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理学療法士国家試験
検索元問題
第52回 午前 第41問
20件の類似問題
関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。 ...
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38
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
6歳の痙直型両麻痺児。平行棒内での歩行を練習中。注意すれば踵を接地して歩けるが、足部外反扁平位と膝関節屈曲位とになりやすい。短下肢装具の処方で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外側ストラップを付ける。
2
アーチサポートを付ける。
3
半長靴にする。
4
外側フレアヒールを用いる。
5
踵を補高する。
38
第52回 午前
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理学療法士専門問題
標準
超音波治療が可能なのはどれか。
1
金属プレートによる骨折固定部位
2
血友病性関節症
3
小児の大腿骨下端部
4
深部静脈血栓症
5
転移性骨腫瘍部位
2
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
平面関節-椎間関節
2
らせん関節-腕尺関節
3
車軸関節-上橈尺関節
4
臼関節-股関節
5
鞍関節-距腿関節
95
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。
1
口腔期障害 ─ 粘性の高い食物
2
鼻咽腔閉鎖不全 ─ Shaker(シャキア)法
3
喉頭挙上筋筋力低下 ─ 間欠的バルーン拡張法
4
咽頭機能の左右差 ─ 頸部回旋
5
輪状咽頭筋弛緩不全 ─ 軟口蓋挙上装置
33
第47回 午前
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理学療法士専門問題
標準
リンパ浮腫に対する理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
クライオセラピー
2
患肢の挙上
3
弾性包帯圧迫下での患肢の運動
4
収縮期血圧を超える圧での間欠的圧迫法
5
中枢側から末梢方向へリンパ液を誘導するマッサージ
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48
第57回 午後
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理学療法士専門問題
低
発症が労働衛生環境に関連しないのはどれか。
1
じん肺
2
腰痛症
3
頸肩腕症候群
4
レイノー症候群
5
大腿骨頭すべり症
82
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
病態と薬物療法の組合せで正しいのはどれか。
1
肩手症候群 ― 免疫グロブリン製剤
2
視床痛 ― A型ボツリヌス毒素製剤
3
症候性てんかん ― 抗血小板薬
4
深部静脈血栓症 ― 抗凝固薬
5
夜間せん妄 ― 睡眠導入薬
100
第52回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。
1
身体化障害――――――――――系統的脱感作法
2
強迫性障害――――――――――曝露反応妨害法
3
PTSD〈外傷後ストレス障害〉―フラッディング
4
心気障害―――――――――――持続エクスポージャー法
5
解離性健忘――――――――――バイオフィードバック法
13
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。視床出血による右片麻痺。ダブルクレンザック足継ぎ手に外側Tストラップがついた装具を処方され、装具の静的な適合判定を行った後に歩行練習を開始した。歩行時の麻痺側立脚中期に膝の過伸展が観察されたが、装具を調整したことでこの現象は消失した。装具の調整方法として適切なのはどれか。
1
金属支柱の強度を増した。
2
下腿半月を深くした。
3
足継ぎ手後方の調節ロッドを押し込んだ。
4
足継ぎ手前方の調節ロッドを押し込んだ。
5
足継ぎ手の位置を後方へずらした。
89
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。
1
日本では二次性が多い。
2
血沈値が上昇する。
3
歩き始めに疼痛が出現する。
4
関節裂隙が狭小化する。
5
股関節外転が制限される。
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3
第60回 午後
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理学療法士実地問題
標準
67歳の男性。右利き。灯油による引火で右前腕以遠にⅢ度の熱傷を受傷した。救命救急センターに搬送され、壊死組織のデブリドマンを施行され、植皮術が行われた。術後3日目にベッドサイドで作業療法を開始した。この時点での受傷手への対応で正しいのはどれか。
1
抵抗運動
2
安静時の挙上
3
動的スプリント製作
4
他動関節可動域訓練
5
弾性包帯による圧迫療法
15
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先順位が高いのはどれか。
1
AFOを装着させ歩行時の内反尖足を矯正する。
2
体幹装具を装着させ歩行時の姿勢を矯正する。
3
松葉杖歩行の練習を行う。
4
四つ這い移動の練習を行う。
5
電動車椅子の購入を家族に提案する。
95
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルとADL指導との組合せで適切でないのはどれか。
1
第5頸髄節-自助具使用による食事動作
2
第6頸髄節-滑り止めハンドリム付き車椅子の駆動
3
第7頸髄節-改造自動車の運転
4
第6胸髄節-長下肢装具装着による松葉杖歩行
5
第4腰髄節-短下肢装具装着による一本杖歩行
95
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
物理療法と熱伝達様式との組合せで誤っているのはどれか。
1
極超短波─放射
2
レーザー─放射
3
パラフィン浴─伝導
4
超音波─エネルギー変換熱
5
ホットパック─伝導
83
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折、脱臼の合併症として組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩関節前方脱臼 - 筋皮神経麻痺
2
上腕骨顆上骨折 - 正中神経麻痺
3
股関節後方脱臼 - 坐骨神経麻痺
4
大腿骨骨折 - 大腿神経麻痺
5
脛骨骨折 - 脛骨神経麻痺
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15
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
19
第51回 午前
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理学療法士実地問題
標準
24歳の女性。2日前に室内での火災に巻き込まれ救急搬送された。35%の範囲の熱傷と診断され入院中。意識は清明。顔面から前頸部も受傷し煤のような色の痰がでる。肩甲帯から上腕にかけては植皮が必要な状態。骨盤と下肢とに傷害はみられない。この時期の理学療法として適切なのはどれか。
1
患部局所の浮腫に対する弾性包帯による持続圧迫
2
下肢に対する80%MVCでの筋力増強
3
背臥位での持続的な頸部伸展位の保持
4
尖足予防のための夜間装具の装着
5
Squeezingによる排痰
71
第51回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手について正しいのはどれか。
1
側副靱帯はMP関節屈曲で緊張する。
2
母指のCM関節は3度の自由度をもつ。
3
手のアーチ構造は横アーチのみからなる。
4
手掌の皮膚は手背の皮膚に比べ伸展性に富む。
5
鉤形握りは母指と他の指の対立運動により可能となる。
20
第53回 午前
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理学療法士実地問題
標準
生後4か月の乳児。健診で股関節の異常を指摘された。来院時に右股関節の開排制限を認めたため、股関節のエックス線単純検査を行った。行うべき対応として適切なのはどれか。
1
経過観察
2
ギプス固定
3
観血的整復術
4
オーバーヘッド牽引
5
リーメンビューゲル装具
67
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性膝関節症で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
中年期以降の肥満女性に好発する。
2
頻度は変形性股関節症より低い。
3
起立動作時よりも歩行時に痛みが強い。
4
進行すると膝外反変形を生じやすい。
5
エックス線写真で関節裂隙の狭小化がみられる。
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