理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
大分類
物理療法
20問表示中
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28
理学療法士専門問題 -
第60回 午後
重要度:重要
橈骨遠位端骨折の術後に前腕から手関節の外固定を行った。外固定期間中の患肢への作業療法で最も優先されるのはどれか。
1
温熱療法
2
母指内転位保持
3
手指の屈伸自動運動
4
前腕回内外自動運動
5
ADLでの積極的な使用
43
理学療法士専門問題 -
第57回 午後
重要度:標準
温熱療法を避けるべき疾患はどれか。
1
多発性筋炎
2
Parkinson病
3
視神経脊髄炎
4
亜急性連合性脊髄変性症
5
Charcot-Marie-Tooth病
8
理学療法士実地問題 -
第56回 午後
重要度:低
極超短波治療の図を示す。aに対するbの照射強度はどれか。
1
約0.2倍
2
約0.7倍
3
約1.4倍
4
約2.8倍
5
約5.6倍
38
理学療法士専門問題 -
第56回 午後
重要度:重要
対流熱を用いるのはどれか。
1
気泡浴
2
赤外線
3
超音波
4
極超短波
5
パラフィン
40
理学療法士専門問題 -
第55回 午前
重要度:最重要
寒冷療法の作用で正しいのはどれか。
1
滑液粘性の低下
2
疼痛閾値の低下
3
神経伝導速度の増加
4
筋紡錘の感受性の減弱
5
毛細血管透過性の亢進
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10
理学療法士実地問題 -
第55回 午後
重要度:標準
牽引の場面を図に示す。直達牽引法はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
理学療法士実地問題 -
第54回 午前
重要度:標準
水中での立位姿勢を図に示す。体重の約50%が免荷されるのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
38
理学療法士専門問題 -
第53回 午前
重要度:重要
寒冷療法が痙縮を低下させる機序はどれか。
1
筋組織の代謝の増大
2
毛細血管透過性の増大
3
γ神経線維の伝導速度の低下
4
δ神経線維の伝導速度の低下
5
筋紡錘からの求心性放電の増大
13
理学療法士実地問題 -
第53回 午後
重要度:標準
25歳の男性。野球の試合で走塁中に大腿後面に違和感と痛みが生じた。直後に整形外科を受診したところ、大腿部エックス線写真では骨折を認めなかった。この時点での物理療法で適切なのはどれか。
1
交代浴
2
極超短波
3
アイシング
4
ホットパック
5
パラフィン浴
38
理学療法士専門問題 -
第53回 午後
重要度:重要
超音波療法について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
周波数は深達度に影響しない。
2
成長期の小児の骨端線への照射は避ける。
3
水中の照射では温熱効果は期待できない。
4
骨セメントを使用している部位は照射を避ける。
5
空気中の照射では皮膚とプローブを約10 cm離す。
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38
理学療法士専門問題 -
第52回 午前
重要度:標準
超音波治療が可能なのはどれか。
1
金属プレートによる骨折固定部位
2
血友病性関節症
3
小児の大腿骨下端部
4
深部静脈血栓症
5
転移性骨腫瘍部位
36
理学療法士専門問題 -
第52回 午後
重要度:標準
水の物理的特性で水中運動療法における生理的な作用に影響しないのはどれか。
1
水圧
2
浮力
3
抵抗
4
屈折
5
熱伝導率
10
理学療法士実地問題 -
第51回 午前
重要度:標準
70歳の男性。15年前の脳出血による右痙性片麻痺。右尖足に対して機能的電気刺激を行うこととした。刺激部位として適切なのはどれか。
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
40
理学療法士専門問題 -
第51回 午前
重要度:標準
極超短波治療の図を示す。aに対するbの強度はどれか。
1
1/2
2
1/4
3
1/6
4
1/8
5
1/16
38
理学療法士専門問題 -
第51回 午後
重要度:重要
水中運動療法の作用と効果について正しいのはどれか。
1
静水圧は静脈還流を増大させる。
2
動水圧の大きさは運動速度に反比例する。
3
皮膚からの感覚フィードバックを受けにくい。
4
水中での身体の熱喪失量は空気中に比べて小さい。
5
静水圧は呼気時の胸郭運動には抵抗として作用する。
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34
理学療法士専門問題 -
第50回 午前
重要度:重要
極超短波による物理療法で正しいのはどれか。
1
蓄熱による熱傷の可能性がある。
2
ホットパックより深達度は浅い。
3
悪性新生物に対する治療効果がある。
4
金属プレート挿入部への照射は可能である。
5
閉塞性動脈硬化症の患肢への照射は効果的である。
12
理学療法士実地問題 -
第50回 午後
重要度:低
50歳の女性。アキレス腱断裂に対する縫合術後4週目において、軟部組織の伸張性増大の目的で行う超音波療法の実施内容で適切でないのはどれか。
1
時間照射率:10~20%
2
強度:1.5 W/cm2
3
治療面積:有効照射面積の2倍以内
4
移動速度:1 cm/秒(ビーム不均等率5以下)
5
治療時間:3~5分
35
理学療法士専門問題 -
第50回 午後
重要度:重要
寒冷療法の作用で正しいのはどれか。
1
痛覚閾値の低下
2
血液粘稠度の低下
3
毛細血管透過性の亢進
4
組織の酸素需要量の減少
5
α運動ニューロンの活動抑制
36
理学療法士専門問題 -
第50回 午後
重要度:重要
超音波療法について正しいのはどれか。
1
周波数は深達度に影響しない。
2
成長期の小児の骨端線への照射は避ける。
3
水中の照射では温熱効果は期待できない。
4
機械的刺激で細胞の膜透過性が抑制される。
5
空気中の照射では皮膚とプローブを約10 cm離す。
37
理学療法士専門問題 -
第49回 午前
重要度:標準
温熱を目的とした超音波療法で正しいのはどれか。
1
0.1 W/cm2未満の強度が推奨される。
2
3 MHzでは1 MHzより深部まで加熱できる。
3
圧電効果によるエネルギー変換を用いている。
4
超音波プローブは対象部位に固定して照射する。
5
超音波振動による摩擦熱によって温熱作用が生じる。
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