか。

1: 陽子

2: 中性子

3: 電子線

4: ガンマ線

5: エックス線

ME2第33回午前:第41問

放射線の生体作用の大きさは放射線の種類によって異なる。X線の作用効果を1としたときの放射線の種類と効果の大きさの組合せで誤っているのはどれか。

1: α線 -- 20

2: γ線 -- 10

3: 中性子線 -- 5

4: 陽子線 -- 2

5: β線 -- 1

国試第21回午後:第80問

放射線について誤っているものはどれか。

1: ベータ線は直接電離性を示す。

2: ガンマ線は間接電離性を示す。

3: エックス線は電磁放射線である。

4: ガンマ線は電磁放射線である。

5: アルファ粒子は負の電荷を有する。

国試第19回午後:第89問

放射線量の限界値が最も低いのはどれか。(生体物性材料工学)

1: 皮 膚

2: 骨

3: 精 巣

4: 甲状腺

5: 眼

国試第14回午後:第81問

正しいのはどれか。

a: ガンマ線は粒子放射線である。

b: エックス線のエネルギーは波長が長いほど大きい。

c: 中性子線の生体への影響は同じ吸収線量のエックス線より大きい。

d: 骨髄は放射線の影響を受けやすい。

e: R(レントゲン)は吸収線量の単位である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e