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第6回国試午後69問の類似問題

国試第12回午前:第90問

電気メスによって機能が障害されないのはどれか。

1:心電計
2:IABP装置
3:輸液ポンプ
4:無影灯
5:アイソレーションモニタ

ME2第39回午後:第58問

非接地配線設備について誤っているのはどれか。

1:漏電遮断器を設置する。
2:絶縁変圧器を設置する。
3:マクロショック対策として有効である。
4:絶縁監視装置の警報は表示値2mA以上で作動する。
5:負荷の一線地絡時にも電源供給が維持される。

ME2第39回午後:第45問

シリンジポンプの定期点検で行われないのはどれか。

1:気泡検出試験
2:外観点検
3:閉塞圧試験
4:流量点検
5:シリンジサイズ検出試験

国試第10回午前:第85問

機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。

a:電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b:除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c:人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d:輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e:心電図モニタ―――――-- 時定数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第75問

輪液ポンプについて正しいのはどれか。

a:輪液量の正確なコントロールのために必要である。
b:警報機構は不必要である。
c:感電防止のため動力源として二酸化炭素を使用する。
d:乳児や新生児の輪液に適する。
e:手術室用としては大量輪液もできるものが望しい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午後:第9問

人工呼吸器および加温加湿器に装備されていない警報はどれか。

1:吸気酸素濃度
2:吸気ガス温度
3:胸腔内圧
4:分時換気量
5:換気回数

国試第8回午後:第51問

人工呼吸中、低圧警報が鳴った。点検すべき箇所はどれかれ

a:回路蛇管
b:気管チューブのカフ
c:酸素濃度計
d:医療ガス配管設備と接続部
e:加湿器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第79問

血液透析施行中に静脈圧下限警報が鳴った。原因として考えられないのはどれか。

1:脱血不良
2:ダイアライザ内の血液凝固
3:静脈側ドリップチャンバ内の血液凝固
4:動脈側回路の折れ曲がり
5:静脈側回路の穿刺針からの脱落

国試第15回午後:第53問

人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。

a:脱血回路の折れ曲がり
b:ベントポンプの逆回転
c:送血回路の閉鎖
d:血液フィルタの日詰まり
e:ローラポンプチューブの破損
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第54問

人工呼吸器の警報装置について誤っているのはどれか。

1:呼吸回路が外れた場合には音声と表示による警報を発する。
2:一時的に消音した場合には5分以内に自動的に復帰する。
3:一時的に消音する場合を除き消音できない。
4:電源供給の異常の場合は直ちに作動し2分間は鳴り続ける。
5:本体への電源供給が停止した場合には音声による警報を発する。

ME2第35回午後:第52問

非接地配線方式について誤っているのはどれか。

1:停電時にも電源の供給を維持する。
2:心臓カテーテル室には設けなければならない。
3:絶縁監視装置は電路の対地インピーダンスを監視する。
4:絶縁監視装置の表示値が2mA以上で警報が作動する。
5:絶縁変圧器の定格容量は7.5kVA以下である。

国試第34回午後:第79問

血液透析施行中、静脈圧上限警報が鳴った。原因として考えられないのはどれか。

a:脱血不良
b:ダイアライザ内の血液凝固
c:静脈側ドリップチャンバ内の血液凝固
d:静脈側回路の折れ曲がり
e:静脈側穿刺針の穿刺不良
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第44問

人工呼吸中に低圧アラームが作動した。何を点検すべきか。

a:加温加湿器
b:呼吸回路
c:吸気中酸素濃度
d:吸気相:呼気相比(I:E比)
e:気管チューブカブ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第44問

輸液ポンプの定期点検で使用するのはどれか。

1:比色計
2:メスシリンダ
3:温度計
4:pH計
5:比重計

国試第14回午後:第57問

体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。

a:圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b:圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c:不完全圧閉は逆流の原因となる。
d:心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e:拍動流ポンプとして使用することも可能である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午後:第46問

人工心肺装置の定期点検項目でないのはどれか。

1:人工肺のリーク
2:気泡検出器の動作
3:酸素ブレンダの精度
4:ローラポンプの回転数
5:バックアップ電源の動作

国試第12回午後:第61問

透析液供給装置の監視に用いられないのはどれか。

1:透析液濃度
2:透析液温度
3:漏血
4:酸素飽和度
5:回路内圧

国試第31回午後:第38問

非接地配線方式の絶縁監視装置の警報が鳴ったときに、考えられるのはどれか。

a:地絡が発生した。
b:接地分岐線が断線した。
c:絶縁抵抗が100kΩ以上になった。
d:負荷の消費電流の合計が20Aを超えた。
e:多数のME機器が使用されていた。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第43問

人工呼吸器の低圧アラームが作動した。点検すべき箇所はどれか。

a:加温加湿装置
b:吸気流速
c:吸気相:呼気相比(I:E比)
d:呼吸回路
e:気管チューブカフ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第69問

遠心ポンプについて正しいのはどれか。

a:ローラポンプよりも血液損傷は強い。
b:同一回転数でも冷却時には流量が低下する。
c:ポンプ回転中に送血回路をクランプしても回路破裂しない。
d:気泡が混入しても体に送り込まれることはない。
e:ポンプ停止時に逆流が生じない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e