第36回午後第13問の類似問題

第39回午後:第56問

誤っている組合せはどれか。  

1: シュルツ-自己暗示

2: ユング-集合無意識

3: スキナー-学習理論

4: フロイト-精神分析

5: エリクソン-来談者中心療法

第36回午後:第2問

視覚系について正しいのはどれか。  

1: 硝子体はカメラのレンズの役割を果たす。

2: 瞳孔括約筋は動眼神経が支配している。

3: 視神経乳頭は中心視野に関与する。

4: 眼球運動は顔面神経が関与する。

5: 各大脳半球は同側視野からの情報を受ける。

第41回午後:第82問

誤っている組合せはどれか。  

1: 円回内筋症候群-橈骨神経

2: 手根管症候群-正中神経

3: 足根管症候群-脛骨神経

4: 梨状筋症候群-坐骨神経

5: ギヨン管症候群-尺骨神経

第47回午前:第53問

筋と支配神経の組合せで誤っているのはどれか。  

1: 長掌筋 ― 正中神経

2: 円回内筋 ― 正中神経

3: 腕橈骨筋 ― 橈骨神経

4: 方形回内筋 ― 尺骨神経

5: 尺側手根伸筋 ― 橈骨神経

第42回午前:第45問

誤っている組合せはどれか。  

1: VAS-腰痛症

2: GCS-意識障害

3: SLTA-失語症

4: MMSE-認知症

5: SIAS-脊髄損傷

第36回午後:第15問

筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 三角筋-腋窩神経

2: 棘上筋-肩甲上神経

3: 棘下筋-肩甲上神経

4: 小円筋-肩甲下神経

5: 大円筋-肩甲下神経

第57回午後:第53問

神経核が橋に位置するのはどれか。  

1: 副神経

2: 滑車神経

3: 顔面神経

4: 舌咽神経

5: 舌下神経

  • 答え:3
  • 解説:脳神経は中脳、橋、延髄の神経核に位置しており、それぞれの部位から特定の神経が発生しています。橋からは三叉神経、外転神経、顔面神経、内耳神経が位置しています。
  • 副神経は間違いで、副神経は延髄から発生しています。
  • 滑車神経は間違いで、滑車神経は中脳から発生しています。
  • 顔面神経は正解で、顔面神経は橋から発生しています。
  • 舌咽神経は間違いで、舌咽神経は延髄から発生しています。
  • 舌下神経は間違いで、舌下神経は延髄から発生しています。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第37回午後:第62問

誤っている組合せはどれか。  

1: ウォルピ-系統的脱感作療法

2: ピアジェ-発達心理学

3: ロジャース-来談者中心療法

4: エリクソン-オペラント学習

5: シュルツ-自律訓練法

第56回午後:第61問

三叉神経が関与するのはどれか。  

1: 咽頭反射

2: 角膜反射

3: 咳反射

4: 前庭眼反射

5: 対光反射

  • 答え:2
  • 解説:三叉神経は顔面の感覚や咀嚼筋の運動を担当しており、角膜反射に関与しています。他の選択肢に挙げられた反射は、それぞれ異なる神経が関与しています。
  • 咽頭反射は、舌咽神経と迷走神経が関与しています。舌咽神経は咽頭の感覚を担当し、迷走神経は咽頭の筋肉を制御します。
  • 角膜反射は、三叉神経と顔面神経が関与しています。三叉神経は角膜の感覚を担当し、顔面神経は眼瞼を閉じる筋肉を制御します。この反射は正しい選択肢です。
  • 咳反射は、迷走神経が関与しています。迷走神経は気道の感覚を担当し、咳を引き起こす筋肉を制御します。
  • 前庭眼反射は、前庭神経と動眼神経が関与しています。前庭神経は平衡感覚を担当し、動眼神経は眼球の運動を制御します。
  • 対光反射は、視神経と動眼神経が関与しています。視神経は光の感覚を担当し、動眼神経は瞳孔を狭める筋肉を制御します。
  • 科目:生理学(筋・感覚・神経系)
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第44回午後:第11問

