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第9回国試午後79問の類似問題

国試第32回午後:第27問

脳波計測で電位変化の最も小さいのはどれか。

1:睡眠脳波電位
2:覚醒時脳波電位
3:3 .聴性脳幹誘発電位
4:体性感覚誘発電位
5:視覚誘発電位

国試第29回午前:第6問

細胞の電気的現象で正しいのはどれか。

1:静止状態では細胞外は細胞内に対して負の電位を示す。
2:静止電位はCl- が細胞内に流入することで発生する。
3:活動電位はNa+ が細胞外に流出することで発生する。
4:細胞外の電位が上昇して0 に近づくことを脱分極という。
5:細胞内の電位が上昇してあるレベルに達すると活動電位が発生する。

ME2第29回午前:第42問

図は心電図第Ⅰ誘導のQRS波形である。QRS波前半では左手の電位が高く、QRS波後半では右手の電位が高いのはどれか。

img11204-42-0
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第23回午後:第50問

図の回路で出力電圧VOは何Vか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

23PM50-0
1:-1
2:-2
3:-3
4:-4
5:-5

国試第11回午前:第54問

心電計の電極を右手と左手と逆に装着して記録した場合の誘導波形について誤っているのはどれか。

1:第I誘導では極性が反転する。
2:第II誘導と第III誘導が互いに入れ替わる。
3:単極肢誘導のaVRとaVLが互いに入れ替わる。
4:単極肢誘導のaVFでは極性が反転する。
5:単極胸部誘導のV1~V6では通常の波形が得られる。

国試第15回午前:第52問

正しい組合せはどれか。

a:光電脈波計 ――― CdS ―――------ 電気抵抗
b:サーモグラフ ―― HgCdTe ―-―---- 電気抵抗
c:シンチグラフ ―― NaI ―――-------- 光
d:心磁計 ――---- ホール素子 ―----― 静電容量
e:pHメータ ―----- アンチモン電極 ―― 静電容量
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第2問

真空中に1C(クーロン)の電荷A、-1Cの電荷B、4Cの電荷Cが図のように一直線上に1mの間隔でならんでいる。正しいのはどれか。

1:電荷Aの受ける力は零である。
2:電荷Bの受ける力は零である。
3:電荷Cの受ける力は零である。
4:電荷Bは図において左向きの力を受ける。
5:電荷Bの受ける力の方向は電荷Cの受ける力の方向と同じである。

国試第37回午前:第55問

図の回路で入力波形と出力波形の組合せで正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器で、入出力波形の図は同一スケールとする。

137155

国試第29回午前:第8問

心電図について誤っているのはどれか。

1:P 波は心房興奮からの回復を表す。
2:QRS 波は心室筋の興奮を表す。
3:ST 部分は心筋虚血と関係する。
4:T 波は心室興奮からの回復を表す。
5:T 波の後にU 波が現れることがある。

国試第36回午前:第28問

図は神経伝導速度の電極配置と計測結果を模式的に表したものである。神経伝導速度を求める式はどれか。ただし、図中のD1、D2は電極間の距離、T1、T2は潜時を表す.

36028

国試第15回午後:第15問

図1の正弦波電圧Eiを図2の回路に入力するとき、出力電圧波形E0はどれか。ただし、演算増幅器およびダイオードの動作は理想的とする。

15PM15-0

国試第34回午後:第85問

神経細胞の興奮について誤っている組合せはどれか。

1:跳躍伝導        有髄神経の興奮伝搬
2:静止電位        細胞内外のイオン濃度差
3:脱分極         Na イオンの細胞内流入
4:再分極         静止膜電位への復帰
5:興奮持続時間      1 秒程度

国試第2回午前:第83問

適切でない組合せはどれか。

1:心音図・・・・・・・・・・・マイクロホン
2:体表面心電図・・・・・針電極
3:脈 波・・・・・・・・・・・圧電素子
4:体 温・・・・・・・・・・・サーミスタ
5:体表面温度・・・・・・サーモグラフィー

国試第21回午後:第1問

図のように正三角形の頂点A,B,Cにそれぞれ-q[C]、-q[C]、+q[C]の電荷がある。頂点Aにある電荷に働く力の向きはどれか。ただし、向きは辺BCに対する角度で表す。

21PM1-0
1:0度
2:60度
3:90度
4:120度
5:150度

国試第13回午前:第52問

最も高い周波数成分まで計測する必要があるのはどれか。

1:脳波
2:眼振図
3:筋電図
4:脈波
5:心電図

国試第34回午前:第24問

心電図について誤っているのはどれか。

1:P 波は心房筋の興奮を表す。
2:PQ 時間の延長は洞結節の障害を表す。
3:QRS 波は心室筋の興奮を表す。
4:ST 部分の下降は心筋虚血の指標である。
5:T 波は心室筋が興奮から回復する時期に現れる。

国試第26回午後:第5問

神経組織について誤っているのはどれか。

1:末梢神経の軸索はシュワン細胞に取り囲まれている。
2:髄鞘の切れ目をランビエの絞輪という。
3:細胞内液のNa+濃度は細胞外液よりも高い。
4:脱分極は静止膜電位が負からゼロに向かうことをいう。
5:強い刺激を加えても活動電位の発生が起こらない期間を絶対不応期という。

ME2第34回午後:第20問

脳波計について誤っているのはどれか。

1:標準紙送り速さは3cm/sである。
2:校正電圧には50μVの方形波を用いる。
3:増幅器の同相弁別比は60db以上である。
4:単極導出の基準電極装着部は耳垂(耳朶)である。
5:高域通過フィルタの標準的な時定数は1.5sである。

国試第12回午後:第84問

表は生体組織の導電率(ms/cm)を表す。Aの値で正しいのはどれか。

12PM84-0
1:0.01
2:0.1
3:1
4:20
5:100

国試第31回午前:第52問

図のPN接合で正しいのはどれか。

31AM52-0
a:多数キャリアAには右方向に力が作用する。
b:多数キャリアBは電子である。
c:電圧Eを高くしていくと降伏現象が生じる。
d:電圧Eを高くすると空乏層が小さくなる。
e:電圧Eを高くすると拡散電位が高くなる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e