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第8回国試午前20問の類似問題

国試第3回午前:第36問

自律神経系の異常で発症するのはどれか。

a:散瞳
b:筋萎縮
c:振戦
d:尿閉
e:発汗減少
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午前:第7問

顔面の皮膚の感覚をつかさどる神経はどれか。

1:顔面神経
2:三叉神経
3:迷走神経
4:副神経
5:大後頭神経

国試第34回午後:第85問

神経細胞の興奮について誤っている組合せはどれか。

1:跳躍伝導        有髄神経の興奮伝搬
2:静止電位        細胞内外のイオン濃度差
3:脱分極         Na イオンの細胞内流入
4:再分極         静止膜電位への復帰
5:興奮持続時間      1 秒程度

国試第31回午前:第5問

外眼筋を支配する脳神経はどれか。

a:II
b:III
c:IV
d:VI
e:VII
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第7問

誤っているのはどれか。

1:脳血流は内頸動脈と椎骨動脈によって供給される。
2:頸動脈に圧受容体が存在する。
3:心臓迷走神経は心拍数を低下させる。
4:カテコラミンは血圧を上昇させる。
5:冠動脈血流量は拡張期より収縮期の方が多い。

ME2第40回午前:第16問

神経細胞について正しいのはどれか。

1:静止膜電位は約+70mVである。
2:脱分極は膜電位が閾値を超えて上昇すると発生する。
3:有髄神経は無髄神経よりも伝導速度が遅い。
4:ナトリウムイオンの細胞内濃度は細胞外よりも高い。
5:脱分極時には細胞膜のカリウムイオン透過性が高くなる。

国試第20回午前:第17問

下垂体の内分泌機能を調節する中枢がある部位はどれか。(人の構造及び機能)

1:大脳皮質
2:視床下部
3:小脳
4:中 脳
5:延 髄

国試第37回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:腎盂から膀胱への尿の移動は尿管の蠕動運動による。
2:膀胱の収縮は副交感神経の興奮により生じる。
3:尿意は膀胱壁の伸展により生じる。
4:内尿道括約筋は随意筋である。
5:前立腺は尿道を取り囲む。

ME2第29回午後:第26問

筋電図測定について誤っているのはどれか。

1:神経筋単位(NMU)の観察には針電極を用いる。
2:運動生理学の検査には皿電極を用いる。
3:知覚神経伝導速度の記録には加算平均装置を用いる。
4:低域遮断周波数の時定数として0.03sが使用される。
5:NMU観察時の高域遮断周波数は1kHzに設定する。

国試第35回午前:第9問

体性感覚の中枢はどれか。 

1:海馬 
2:中心前回 
3:中心後回 
4:視床下部 
5:大脳基底核 

国試第14回午前:第12問

副交感神経の支配を受けない器官はどれか。

1:汗腺
2:虹彩
3:唾液腺
4:心臓
5:

国試第29回午後:第15問

交感神経系の緊張時にみられる作用はどれか。

a:散 瞳
b:気管支平滑筋弛緩
c:胃酸分泌亢進
d:腸蠕動亢進
e:膀胱括約筋収縮
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第16問

交感神経系の緊張時にみられる作用はどれか。

a:散 瞳
b:気管支平滑筋弛緩
c:胃酸分泌亢進
d:腸蠕動亢進
e:膀胱括約筋収縮
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第12問

脳の正中断を図に示す。①~③の条件を同時に満たす部位はどれか。①脳神経が出ている。②自律神経の中枢がある。③循環、消化、呼吸など生命活動に重要な中枢がある。

4AM12-0
1:
2:
3:
4:
5:

国試第26回午後:第15問

運動神経伝導速度の低下がみられるのはどれか。

1:単純ヘルペス脳炎
2:脳梗塞
3:ギラン・バレー症候群
4:パーキンソン病
5:小脳腫瘍

国試第5回午前:第38問

正しいのはどれか。

1:3-3-9度方式とは失語症の分類法の一つである。
2:意識の維持に脳幹網様体は関係がない。
3:延髄の障害で嚥下困難を来すことがある。
4:筋肉の共同運動が円滑に行えない状態を四肢麻痺という。
5:運動障害は錘体路系とは関係がない。

国試第25回午前:第85問

神経細胞で誤っているのはどれか。

1:樹状突起は情報伝達の入力部分である。
2:軸索は情報伝達の出力部分である。
3:不応期がある。
4:膜が露出している部分を髄鞘という。
5:ランヴィエの絞輪があることで興奮伝搬速度が向上する。