透析患者の高リン血症の管理で正しいのはどれか。
a: 低リン食の食事療法
b: 炭酸カルシウムの服用
c: 塩酸セベラマーの服用
d: アルミニウムゲルの服用
e: 活性化ビタミンDの服用
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
健常成人の値として適当なのはどれか。
a: 動脈血酸素分圧 ―――――― 100mmHg
b: 動脈血二酸化炭素分圧 ――― 40mmHg
c: 肺胞気酸素分圧 ―――――― 150mmHg
d: 肺胞気二酸化炭素分圧 ――― 50mmHg
e: 混合静脈血酸素分圧 ―――― 40mmHg
正しい組合せはどれか。
a: 血球数 ヘマトクリット計
b: グルコース 固定化酵素電極
c: PO2 ポーラログラフ
d: 血液pH 白金電極
e: 酵素活性 ガスクロマトグラフ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
次の条件で透析が行われた。透析器動脈側クレアチニン濃度 16 mg/dL透析器静脈側クレアチニン濃度 2 mg/dL透析器動脈側血液流量 220 mL/min透析器入口透析液流量 500 mL/min除水速度 20 mL/minこの透析器のクレアチニンクリアランス[mL/min]はどれか。
1: 180
2: 185
3: 195
4: 200
5: 220
血液について適切でない組合せはどれか。
1: 赤血球 ――-----― 酸素の運搬
2: 白血球 ――-----― 免疫グロブリンの生成
3: 血小板 ―――----- 食作用
4: フィブリノゲン ――― 凝固因子
5: アルブミン ――--― 膠質浸透圧の保持
成人維持透析患者の食事療法について正しいのはどれか。
a: 0.4~0.6g/kg体重/日程度の蛋白制限が必要である。
b: 水分摂取には制限はない。
c: カリウム摂取には制限を要する。
d: 7g/日以下の塩分制限が望ましい。
e: リン摂取が推奨される。
輸血療法について正しいのはどれか。
a: 健常成人では出血量600mlまでは輸血しない。
b: Rh陽性患者にRh陰性の赤血球を輸血してもよい。
c: 化学療法時の血小板数は通常2万/μl以上を維持する。
d: 新鮮凍結血漿輸血の目的は栄養補給である。
e: 血清アルブミン濃度は通常4g/dl以上を維持する。
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