第8回国試午前33問の類似問題

国試第11回午後:第45問

カプノグラフィについて正しいのはどれか。

a: 赤外線吸収を利用しているものが多い。

b: 健常人では呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に近似する。

c: 呼吸器の吸気弁の故障は測定値に影響しない。

d: 呼気開始後、二酸化炭素分圧(PCO2)は直ちに上昇する。

e: 亜酸化窒素(笑気)に対する補正が必要である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第67問

末梢組織の酸素需給を反映するのはどれか。

1: シャント率

2: 酸素運搬量

3: 動脈血酸素分圧

4: 呼気二酸化炭素分圧

5: 混合静脈血酸素飽和度

国試第19回午後:第46問

末梢組織への酸素運搬を大きく改善する変化はどれか。(人工呼吸療法)

a: ヘモグロビン濃度が7g/dlから12g/dlになった。

b: 心拍出量が3.55L/分から5l/分になった。

c: P aO2が90mmHgから130mmHgになった。

d: P aCO2が30mmHgから40mmHgになった。

e: 動脈血ヘモグロビン酸素飽和度が75%から90%になった。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午前:第2問

正常酸素分圧[mmHg]について誤っているのはどれか。ただし、Fio2=0.21、1気圧=760mmHgとする。

1: 大 気:160

2: 肺胞気:130

3: 動脈血:95

4: 混合静脈血:40

5: 細胞内ミトコンドリア:2

国試第7回午後:第30問

成人患者の人工呼吸器初期設定条件で誤っているのはどれか。

a: 分時換気量を3lとする。

b: 換気回数を15回/分とする。

c: 吸入気酸素濃度を50%とする。

d: PEEP(呼気終末陽圧)を5cmH2Oとする。

e: 吸気相:呼気相比(I:E比)を2:1とする。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第27問

動脈血pH7.32、PCO2 23mmHg、HCO3- 12mEq/lの患者の酸・塩基平衡で正しいのはどれか。

1: 呼吸性アシドーシス

2: 呼吸性アルカローシス

3: 代謝性アシドーシス

4: 代謝性アルカローシス

5: 呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの共存

ME2第33回午前:第5問

成人の安静呼吸時で標準的な値はどれか。

1: 解剖学的死腔量は500mLである。

2: 胸腔内圧は-5~-8cmH2Oである。

3: 動脈血の酸素分圧は50mmHgである。

4: 一回換気量は1000mLである。

5: 混合静脈血の酸素飽和度は50%である。

国試第18回午後:第42問

カプノメトリについて誤っているのはどれか。(人工呼吸療法)

a: 動脈血二酸化炭素分圧の近似値が得られる。

b: 二酸化炭素呼出曲線開始時点と呼気開始とが一致する。

c: サイドストリーム型のガスサンプル量は約1L/分である。

d: 二酸化炭素の赤外線吸収原理を利用している。

e: 呼気終末二酸化炭素分圧は肺胞換気量に反比例する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第6問

誤っているのはどれか。(医学概論)

1: 胸腔内圧は陰圧である。

2: 成人の解剖学的死腔は約150mLである。

3: 残気量はスパイロメータで測定できる。

4: 肺の栄養血管は気管支動脈である。

5: ヘモグロビンの酸素解離曲線はpHが下がると右方に偏位する。

ME2第38回午後:第24問

PCPSの操作で正しいのはどれか。

1: 送血流量を増やすために血液ポンプの位置を下げた。

2: 人工肺からの血漿漏出が起きたので送血圧を下げた。

3: 血栓の形成を防ぐため送血流量を下げた。

4: PaO2が低いので体温を下げた。

5: PaCO2が高いので酸素混合ガスの流量を上げた。

国試第16回午前:第19問

肺機能検査について正しいのはどれか。

1: 肺活量は1回換気量と予備吸気量の和である。

2: %肺活量70%は基準値内である。

3: 閉塞性肺疾患では1秒率が上昇する。

4: 残気量に機能的残気量と1回換気量との差である。

5: 肺気腫では残気量が上昇する。

国試第9回午後:第39問

人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更および操作で正しいのはどれか。

a: 換気回数を増やす。

b: 吸気終末休止(EIP)を15%から10%にする。

c: 吸気相:呼気相を1:2から1:3にする。

d: 呼吸回路の死腔を滅らす。

e: 一回換気量を増やす。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第42問

人工呼吸器の設定変更で動脈血二酸化炭素分圧を低下させるのに有効なのはどれか。(人工呼吸療法)

a: PEEPを増やす。

b: 吸入気酸素濃度を上げる。

c: 一回換気量を増やす。

d: 呼吸回路の機械的死腔を減らす。

e: 吸気相:呼気相比(I/E)を減らす。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第45問

人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。(人工呼吸療法)

a: 換気回数を増やす。

b: 吸入気酸素濃度を上げる。

c: EIPを設定する。

d: プレッシャーコントロールベンチレーション(PCV)とする。

e: 機械的死腔を負荷する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第39問

末梢組織への酸素供給量が明らかに増加するのはどれか。

a: ヘモグロビン濃度が7 g/から10 g/dl に増加

b: PaO2が200mmHgから250mmHgに増加

c: PaCO2が50mmHgから40mmHgに減少

d: SaO2が88%から98%に増加

e: 心係数が2.0 l/分/m2から3.0 l/分/m2に増加

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第20問

肺機能検査について正しいのはどれか。

1: 肺活量は1回換気量と予備吸気量との和である。

2: %肺活量70%は基準値内である。

3: 1秒率60%は基準値内である。

4: 残気量は機能的残気量と1回換気量との差である。

5: 肺気腫では残気率が増大する。

国試第32回午後:第66問

持続性気道陽圧(CPAP)の説明で正しいのはどれか。

1: 吸気呼気比は一定になる。

2: 分時換気量は一定になる。

3: 筋弛緩薬投与が必要になる。

4: 気道内圧が一定になる。

5: 高二酸化炭素血症が適応である。

国試第16回午後:第44問

人工呼吸管理でPa CO2上昇の原因となるのはどれか。

a: 吸気酸素濃度の減少

b: 吸気回路のリーク

c: 呼気弁の故障

d: 肺胞死腔の増加

e: PEEPの負荷

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第42問

人工呼吸器の設定で1回換気量を変えずに呼吸数を8回/分から12回/分に増加させた。予想される変化はどれか。

a: 平均気道内圧の上昇

b: 呼気終末二酸化炭素分圧の上昇

c: 最大吸気圧の増加

d: 吸気相:呼気相比(I:E比)の減少

e: 動脈血二酸化炭素分圧の低下

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第51問

動脈血のpH7.60、PCO2 28mmHg、[HCO3-] 33mEq/Lの状態を示すのはどれか。

1: 呼吸性アルカローシス

2: 呼吸性アシドーシス

3: 代謝性アシドーシス

4: 呼吸性アルカローシスと代謝性アルカローシスの混合障害

5: 呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの混合障害