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臨床工学技士国家試験

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第15回 午前 第85問
20件の類似問題
電気的安全性の測定について正しいのはどれか。...
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41
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:低 正答率:40% 類似度 69.2%
医療機器の電気的安全測定について正しいのはどれか。
1
アナログテスタを用いた導通試験で表示される値が接地線抵抗 値となる。
2
クランプメータによる消費電流の測定は電源導線を2本挟んで測 定する。
3
漏れ電流測定に用いる電圧計の精度は10%以内である。
4
等電位接地設備の接地端子と測定点との間の電圧はmV以下である。
5
CF形装着部の患者漏れ電流Iでは、各患者リードを1点に接続した状態で測定する。
48
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 67.2%
EPRシステムについて点検をした。適切でないのはどれか。
1
ME機器の露出金属部とEPRポイントの電位差を測定した。
2
ベッドから3m離れた固定のME機器との電位差は測定対象外とした。
3
機器間の電位差が5mVであった。
4
等電位化導線の抵抗は1Ωであった。
5
心臓カテーテル室に設置されていることを確認した。
81
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:49% 類似度 64.6%
医用電気機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
電源プラグの電源受刃と機器外装との間の絶縁抵抗が1kΩ以上であれば正常と判定する。
b
クランプ式電流系で消費電流を測定するには電源コードを検出部に直接挟む。
c
3Pプラグ機器アースピンと機器金属ケースとの間の抵抗は0.2Ω以下でなければならない。
d
漏れ電流計測では電源極性を変えて大きい方をその機器の漏れ電流とする。
e
漏れ電流計測機器の人体の模擬抵抗は10kΩである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
79
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:41% 類似度 64.4%
EPRシステムについて誤っているのはどれか。
a
すべての手術室に設けなければならない。
b
患者環境のすべての金属表面間の電位差を10mV以下にする。
c
ミクロショックを防止することを目的としている。
d
導電性部分と接地センター間の電気抵抗を0.1Ω以下にする。
e
テレビや電気スタンドなど医用機器以外のものはシステムの対象外である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
39
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:67% 類似度 62.8%
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
保護接地線の被覆の色は緑と黄のしま模様である。
b
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し大きい値をとる。
c
着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は0.2Ω以内である。
d
患者漏れ電流Iの測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e
保護接地線の日常点検はテスタによる導通テストで十分である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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40
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:62% 類似度 62.5%
JISの保護接地線抵抗測定方法について誤っているのはどれか。
a
電圧降下法を用いて測定する。
b
通電時間は30秒以上必要である.
c
試験用電源の容量は20Aである。
d
試験用電源の周波数は50Hzでも60Hzでもよい。
e
試験用電源の無負荷出力電圧は6V以下を用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:低 正答率:33% 類似度 62.4%
JIS T 0601-1 : 1999 による電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
漏れ電流は電源プラグを正極性として測定する。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流 III は測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定器を装着部の2本のリード線間に挿入して測定する。
e
接地漏れ電流の単一故障状態は保護接地線の断線を模擬して測定する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
78
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:79% 類似度 62.3%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
接地極の接地抵抗は1Ω以下である。
2
一般病室には医用接地方式が用いられる。
3
一般非常電源の電圧確立時間は40秒以内である。
4
瞬時特別非常電源には蓄電池設備が含まれる。
5
EPRシステムでは、患者環境内のすべての金属表面間の電位差は10mV以下である。
85
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:67% 類似度 62.2%
電気的安全性点検について正しいのはどれか。
a
保護接地線の被覆の色は緑と黄の縞模様と決められている。
b
接地漏れ電流は電源極性を切り替えて測定し大きい方をとる。
