日常生活活動の評価で自記式の評価法はどれか。
1: PULSES
2: Barthel Index
3: 老研式活動能力指標
4: 障害老人の日常生活自立度判定基準
5: Katz Activities of Daily Living Index
日常生活活動の評価として誤っているのはどれか。
1: Barthel indexの原法は5点刻みの100点満点である。
2: Barthel indexは排尿コントロールの項目を含む。
3: FIMは運動領域と認知領域とからなる。
4: FIMの各項目は5段階で評価される。
5: FIMは介護負担度の指標になる。
ADLの評価法で誤っているのはどれか。
1: Kenny self-care scoreでは「できるADL」を評価する。
2: Katz indexではADL項目の自立・依存の組合せで7群に分類する。
3: PULSESは生活機能における6項目の頭文字をとったものである。
4: Barthel indexの総点は100点である。
5: FIMは4段階評価である。
がん患者の身体機能評価尺度はどれか。
1: Barthel Index
2: FBS
3: FIM
4: KPS〈Karnofsky performance scale〉
5: mRS
ADL評価で正しいのはどれか。
1: Barthel indexは4段階で評価する。
2: FIMは7段階で評価する。
3: Kats indexは5段階で評価する。
4: Kenny身辺処理評価は3段階で評価する。
5: Lawtonのスケールは6段階で評価する。
ADL評価について正しいのはどれか。
1: Barthel indexは社会的交流活動の項目を含む。
2: Katz indexは外出行動の項目を含む。
3: FIMはコミュニケーション能力の項目を含む。
4: ケニー身辺処理評価は服薬行為の項目を含む。
5: PULSESは息切れなしに歩ける距離の項目を含む。
主観的幸福感を評価できるのはどれか。
1: FIM
2: Katz Index
3: PGCモラールスケール改訂版
4: 老研式活動能力指標
5: SF-36
適切でない組合せはどれか。
1: Barthel index-日常生活活動
2: Fugl-Meyer scale-意識障害
3: BIT(Behavioral Inattention Test)-半側空間無視
4: STEF-上肢機能
5: WAIS-R-知能
評価の説明で正しいのはどれか。
1: FIMでは全介助の場合は0点である。
2: WeeFIMの対象年齢は5か月未満である。
3: Barthel Indexでは100点の場合は独居可能である。
4: 障害高齢者の日常生活自立度判定基準では全介助の場合はランクCである。
5: 老研式活動能力指標では日常生活動作に関する13項目を他者が観察して評価する。
ADL評価について正しいのはどれか。
1: Barthel indexで50点ならばセルフケアは要監視水準
2: FIMの項目で5点ならば監視や促しが必要
3: FIMの項目で10点ならば完全自立
4: Katz ADL indexでは更衣が最も難しい活動
5: 障害老人の日常生活自立度判定基準ではランクAが最高
FIMの評価項目に含まれないのはどれか。
1: 食 事
2: 整 容
3: 掃 除
4: 階段昇降
5: 社会的交流
比率尺度を用いた評価はどれか。2つ選べ。
1: Barthel Index
2: Borg Scale
3: Timed Up and Go Test
4: Functional Reach Test
5: Modified Ashworth Scale
ADL評価で正しいのはどれか。
1: Barthel indexで自立の得点は7点である。
2: Barthel indexは食事の支度の項目を含む。
3: FIMはできるADLを評価する。
4: FIMでは時間をかけても一人でできれば完全自立である。
5: Wee-FIMは小児のADLを評価する。