表在感覚と脊髄分節との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 中 指 − C7

2: 乳 頭 − T2

3: 臍 − T10

4: 下腿内側 − L4

5: 肛 門 − S4、5

第56回午前:第34問

病巣と症状の組合せで正しいのはどれか。  

1: 延髄背外側 ── 片麻痺

2: 内包前脚 ── 感覚障害

3: 前頭葉 ── 半側空間無視

4: 歯状核 ── 協調運動障害

5: 視 床 ── 嚥下障害

第39回午後:第28問

交感神経の作用について正しい組合せはどれか。  

1: 瞳孔-散大

2: 気管支-収縮

3: 皮膚血管-拡張

4: 消化腺-分泌亢進

5: 内尿道括約筋-弛緩

第53回午後:第53問

大脳の領野と部位の組合せで正しいのはどれか。  

1: 一次運動野――――――前頭葉

2: 一次体性感覚野――――側頭葉

3: 聴覚野――――――――頭頂葉

4: Broca野―――――――側頭葉

5: Wernicke野―――――後頭葉

  • 答え:1
  • 解説:大脳の領野と部位の組合せで正しいのは一次運動野が前頭葉に位置するという選択肢1です。大脳の各領野は特定の機能を持ち、それぞれ異なる部位に位置しています。
  • 一次運動野は前頭葉の最も後側に位置し、運動機能を制御する役割を持っています。この組合せは正しいです。
  • 一次体性感覚野は頭頂葉の最も前側に位置し、身体の感覚を処理する役割を持っています。側頭葉ではなく、頭頂葉に位置するため、この組合せは間違いです。
  • 聴覚野は側頭葉の島に面した側にある横側頭回の中央部に位置し、聴覚情報を処理する役割を持っています。頭頂葉ではなく、側頭葉に位置するため、この組合せは間違いです。
  • Broca野は前頭葉の下前頭回の後部に位置し、言語の発話機能を制御する役割を持っています。側頭葉ではなく、前頭葉に位置するため、この組合せは間違いです。
  • Wernicke野は側頭葉の上側頭回の後上部とその付近に位置し、言語の理解機能を担っています。後頭葉ではなく、側頭葉に位置するため、この組合せは間違いです。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第42回午前:第66問

絞扼性神経障害と障害される神経との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 肘部管症候群-尺骨神経

2: 円回内筋症候群-橈骨神経

3: 手根管症候群-正中神経

4: 梨状筋症候群-坐骨神経

5: 足根管症候群-脛骨神経

第56回午前:第24問

感覚機能について正しいのはどれか。  

1: 聴覚路は上側頭回に至る。

2: 視覚路は内側膝状体を通る。

3: 深部覚は脊髄視床路を上行する。

4: 痛覚は脊髄内で後索を上行する。

5: 味覚は副神経を経由して伝わる。

第36回午後:第5問

感覚の伝導路で誤っているのはどれか。  

1: 後脊髄小脳路

2: 前脊髄視床路

3: 内側毛帯

4: 薄束(Goll束)

5: 皮質延髄路

第38回午前:第59問

正しい組合せはどれか。  

1: パンケーキスプリント-尺骨神経麻痺

2: トーマススプリント-正中神経麻痺

3: オッペンハイマースプリント-尺骨神経麻痺

4: ナックルベンダースプリント-橈骨神経麻痺

5: 対立装具--正中神経麻痺

第35回午後:第95問

絞扼性神経障害と末梢神経との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 円回内筋症候群-正中神経

2: 肘部管症候群-尺骨神経

3: 手根管症候群-正中神経

4: 梨状筋症候群-坐骨神経

5: 足根管症候群-深腓骨神経

第45回午後:第30問

装具と障害されている神経との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 短対立装具-正中神経麻痺

2: 長対立装具-橈骨神経麻痺

3: 虫様筋カフ-尺骨神経麻痺

4: Thomasスプリント-正中神経麻痺

5: Oppenheimerスプリント-尺骨神経麻痺

第40回午後:第91問

正しい組合せはどれか。  

1: 統合失調症-昏睡

2: 解離性障害-健忘

3: 強迫性障害-迂遠

4: パニック障害-保続

5: 双極性感情障害-粘着