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第14回国試午前23問の類似問題

国試第35回午後:第15問

心筋梗塞の急性期合併症はどれか。 

a:僧帽弁乳頭筋断裂 
b:心房中隔穿孔 
c:WPW症候群 
d:完全房室ブロック 
e:心破裂 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第74問

開心術における心筋保護について正しいのはどれか。 

1:心筋保護液において血液添加は不可欠である。 
2:逆行性心筋保護液注入圧は30mmHg以上とする。 
3:心臓の常温虚血時間の安全限界は5分未満である。 
4:低温によって心筋酸素消費量は低下する。 
5:高度大動脈弁閉鎖不全症例では大動脈基部から心筋保護液を注入する。 

国試第34回午後:第13問

大動脈弁狭窄症について誤っているのはどれか。

1:拡張期雑音を聴取する。
2:失神の原因となる。
3:高齢化とともに増加している。
4:左室肥大を来たす。
5:経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)による治療が増加している。

国試第2回午前:第54問

誤っているのはどれか。

a:動脈中の血流は定常流である。
b:全血は非ニュートン流体である。
c:血管の弾性は加齢により変化する。
d:圧脈波の反射は血管の分岐などにより起こる。
e:収縮期圧と拡張期圧の圧力差を平均圧という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第19問

低酸素血症の発生機序で誤っているのはどれか。

1:換気血流不均等分布の増加
2:拡散障害
3:左→右心内シャント
4:肺胞低換気
5:心拍出量の減少

国試第12回午前:第17問

血清アルブミン値の低下を示すのはどれか。

a:肝硬変
b:慢性関節リウマチ
c:間質性肺炎
d:心筋梗塞
e:ネフローゼ症候群
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第40問

中心静脈圧が上昇するのはどれか。

1:血液量減少性ショック
2:心原性ショック
3:敗血症性ショック
4:神経原性ショック
5:アナフィラキシーショック

国試第31回午前:第84問

正しいのはどれか。

a:毛細血管の分岐部では渦が発生しやすい。
b:大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。
c:血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。
d:ヘマトクリット値が上昇すると血液粘度が増加する。
e:動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第24問

ファロー四徴症でみられるのはどれか。

a:肺動脈狭窄
b:心室中隔欠損
c:左室肥大
d:赤血球数減少
e:肺動脈圧低下
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第25問

チアノーゼを主徴とする心疾患はどれか。(循環器学)

1:ファロー四徴症
2:僧帽弁狭窄症
3:三尖弁閉鎖不全症
4:動脈管開存症
5:心房中隔欠損症

国試第25回午前:第13問

心房細動で正しいのはどれか。

a:P波がみられる。
b:RR間隔は不規則になる。
c:脳塞栓の原因となる。
d:電気的除細動の適応にはならない。
e:房室結節内リエントリーが原因となる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午後:第15問

正しい組合せはどれか。

a:くも膜下出血         動脈瘤破裂
b:重症筋無力症         神経筋接合部の障害
c:パーキンソン病        b アミロイドの沈着
d:アルツハイマー病       中脳黒質の神経細胞の変性
e:筋萎縮性側索硬化症      運動ニューロンの変性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第78問

慢性透析患者の死亡原因で最も多いのはどれか。

1:悪性腫瘍
2:心不全
3:感染症
4:脳血管障害
5:心筋?塞

国試第30回午前:第83問

誤っているのはどれか。

a:血管壁中のエラスチンの割合が増加すると脈波伝搬速度が速くなる。
b:安静立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。
c:ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘性が増加する。
d:血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
e:末梢血管抵抗が同じであれば心拍出量が増加すると平均血圧は上昇する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第23問

大動脈瘤について正しいのはどれか。(循環器学)

1:手術は人工血管を用いたバイパス術が基本である。
2:胸腹部大動脈瘤手術合併症の対麻痺は脳梗塞が原因である。
3:解離性大動脈瘤は血管外膜の亀裂によって生じる。
4:急性大動脈解離ではIABPが禁忌である。
5:腎動脈下腹部大動脈瘤の手術には人工心肺装置が必要である。

国試第20回午前:第13問

脈圧を増大させるのはどれか。(人体の機能と構造)

1:心拍数増加
2:静脈灌流量減少
3:1回心拍出量増加
4:心筋収縮性低下
5:動脈壁コンプライアンス増加

国試第37回午前:第83問

正しいのはどれか。

1:大動脈における静圧の値は動圧よりも大きい。
2:ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘度は低下する。
3:血管内径が小さくなると血管抵抗は低下する。
4:脈波伝播速度は血管の種類に関わらず同じである。
5:細動脈では血球が血管壁部に集まる。

国試第37回午後:第13問

急性肺動脈血栓塞栓症の危険因子でないのはどれか。

1:大腿骨頸部骨折
2:長期臥床
3:悪性腫瘍
4:心房細動
5:深部静脈血栓症

国試第22回午前:第13問

心タンポナーデの所見で正しいのはどれか。

a:静脈圧の低下
b:動脈圧の低下
c:心音の微弱
d:脈圧の増加
e:徐 脈
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第12問

大動脈瘤の原因となるのはどれか。

a:大動脈炎症候群
b:梅毒感染
c:マルファン症候群
d:バージャー病
e:妊 娠
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e