第15回国試午前85問の類似問題

国試第2回午前:第74問

抵抗Rに流れる電流IとRの両端の電位差Vを測定し、R=V/IによってRの値を求めたい。電流計と電圧計の最大許容誤差がそれぞれ5%および2%であった。求めるRの最大誤差はどの程度か。

1: 0.02

2: 0.04

3: 0.05

4: 0.07

5: 0.1

国試第18回午前:第83問

周波数10kHzで漏れ電流が10mAだった場合、JIS T 0601-1に規定されている漏れ電流測定回路の測定される電圧値どれか。(医用機器安全管理学)

18AM83-0

1: 0.01V

2: 0.1V

3: 1V

4: 10V

5: 100V

ME2第31回午後:第44問

JIS T 0601-1で規定された漏れ電流測定用器具(MD)を用いて、スイッチを1側(RCフィルタが入った状態)にして、100kHzの漏れ電流が10mAある機器の漏れ電流を測ると、MDの電圧計はいくらを示すか。

1: 1mV

2: 10mV

3: 100mV

4: 1V

5: 10V

国試第3回午前:第75問

図のいずれかの回路で、電流計および電圧計の指示値IおよびVから、R=V/Iによって抵抗の値Rを求めたい。抵抗の値がおおよそ下記であるとき、いずれの回路で測定しても誤差が1%以下なのはどれか。ただし電流計および電圧計の内部抵抗はおおよそ1Ω及び50kΩであり、いずれの計器も正確に校正されているものとする。

3AM75-0

1: 20Ω

2: 200Ω

3: 2kΩ

4: 20kΩ

5: 200kΩ

国試第3回午後:第79問

EPRシステムについて誤っているのはどれか。

a: すべての手術室に設けなければならない。

b: 患者環境のすべての金属表面間の電位差を10mV以下にする。

c: ミクロショックを防止することを目的としている。

d: 導電性部分と接地センター間の電気抵抗を0.1Ω以下にする。

e: テレビや電気スタンドなど医用機器以外のものはシステムの対象外である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第38問

非接地配線方式について正しいのはどれが。

a: 絶縁変圧器の2次巻線から1次巻線への漏れ電流は10μA以下である。

b: 絶縁監視装置の表示値が1mAを超えると警報が発生する。

c: 地絡発生時における電源供給の確保が主目的である。

d: 多数のME機器を使用すると絶縁監視装置の警報が発生する可能性がある。

e: 保護接地設備は必要ない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第77問

図に示す電源の起電力Eを、電圧計をAB間に接続して測定したい。内部抵抗が8kΩの電圧計を用いた場合、誤差は約何%か。

1AM77-0

1: 2

2: 4

3: 20

4: 25

5: 40

国試第17回午前:第84問

医用電気機器の電気的安全性を測定するとき、規定された漏れ電流測定回路のコンデンサの役割はどれか。

1: 人体の感電特性を考慮して低域(通過)フィルタを構成する。

2: ハム雑音を除去するための低域(通過)フィルタを構成する。

3: 漏れ電流が過大にならないように制限する。

4: 実効値を得るためパルス状の漏れ電流を平滑化する。

5: 測定値の読みとりを安定させる。

国試第6回午後:第84問

漏れ電流の測定回路を図に示す。機器の作動状態における測定器の読みはどれか。

6PM84-0

1: 接地漏れ電流

2: 外装漏れ電流

3: 患者漏れ電流-1

4: 患者漏れ電流-2

5: 患者漏れ電流-3

国試第35回午後:第34問

電気メスについて正しいのはどれか。 

a: 対極板の接触面積は10cm前後である。 

b: ゲルパッド型は静電結合である。 

c: 導電結合型対極板は、静電結合型よりも接触インピーダンスが高い。 

d: 高周波漏れ電流の測定には200Ωの無誘導抵抗を使用する。 

e: アクティブ電極と生体接触部のインピーダンスは400Ω前後である。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第82問

