第36回午後第13問の類似問題

第39回午後:第70問

誤っている組合せはどれか。  

1: うつ病-制止

2: 強迫性障害-保続

3: 解離性障害-遁走

4: 統合失調症(精神分裂病)-昏迷

5: 身体表現性障害-心気

第40回午前:第20問

神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。  

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第40回午後:第42問

誤っているのはどれか。  

1: 口輪筋-口笛を吹く。

2: 舌筋-食塊を移送する。

3: 咬筋-歯を食いしばる。

4: 笑筋-風船を膨らませる。

5: 大頬骨筋-口角を引き上げる。

第36回午後:第59問

誤っている組合せはどれか。  

1: 内観療法-自己観察

2: 森田療法-絶対臥褥

3: オペラント条件付け-自律訓練法

4: 集団精神療法-相互交流

5: 精神分析療法-自由連想法

第56回午前:第58問

筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 下斜筋 ── 外転神経

2: 下直筋 ── 視神経

3: 上眼瞼挙筋 ── 動眼神経

4: 上斜筋 ── 滑車神経

5: 内側直筋 ── 眼神経

  • 答え:3 ・4
  • 解説:筋と支配神経の組合せに関する問題では、筋肉とそれを支配する神経の正しい組合せを選ぶ必要があります。この問題では、眼周囲の筋肉とそれらを支配する神経について問われています。
  • 下斜筋は動眼神経によって支配されており、外転神経ではありません。外転神経は外側直筋を支配しています。
  • 下直筋は動眼神経によって支配されており、視神経ではありません。視神経は視覚情報を伝達する役割があります。
  • 上眼瞼挙筋は動眼神経によって支配されています。動眼神経は他にも内側直筋、上直筋、下直筋、下斜筋を支配しています。この選択肢は正しいです。
  • 上斜筋は滑車神経によって支配されています。この選択肢は正しいです。
  • 内側直筋は動眼神経によって支配されており、眼神経ではありません。眼神経は眼窩内やその周囲の皮膚などの感覚を支配しています。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第35回午後:第59問

誤っている組合せはどれか。  

1: フロイト-精神分析学

2: ロジャース-オペラント学習

3: エリクソン-自我同一性

4: ピアジェ-発達心理学

5: ユング-集合無意識

第43回午後:第1問

誤っている組合せはどれか。  

1: 内胚葉 - 腸管

2: 内胚葉 - 肺

3: 中胚葉 - 筋

4: 外胚葉 - 脳

5: 外胚葉 - 心臓

第41回午後:第8問

脳神経核で延髄にないのはどれか。  

1: 迷走神経核

2: 顔面神経核

3: 舌下神経核

4: 副神経核

5: 舌咽神経核

第44回午後:第10問

延髄にない神経核はどれか。  

1: 舌下神経核

2: 動眼神経核

3: 前庭神経核

4: 蝸牛神経核

5: 迷走神経背側核

第49回午後:第54問

舌の運動を支配する神経の神経核があるのはどれか。  

1: 間脳

2: 中脳

3: 橋

4: 延髄

5: 脊髄

第35回午後:第65問

大脳皮質の機能と部位との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 言語記憶-側頭葉

2: 相貌識別-後頭葉

3: 言語表出-前頭葉

4: 体性感覚-後頭葉

5: 聴理解-側頭葉

第50回午後:第56問

大脳の領野と部位の組合せで正しいのはどれか。  

1: 一次運動野 - 側頭葉

2: 一次嗅皮質 - 後頭葉

3: 一次視覚野 - 前頭葉

4: 一次聴覚野 - 辺縁葉

5: 一次体性感覚野 - 頭頂葉

第40回午後:第7問

中枢と部位との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 摂食中枢-視床下部

2: 体温調節中枢-視床下部

3: 水分調節中枢-橋

4: 呼吸中枢-延髄

5: 血管運動中枢-延髄

第55回午前:第59問

左顔面を図に示す。網かけ部分を支配している感覚神経はどれか。 

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1: 眼神経

2: 顔面神経

3: 鼓室神経

4: 耳介側頭神経

5: 上顎神経

第42回午前:第52問

麻痺のない大脳半球損傷患者の病態と検査所見との組合せで適切なのはどれか。  

1: 観念運動失行-お茶を入れるまねができない。

2: 観念失行-他者の指の形を模倣できない。

3: 運動維持困難-閉眼で舌を出させると目が開いてしまう。

4: 運動消去現象-感覚刺激に反応して片手を挙上できない。

5: 着衣失行-衣類のボタンやポケットの意味が分からない。

第40回午後:第68問

大脳皮質の機能と部位との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 言語表出-前頭葉

2: 空間認知-頭頂葉

3: 聴覚理解-側頭葉

4: 言語記憶-側頭葉

5: 体性感覚-後頭葉

第39回午後:第72問

誤っている組合せはどれか。  

1: 行動療法-小児自閉症

2: 森田療法-躁 病

3: 自律訓練法-心身症

4: 生活技能訓練-統合失調症(精神分裂病)

5: 集団精神療法-アルコール依存症

第55回午前:第82問

脳の病変部位と出現しやすい症候との組合せで正しいのはどれか。  

1: 黒質―――感覚障害

2: 視床―――嗅覚障害

3: 赤核―――摂食嚥下障害

4: 線条体――不随意運動

5: 扁桃体――筋緊張異常

  • 答え:4
  • 解説:この問題では、脳の病変部位とそれに関連する症状を正しく組み合わせることが求められています。正しい組み合わせは、線条体と不随意運動です。
  • 黒質は中脳被蓋の最腹側部に位置し、大脳基底核と結合して運動制御に関与します。感覚障害とは直接関係がないため、この選択肢は正しくありません。
  • 視床は特殊核と非特殊核があり、体性感覚に関与します。嗅覚障害とは関係がないため、この選択肢は正しくありません。
  • 赤核は中脳上丘レベルに位置し、運動制御に関わります。摂食嚥下障害とは直接関係がないため、この選択肢は正しくありません。
  • 線条体は尾状核と被殻を合わせたもので、錐体外路に含まれます。障害されると不随意運動や筋緊張の異常を生じるため、この選択肢が正しいです。
  • 扁桃体は側頭葉の前内側に位置し、生物学的価値判断や本能行動の調節に関与します。筋緊張異常とは直接関係がないため、この選択肢は正しくありません。
  • 科目:神経・筋系の障害と臨床医学
  • 重要度:プレミアム特典
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第40回午後:第18問

視覚系について正しいのはどれか。  

1: 虹彩はカメラのレンズの役割を果たす。

2: 瞳孔括約筋は動眼神経が支配している。

3: 視神経乳頭は中心視野に関与する。

4: 眼球運動には顔面神経が関与する。

5: 各大脳半球は同側視野からの情報を受ける。

第47回午前:第57問

顔面神経支配でないのはどれか。  

1: 鼻筋

2: 前頭筋

3: 眼輪筋

4: 口輪筋

5: 上眼瞼挙筋