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第8回国試午前7問の類似問題

国試第11回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a:ビタミンB1欠乏症 ―――――――---- 末梢神経炎
b:ビタミンC欠乏症 ――――――――― 血栓症
c:高尿酸血症 ――――――――――― 骨粗鬆症
d:家族性高コレステロール血症 ――---- 虚血性心疾患
e:フェニルケトン尿症 ―――――――― 精神障害
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第16問

誤っているのはどれか。

1:垂直感染とは母から子への感染である。
2:日本脳炎は蚊によって媒介される。
3:日和見感染とは季節によって変化する感染である。
4:肝炎には輸血によって感染するものがある。
5:院内感染にはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)によるものがあ る。

国試第34回午後:第18問

胃潰瘍の原因となるのはどれか。

1:カンジダ
2:ヘリコバクター・ピロリ菌
3:マイコプラズマ
4:ボツリヌス菌
5:ムンプスウイルス

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1:髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。
2:発疹チフスはウイルス感染によって発症する。
3:成人T細胞性白血病は東日本に多い。
4:マイコプラズマは細胞壁をもたない。
5:腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第2回午前:第16問

病変とその分類との組合せで誤っているのはどれか。

1:心筋梗塞・・・・・・・・・・・・・循環障害
2:アルツハイマー病・・・・・・受身の病変
3:バセドウ病・・・・・・・・・・・・進行性病変
4:白血病・・・・・・・・・・・・・・・炎症
5:悪性リンパ腫・・・・・・・・・・腫瘍

国試第6回午前:第13問

次の諸疾患のうち病原微生物の感染によるのはどれか。

a:陰嚢水腫
b:過誤腫
c:結核性肉芽腫
d:成人T細胞白血病
e:カリニ肺炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第44問

感染症について正しい組み合わせはどれか。

a:レジオネラ ― 空気感染
b:連鎖球菌 ― MRSA
c:スピロヘータ ― ツツガムシ病
d:カンジタ ― 真菌感染症
e:ガス壊疽菌 ― 嫌気性菌
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第8問

誤っている組合せはどれか。

a:骨髄腫・・・・・・・・・・・・・・・・血液・造血器疾患
b:動脈管開存症・・・・・・・・・・奇形
c:甲状腺機能亢進症・・・・・・巨人症
d:横紋筋肉腫・・・・・・・・・・・・上皮性悪性腫瘍
e:結核症・・・・・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第32問

関係のない組み合わせはどれか。

1:糖尿病・・・・・・・・・・・キンメルスチール・ウィルソン(Kimmelstiel-Wilson)病変
2:痛風・・・・・・・・・・・・尿酸塩沈着
3:骨髄腫腎・・・・・・・・単クローン性たんぱく沈着
4:ループス腎炎・・・・自己免疫疾患
5:紫斑病性腎炎・・・・血友病

国試第14回午前:第46問

関係の深い組合せはどれか。

a:芽胞(胞子) ―--―- クロストリジウム属
b:菌交代現象 ――-- 真菌
c:嫌気性菌 ――---- メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
d:抗酸菌 ――------ スピロヘータ
e:ビリオン ――----- ウイルス粒子
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第16問

原虫性疾患はどれか。

a:カンジダ症
b:帯状庖疹
c:梅 毒
d:トリコモナス症
e:アメーバ赤痢
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第17問

正しいのはどれか。

1:疾病の原因となる病原微生物がウイルスから細菌に交代することを菌交代現象という。
2:季節や気候の変化に伴って悪化する感染性疾患のことを日和見感染という。
3:抗生物質によって感染症を治療することを脱感作療法という。
4:白血球増多を示す白血病で細菌感染への抵抗力は低下する。
5:出血傾向を伴う白血病を赤血病という。

国試第2回午前:第37問

正しいものはどれか。

a:急性ウイルス肝炎は、A型、B型及び非A非B(NANB)型の3型に区別されている。
b:胆嚢癌に胆石を伴うことはきわめてまれである。
c:急性膵炎の診断にCT検査は有用でない。
d:腸閉塞は外科的手術療法のみにより治療される。
e:肝細胞癌は門脈圧亢進の原因の一つである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第37問

胃潰瘍の発症に関与する因子について誤っているのはどれか。

a:広汎熱傷
b:細菌感染
c:クラミジア感染
d:H2遮断薬
e:非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第6問

感染症について正しい組合せはどれか。

1:検疫感染症 ――― 国内に常在しない
2:外来伝染病 ――― 入院を必要としない
3:日和見感染 ――― 季節的に流行する
4:新興感染症 ――― 新興国においてみられる
5:指定感染症 ――― 指定された医療機関に隔離される

国試第24回午後:第17問

腎孟腎炎で誤っているのはどれか。(臨床医学総論)

a:尿は混濁する。
b:血行感染が多い。
c:原因菌はグラム陽性球菌が多い。
d:発熱と腰痛を伴う。
e:合併症に腎周囲膿瘍がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第6問

生活習慣病と危険因子との組合せて誤っているのはどれか。

1:消化性潰瘍 喫煙
2:糖尿病 肥満
3:虚血性心疾患 ストレス
4:高血圧 塩分摂取
5:肺癌 脂肪摂取

国試第3回午前:第39問

適切でない組合せはどれか。

1:胃炎・・・・・・・・・・・H2 receptor antagonist
2:劇症肝炎・・・・・・・血漿交換
3:B型肝炎・・・・・・・interferron
4:胆石症・・・・・・・・ヘパリン
5:急性膵炎・・・・・・・絶 食

国試第7回午前:第35問

適切でない組合せはどれか。

1:上腹手術後合併症 ――――― 無気肺
2:心内膜炎 ――――――――― 肺塞栓症
3:未熟児 ―――――――――― 肝硬変
4:緊張性気胸 ―――――――― 循環不全
5:敗血症 ―――――――――― 多臓器不全

国試第7回午前:第40問

関連の深い組合せはどれか。

a:間質性肺炎 ―――――――― 放射線治療
b:胸膜中皮腫 ―――――――― 石綿
c:夏型過敏性肺炎 ―――――― 烏の排泄物
d:じん肺 ―――――――――― ハウスダスト
e:肺癌 ――――――――――― 喫煙
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e