第14回国試午後47問の類似問題

国試第17回午後:第64問

透析患者の高リン血症の管理で正しいのはどれか。

a: 低リン食の食事療法

b: 炭酸カルシウムの服用

c: 塩酸セベラマーの服用

d: アルミニウムゲルの服用

e: 活性化ビタミンDの服用

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第30問

健常成人の値として適当なのはどれか。

a: 動脈血酸素分圧 ―――――― 100mmHg

b: 動脈血二酸化炭素分圧 ――― 40mmHg

c: 肺胞気酸素分圧 ―――――― 150mmHg

d: 肺胞気二酸化炭素分圧 ――― 50mmHg

e: 混合静脈血酸素分圧 ―――― 40mmHg

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第64問

正しい組合せはどれか。

a: 血球数 ヘマトクリット計

b: グルコース 固定化酵素電極

c: PO2 ポーラログラフ

d: 血液pH 白金電極

e: 酵素活性 ガスクロマトグラフ

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第74問

次の条件で透析が行われた。透析器動脈側クレアチニン濃度 16 mg/dL透析器静脈側クレアチニン濃度 2 mg/dL透析器動脈側血液流量 220 mL/min透析器入口透析液流量 500 mL/min除水速度 20 mL/minこの透析器のクレアチニンクリアランス[mL/min]はどれか。

1: 180

2: 185

3: 195

4: 200

5: 220

国試第15回午前:第13問

血液について適切でない組合せはどれか。

1: 赤血球 ――-----― 酸素の運搬

2: 白血球 ――-----― 免疫グロブリンの生成

3: 血小板 ―――----- 食作用

4: フィブリノゲン ――― 凝固因子

5: アルブミン ――--― 膠質浸透圧の保持

国試第10回午後:第60問

成人維持透析患者の食事療法について正しいのはどれか。

a: 0.4~0.6g/kg体重/日程度の蛋白制限が必要である。

b: 水分摂取には制限はない。

c: カリウム摂取には制限を要する。

d: 7g/日以下の塩分制限が望ましい。

e: リン摂取が推奨される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第35問

輸血療法について正しいのはどれか。

a: 健常成人では出血量600mlまでは輸血しない。

b: Rh陽性患者にRh陰性の赤血球を輸血してもよい。

c: 化学療法時の血小板数は通常2万/μl以上を維持する。

d: 新鮮凍結血漿輸血の目的は栄養補給である。

e: 血清アルブミン濃度は通常4g/dl以上を維持する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e