がん患者の疾患特異的評価で正しいのはどれか。
1: AIMS
2: FMA〈Fugl-Meyer assessment〉
3: GBSスケール
4: Hoffer分類
5: KPS〈Karnofsky performance scale〉
評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
1: SMSF(inventory scale for mood and sense of fatigue)
2: 精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
3: BACS-J(統合失調症認知機能簡易評価尺度日本語版)
4: Rehab(精神科リハビリテーション行動評価尺度)
5: LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)
評価基準の一部を表に示す。表に示した精神障害者対象の評価尺度はどれか。
1: GAF(機能の全体的評定尺度)
2: COPM(カナダ作業遂行測定)
3: LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)
4: Rehab(精神科リハビリテーション行動評価尺度)
5: SF-36(the MOS 36-item short-form health survey)
症状や問題が少ないほど点数が高くなる評価尺度はどれか。
1: 陰性症状評価尺度(SANS)
2: 機能の全体的評定尺度(GAF)
3: 簡易精神症状評価尺度(BPRS)
4: 精神障害者社会生活評価尺度(LASMI)
5: 精神科リハビリテーション行動評価尺度(Rehab)
比率尺度を用いた評価はどれか。2つ選べ。
1: Barthel Index
2: Borg Scale
3: Timed Up and Go Test
4: Functional Reach Test
5: Modified Ashworth Scale
統合失調症の認知機能を評価するために用いる尺度はどれか。
1: GAF
2: BPRS
3: Rehab
4: PANSS
5: BACS-J
日常生活活動の評価として誤っているのはどれか。
1: Barthel indexの原法は5点刻みの100点満点である。
2: Barthel indexは排尿コントロールの項目を含む。
3: FIMは運動領域と認知領域とからなる。
4: FIMの各項目は5段階で評価される。
5: FIMは介護負担度の指標になる。
ADL評価で正しいのはどれか。
1: Barthel indexは4段階で評価する。
2: FIMは7段階で評価する。
3: Kats indexは5段階で評価する。
4: Kenny身辺処理評価は3段階で評価する。
5: Lawtonのスケールは6段階で評価する。
日常生活活動の評価法でないのはどれか。
1: Kenny self-care evaluation
2: Katz index
3: Barthel index
4: STEF
5: FIM
図に示す評価法はどれか。
1: 運動とプロセス技能評価(AMPS)
2: 機能の全体的評定尺度(GAF)
3: 精神障害者社会生活評価尺度(LASMI)
4: 精神科リハビリテーション行動評価尺度(Rehab)
5: 精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
幻覚の精神症状評価を含む尺度はどれか。2つ選べ。
1: BPRS
2: CDR
3: FAST
4: LASMI
5: PANSS
脳卒中片麻痺患者に用いられる評価法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: FMA〈Fugl-Meyer assessment〉はADLの評価を含む。
2: JSS〈Japan Stroke Scale〉は関節可動域の評価を含む。
3: mRSは歩行速度の評価を含む。
4: NIHSSは意識状態の評価を含む。
5: SIASは非麻痺側機能の評価を含む。
うつ状態の評価を含む尺度はどれか。2つ選べ。
1: BPRS
2: POMS
3: TEG
4: WAIS-Ⅲ
5: WCST
日常生活活動の評価で自記式の評価法はどれか。
1: PULSES
2: Barthel Index
3: 老研式活動能力指標
4: 障害老人の日常生活自立度判定基準
5: Katz Activities of Daily Living Index
脳卒中患者の状態を症状なしから死亡までに分類できるのはどれか。
1: Fugl-Meyer assessment
2: GCS(Glasgow coma scale)
3: Modified Ashworth scale
4: Modified Rankin scale
5: SIAS
脳血管障害の評価として用いられる評価法について正しいのはどれか。
1: mRSの評価項目に筋緊張がある。
2: SIASの評価項目に意識障害がある。
3: GCSの評価項目に関節可動域がある。
4: NIHSSの評価項目にバランスがある。
5: Fugl-Meyer Assessmentの評価項目に感覚機能がある。
適切でない組合せはどれか。
1: Barthel index-日常生活活動
2: Fugl-Meyer scale-意識障害
3: BIT(Behavioral Inattention Test)-半側空間無視
4: STEF-上肢機能
5: WAIS-R-知能
FIMで誤っているのはどれか。
1: 認知領域と運動領域とがある。
2: 得点は0~126点である。
3: 18の評価項目がある。
4: 介護負担度の指標となる。
5: セルフケアの項目はBarthel indexと類似する。
機能評価法で上肢に特有なのはどれか。2つ選べ。
1: SIAS
2: STEF
3: FQテスト
4: Norrisスケール
5: Fugl-Meyerアセスメント
精神障害者の社会機能を検査する評価法で正しいのはどれか。
1: 1. BPRS
2: 2. GATB
3: 3. LASMI
4: 4. MMPI
5: 5. WAIS-Ⅲ