病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。

1: 接地極の接地抵抗は1Ω以下である。

2: 一般病室には、医用接地方式が用いられる。

3: 一般非常電源の電圧確立時間は40秒以内である。

4: 瞬時特別非常電源には蓄電池設備が含まれる。

5: 手術室にはEPRシステムを必要とする。

国試第4回午後:第81問

医用電気機器の漏れ電流測定回路は図に示すようにJISで指定されているが、その抵抗RとコンデンサCの役割はどれか。

4PM81-0

1: 漏れ電流波形の平滑化する。

2: 人体の血液インピーダンスを等価的に模擬する。

3: 衝撃的漏れ電流から高感度電圧計を保護する。

4: 人体の電撃に対する反応閾値の周波数特性を模擬する。

5: 医用電気機器からの不要高周波成分を除去する。

国試第31回午前:第35問

電気メスで正しいのはどれか。

1: 300~500kHz帯の電流を用いる。

2: 切開モードでは断続波を用いる。

3: 導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。

4: 高周波漏れ電流の許容値は500mA以内である。

5: 負荷抵抗10Ωでキャリブレーションする。

国試第6回午後:第88問

除細動器の電気的安全性のチェック項目として関係ないのはどれか。

1: アース漏れ電流

2: 電極部漏れ電流

3: 対地漏れパルス電流

4: 対極板コード抵抗

5: アース線抵抗

国試第12回午前:第55問

心電計の電気的特性で誤っているのはどれか。

1: JIS規格で規定されている。

2: 標準感度では1mV(P-P)入力に対して記録計が10mm振れる。

3: 10Hzで50μV(P-P)入力を判読できる。

4: 総合周波数特性は10Hzにおける10mm振幅を基準(100%)としている。

5: 75Hzでは基準の50%以下の振幅である。

ME2第35回午後:第53問

各種医用電気機器の漏れ電流を測定した。JIS T 0601-1:1999の許容値を超えているのはどれか。

1: 単一故障状態での接地漏れ電流(一般機器):0.7mA

2: 正常状態での外装漏れ電流:0.4mA

3: 単一故障状態でのB形患者漏れ電流Ⅰ:0.3mA

4: 患者漏れ電流Ⅱ:0.8mA

5: BF形患者漏れ電流Ⅲ:1.0mA

ME2第30回午前:第30問

定格1mA、内部抵抗10Ωの電流計を用いて、最大100mAの電流を測定したい。正しいのはどれか。

1: 0.010Ωの抵抗を電流計に並列接続する。

2: 99.0Ωの抵抗を電流計に直列接続する。

3: 1.00Ωの抵抗を電流計に並列接続する。

4: 0.010Ωの抵抗を電流計に直列接続する。

5: 0.101Ωの抵抗を電流計に並列接続する。

ME2第32回午前:第29問

最大目盛1mA、内部抵抗100Ωの直流電流計を使って、最大10Vまで計れる直流電圧計を構成したい。正しいのはどれか。

1: 9.9kΩの抵抗を電流計に並列接続する。

2: 9.9kΩの抵抗を電流計に直列接続する。

3: 10.0kΩの抵抗を電流計に並列接続する。

4: 10.1kΩの抵抗を電流計に直列接続する。

5: 10.1kΩの抵抗を電流計に並列接続する。

国試第6回午前:第78問

生体電気現象の計測について正しいのはどれか。

a: 低周波領域では電極接触インピーダンスは周波数に比例する。

b: 金属と電解液の接触面では静止電位が発生する。

c: 電極に電流が流れると静止電位の他に電極と生体間に分極電圧が発生する。

d: 生体と電極との接触インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。

e: 増幅器の入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第82問

保護接地線について適切でないのはどれか。

1: 着脱可能な電源コード内の抵抗は0.1Ω以内である。

2: 着脱不可能な場合は接地ピンから機器の外装まで0.2Ω以内である。

3: 電源導線より細い線を使用する。

4: 被覆の色は緑と黄の縞模様(緑/黄)である。

5: 日常の点検ではテスターによる導通テストを行う。