理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
大分類
整形外科
20問表示中
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32
理学療法士専門問題 -
第55回 午前
重要度:標準
Froment徴候が陽性のとき、麻痺を疑うべき神経はどれか。
1
肩甲背神経
2
尺骨神経
3
正中神経
4
長胸神経
5
橈骨神経
33
理学療法士専門問題 -
第55回 午前
重要度:標準
肩関節の関節可動域が屈曲100°、伸展10°、外転60°、外旋5°、内旋45°の肩関節周囲炎患者で障害されやすい動作はどれか。
1
洗顔動作
2
結髪動作
3
靴下の着脱
4
爪切り動作
5
歯磨き動作
43
理学療法士専門問題 -
第55回 午前
重要度:標準
慢性腰痛に対する認知行動療法で誤っているのはどれか。
1
痛みの有無を頻回に確認する。
2
腰痛の不安を解消する映像を見せる。
3
腰を反らしても痛まない体験を繰り返させる。
4
痛みがあっても行える活動があることを認識させる。
5
適切な身体活動は痛みを増悪させないことを説明する。
14
理学療法士実地問題 -
第55回 午後
重要度:重要
関節リウマチ(SteinbrockerのステージⅢ、クラス3)のADL指導で正しいのはどれか。

1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
理学療法士実地問題 -
第55回 午後
重要度:重要
46歳の女性。BMIは29.0である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。理学療法で適切でないのはどれか。
1
杖を用いた歩行練習
2
水中歩行による有酸素運動
3
背臥位での下肢筋のストレッチ
4
階段昇降による筋力増強トレーニング
5
自転車エルゴメーターでの筋持久性トレーニング
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31
理学療法士専門問題 -
第55回 午後
重要度:標準
Bennett骨折を生じるのはどれか。
1
月状骨
2
尺骨
3
舟状骨
4
第1中手骨
5
橈骨
32
理学療法士専門問題 -
第55回 午後
重要度:標準
Spurlingテストが陽性のとき、疑うべき疾患はどれか。
1
環軸関節回旋位固定
2
頸椎症性神経根症
3
腰椎椎間板ヘルニア
4
腰椎分離症
5
腰部脊柱管狭窄症
42
理学療法士専門問題 -
第55回 午後
重要度:標準
骨折により骨壊死を起こしやすいのはどれか。
1
距骨
2
踵骨
3
中間楔状骨
4
内側楔状骨
5
立方骨
43
理学療法士専門問題 -
第55回 午後
重要度:標準
腰椎変性すべり症で歩行中に殿部から下肢にかけて疼痛が出現したときの対応で正しいのはどれか。
1
しゃがみこむ。
2
速度を速めて歩き続ける。
3
速度を遅くして歩き続ける。
4
立ち止まって体幹を伸展する。
5
立ち止まって体幹を左右に回旋する。
13
理学療法士実地問題 -
第54回 午前
重要度:標準
82歳の女性。転倒して右股関節痛を訴えた。エックス線写真を示す。疑うべき疾患はどれか。

1
股関節脱臼
2
坐骨骨折
3
大腿骨近位部骨折
4
恥骨結合離開
5
恥骨骨折
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30
理学療法士専門問題 -
第54回 午前
重要度:標準
関節リウマチにおいて、余暇、仕事、身の回りのことの3つの要素から機能状態の程度を示す指標はどれか。
1
CMI
2
DAS28〈disease activity score 28〉
3
Larsen分類
4
Sharp score
5
Steinbrockerのclass分類
31
理学療法士専門問題 -
第54回 午前
重要度:標準
尺骨骨幹部骨折と橈骨小頭の脱臼を生じるのはどれか。
1
Barton骨折
2
Colles骨折
3
Galeazzi骨折
4
Monteggia骨折
5
Smith骨折
33
理学療法士専門問題 -
第54回 午前
重要度:標準
上腕二頭筋腱炎で陽性所見を呈する検査はどれか。
1
Adsonテスト
2
Apleyテスト
3
Finkelsteinテスト
4
Kempテスト
5
Yergasonテスト
45
理学療法士専門問題 -
第54回 午前
重要度:重要
偽関節を生じやすいのはどれか。2つ選べ。
1
手の舟状骨骨折
2
鎖骨骨折
3
肋骨骨折
4
大腿骨頸部骨折
5
踵骨骨折
3
理学療法士実地問題 -
第54回 午後
重要度:標準
20歳の男性。運動時に膝関節痛を訴える。実施した検査を図に示す。この検査はどれか。

1
外反ストレステスト
2
前方引き出しテスト
3
内反ストレステスト
4
McMurrayテスト
5
Lachmanテスト
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4
理学療法士実地問題 -
第54回 午後
重要度:重要
20歳の男性。運動時に膝関節痛を訴える。実施した検査を図に示す。この検査で陽性となった。疑うべき病態はどれか。

1
外側側副靱帯損傷
2
後十字靱帯損傷
3
前十字靱帯損傷
4
内側側副靱帯損傷
5
半月板損傷
14
理学療法士実地問題 -
第54回 午後
重要度:標準
40歳の男性。長時間の立位により右下肢の疼痛が生じるようになったため受診し腰椎椎間板ヘルニアと診断された。右の片脚立位で踵の挙上ができなかった。重度の感覚鈍麻が疑われる部位はどれか。

1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
30
理学療法士専門問題 -
第54回 午後
重要度:重要
膝関節内反変形のある変形性膝関節症患者にみられる歩行の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚相:外側スラスト
2
立脚相:立脚側への体幹傾斜
3
立脚相:立脚肢の反張膝
4
遊脚相:分回し
5
遊脚相:遊脚側の骨盤下制
31
理学療法士専門問題 -
第54回 午後
重要度:重要
関節リウマチにみられる変形と部位の組合せで適切なのはどれか。
1
スワンネック変形 ― 環軸椎関節
2
ムチランス変形 ― 脊柱
3
ボタン穴変形 ― 手の母指
4
内反小指変形 ― 足部
5
Z変形 ― 足の母指
32
理学療法士専門問題 -
第54回 午後
重要度:低
Kienböck病で障害されるのはどれか。
1
月状骨
2
三角骨
3
舟状骨
4
小菱形骨
5
大菱形骨
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