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第15回国試午後44問の類似問題

国試第30回午前:第67問

図は人工呼吸器および呼吸回路の略図である。カプノメータプローブを取り付ける正しい部位は図のA ~ Eのどれか。

30AM67-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第1回午前:第16問

たとえ医師の指示があっても、臨床工学技士が行ってはならない業務はどれか。

a:気管内挿管
b:血液浄化装置の穿刺針のシャントへの接続
c:導出電極の皮膚への接続
d:人工呼吸用マスクの患者への接続
e:人工心肺装置用カニューレの血管への接続
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第41問

輸液ポンプの定期点検で使用されないのはどれか。

1:ドプラ流量計
2:ストップウォッチ
3:輸液セット
4:メスシリンダ
5:圧力計

国試第4回午後:第86問

心電計の点検項目のうち通常、始業点検で行われないのはどれか。

1:アース端子とアース線との接続状態
2:誘導コードと電極との接触状態
3:記憶紙の残量
4:校正波形のチェック
5:周波数特性の測定

国試第4回午後:第35問

人工呼吸器装着中に気道内湿度を保つ方法として適切でないのはどれか。

1:ジェットネブライザ
2:ディフュージョンヘッド型加湿器
3:カスケード型加湿器
4:人工鼻
5:灯芯型加湿器

国試第37回午後:第65問

人工呼吸管理中の気管吸引について正しいのはどれか。

a:吸引時間は10秒程度とする。
b:医師または看護師だけが実施できる。
c:時刻を決めて定期的に実施する。
d:吸引圧は30kPa以上とする。
e:吸引カテーテル外径は気管チューブ内径の50%以下とする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第85問

保守点検について正しいのはどれか。

a:終業点検の目的の一つとして安全性劣化の発見がある。
b:日常点検を効率よく実施するのにチェックリストが必要である。
c:始業点検では機能点検が主となる。
d:故障点検には修理も含まれる。
e:修理後の機器の使用前には定期点検に準じた点検が必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第41問

輸液ポンプの保守点検項目はどれか。

1:閉塞圧
2:薬液濃度
3:自然滴下速度
4:ポンプ駆動圧
5:出力エネルギー

国試第8回午前:第88問

医療ガスの安全について誤っているのはどれか。

a:ボンベを転倒しないようしっかりと固定した。
b:医療ガス設備の保守点検業務記録を1年後に廃棄した。
c:定期点検は、6ヵ月ごと、12ヵ月ごとの2つに分けて実施した。
d:ガス種別ごとに配管の色分けを行った。
e:医療ガス配管システムにマニフォールドシステムを設けた。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第87問

医療ガス安全・管理委員会の設置規準について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:委員長は医療ガスに関する専門家であること
2:実施責任者は薬剤師又は臨床工学技士であること
3:監督責任者は実施責任者の中から選任すること
4:半年に一回定期的に委員会を開催すること
5:保守点検の記録は2年間保存すること

国試第17回午前:第86問

医用機器の保守管理を行う際、誤っているのはどれか。

1:選定段階で機器の試用テストを行い操作性を確認する。
2:納品段階で簡単な受け入れ試験を行い性能を確認する。
3:リード線が断線した場合は院内で予備のリード線と交換する。
4:チェッカを用いて機器の安全性を点検する
5:性能向上のため機器を改造する。

国試第7回午後:第84問

ME機器の保守管理者の一員としての臨床工学技士が行うことで誤っているのはどれか。

1:正しく、かつ安全に使用されるよう機器を管理する。
2:患者、操作者・介助者および環境の安全を確保するよう配慮する。
3:停電等の緊急事態発生時の対処について訓練を受ける。
4:保守点検後、調整や修理によっても一定の水準に復帰しない機器は廃棄すべきであることを提言する。
5:医療ガスの安全に関しては専門業者に任せる。

国試第7回午後:第35問

人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更で正しいのはどれか。

a:PEEP(呼気終末陽圧)を3cmH2Oから8cmH2Oにする。
b:酸素濃度を40%から60%にする。
c:換気回数を10回/分から15回/分にする。
d:1回換気量二を400mlから600mlにする。
e:吸気相:呼気相比(I:E比)を1:2から1:3にする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第44問

臨床工学技士の業務で、書面等により医師の具体的な指示を受けなければならないのはどれか。

a:人工呼吸中の吸引による喀痰の除去
b:人工心肺装置操作中の血液流量の条件変更
c:高気圧酸素治療中の加圧時間の設定
d:血液浄化装置先端部(穿刺針)の抜去後の止血処置
e:植込み型心臓ペースメーカヘのプログラミングヘッドの設置
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第6問

たとえ医師の指示があっても、臨床工学技士が行ってはならない業務はどれか。

a:導出電極の皮膚への接続
b:血液浄化装置の穿刺針のシャントヘの接続
c:人工心肺装置用カニューレの血管への接続
d:気管挿管
e:人工呼吸用マスクの患者への接続
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午前:第1問

成人の呼吸検査値について基準範囲にあるのはどれか。

1:胸腔内圧は+10cmH2Oである。
2:分時換気量は3lである。
3:一回換気量は1000mlである。
4:最大吸気圧は-20cmH2Oである。
5:肺活量は4000mlである。

ME2第31回午後:第9問

麻酔器の構成要素で誤っているのはどれか。

1:高圧ガス容器連結部
2:ガス遮断装置
3:気化器
4:亜酸化窒素フラッシュ装置
5:二酸化炭素吸収装置

国試第19回午後:第53問

体外循環中の人工心肺装置内モニタ項目でないのはどれか。(体外循環装置)

1:吹送ガス流量
2:貯血槽内の血液レベル
3:送血流量
4:血液回路内圧
5:漏血量

国試第28回午後:第67問

在宅人工呼吸療法(HMV)で正しいのはどれか。

1:I 型呼吸不全患者が適応である。
2:気管切開患者は適応でない。
3:家族はHMVの教育を受ける必要がある。
4:人工呼吸器はガス駆動である。
5:パルスオキシメータは用いられない。

ME2第36回午後:第29問

経皮的ガス分圧測定について正しいのはどれか。

1:酸素センサはセバリングハウス電極を使用する。
2:二酸化炭素センサはクラーク電極を使用する。
3:センサ装着部位は容積脈波の確認ができる部位とする。
4:測定時のセンサ周辺温度を41~43℃に保つ。
5:コンタクト液は生理食塩液を使用する。