c
着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は、0.2Ω以内である。
d
患者漏れ電流-1の測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e
保護接地線の日常点検はテスタによる導通テスト十分である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
83
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:88% 類似度 61.9%
接地洩れ電流を測定する際、測定器は図に示すA~Eのどの間に入れればよいか。ただし、測定は装置を動作状態にして行う。
1PM83-0
1
A-B間
2
B-C間
3
C-D間
4
D-E間
5
E-A間
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82
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:64% 類似度 61.7%
病院の等電位接地(EPRシステム)として適切なのはどれか。
a
すべての機器・露出金属部を0.05Ωの導線で一点に集中接地した。
b
EPRシステムを設置した部屋のすべての金属表面の電位差の最大値は5mVであった。
c
心臓カテーテル室、心臓手術室、ICUのうち心臓カテーテル室のみEPRシステムを設置した。
d
金属ベッドは医用機器でないので接地しなかった。
e
患者から2mの位置のテレビを0.1Ω以下の追加保護接地線で接地センターのEPRポイントにつないだ。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
88
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:40% 類似度 61.7%
除細動器の電気的安全性のチェック項目として関係ないのはどれか。
1
アース漏れ電流
2
電極部漏れ電流
3
対地漏れパルス電流
4
対極板コード抵抗
5
アース線抵抗
43
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:低 正答率:77% 類似度 61.6%
単一故障状態(保護接地線断線)での接触電流(外装漏れ電流)を測定するとき、測定用器具(MD)を入れる間(位置)として正しいのはどれか。
28AM43-0
1
A - B 間
2
B ? C 間
3
C - D 間
4
D - E 問
5
E - A 間
79
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:79% 類似度 61.6%
等電位化接地(EPR)システムにおいて、すべての金属表面間の電位差を何mV以下にすることが要求されるか。
1
1
2
5
3
10
4
20
5
50
50
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 61.5%
定格10AのME機器の保護接地線抵抗をJIS T 0601-1に基づいて測定するとき、誤っているのはどれか。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
1
無負荷時の電圧が6Vを超えない電流源を用いる。
2
測定には交流電流を用いる。
3
測定時に流す電流は15Aとする。
4
測定持には電流を5~10秒間流す。
5
100mΩ以下であることを確認する。
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84
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:35% 類似度 61.4%
接地線の点検について誤っているのはどれか。
a
線の色が黄と緑の縞になっていることを確認する。
b
接地線の抵抗はテスタの抵抗レンジによって正確に測定できる。
c
簡易接地線抵抗測定法はジュールの法則に基づいている。
d
接地抵抗は0.1Ω以下であればよい。
e
接地線抵抗測定は4端子法で行う。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
42
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:低 正答率:84% 類似度 61.2%
接地漏れ電流を測定するとき、測定用器具(MD)は図に示すA~Eのどの間に入れればよいか。
27AM42-0
1
A-B間
2
B-C間
3
C-D間
4
D-E間
5
E-A間
49
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 61.2%
漏れ電流を測定した。誤っているのはどれか。
1
電源プラグの極性を逆にして、患者漏れ電流Ⅲを測定した。
2
電源導線の片側の断線を模擬して、接地漏れ電流を測定した。
3
電極装着部と壁面アース間に測定器を入れて、患者漏れ電流Ⅰを測定した。
4
プラスチック外装機器の外装漏れ電流は金属箔を用いて測定した。
5
保護接地線の断線を模擬して、接地漏れ電流を測定した。
41
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:低 正答率:77% 類似度 61.0%
JIS T 0601-1:2012 で規定する保護接地線インピーダンス測定方法について誤っているのはどれか。
1
無負荷時の試験用電圧は6V以下を用いる。
2
試験用電源の周波数は50Hzまたは60Hzを用いる。
3
試験用電流は15Aを用いる。
4
保護接地線に最大電流を5?10秒間流す。
5
電圧降下法によりインピーダンスを算出する。
84
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:32% 類似度 60.9%
保護接地線の抵抗の点検で誤っているのはどれか。
1
導通試験は市販のテスタによって行う。
2
現場では約1Aの電流を流して簡易的に測定してもよい。
3
JISでは規定の電流値を少なくとも5~10秒間流して測定することになっている。
4
3Pプラグの機器のアースピンと機器の外装金属との間は0.22Ω以下である。
5
保護接地線の両端に商用交流100Vを加えて測定する。
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