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理学療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第45問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりにくいのはどれか。 ...
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84
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
大腿切断術後の断端管理について正しいのはどれか。
1
断端部の発汗異常には軽擦法が有効である。
2
rigid dressingでは断端部の状態が観察しやすい。
3
断端の成熟を促すために弾性包帯で浮腫を軽減する。
4
股関節の内旋拘縮が生じやすいので外旋位を保持する。
5
創部の伸張による痛みが生じた場合は安静固定とする。
11
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
30歳の女性。多発性硬化症によるL1レベル以下の対麻痺の増悪を認め、Danielsらの徒手筋力テストで下肢筋力は2となったが、ステロイドパルス療法でようやく症状の進行が止まった。この時期における理学療法で適切なのはどれか。
1
上肢筋力増強訓練
2
下肢筋力増強訓練
3
関節可動域訓練
4
座位持久性訓練
5
立位訓練
17
第46回 午後
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理学療法士実地問題
重要
頸髄損傷者がとる動作で肘伸展筋力を必要とするのはどれか。
1
起き上がり
2
弾性回内装具での駆動
3
身体の後方移動
4
身体の前方移動
5
ベッドへの移乗
22
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
55歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
47
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域が制限を受けるのはどれか。
1
手関節掌屈位での手指伸展
2
肘関節屈曲位での手関節背屈
3
膝関節伸展位での股関節屈曲
4
膝関節屈曲位での足関節背屈
5
足関節背屈位での足指屈曲
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39
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
遠心性筋収縮で誤っているのはどれか。
1
鉄棒の懸垂で体を引き上げるときの大胸筋の活動
2
水の入ったバケツを台の上から床へ下ろすときの上腕二頭筋の活動
3
正常歩行の踵接地直後の前脛骨筋の活動
4
正常歩行の遊脚後期におけるハムストリングスの活動
5
階段下降時の支持脚における大腿四頭筋の活動
41
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節で誤っているのはどれか。
1
半月板は関節の適合性をよくしている。
2
大腿骨軸と脛骨軸は軽度外反している。
3
後十字靱帯は脛骨の後方移動を防ぐ。
4
外側側副靱帯は屈曲位で緊張する。
5
屈曲位から完全伸展すると脛骨の外旋が起こる。
92
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
杖について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
T字杖の握りは腸骨稜の高さにする。
2
杖には支持基底面を広げる機能がある。
3
カナディアン杖は体重を1点で支持する。
4
患肢の免荷では杖を健側につくことを原則とする。
5
杖で階段を上がるには杖、患側、健側の順に接地する。
7
第57回 午前
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理学療法士実地問題
重要
28歳の男性。脊髄完全損傷。両側に長下肢装具を使用し、平行棒内歩行練習を行っている。歩行パターンを図に示す。機能残存レベルはどれか。
1
Th1
2
Th6
3
Th12
4
L4
5
S1
17
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
6歳の痙直型脳性麻痺児。図はバルーン上で動的座位バランスを促す訓練の開始姿勢である。望ましくない反応はどれか。
1
バルーン上で万歳をしたとき、頭頸部と体幹を垂直に維持する。
2
バルーンを斜め前方に動かしたとき、両上肢が斜め後方に挙上する。
3
バルーンを斜め後方に動かしたとき、両上肢が斜め前方に挙上する。
4
バルーンを後方に動かしたとき、両上肢が後方に挙上する。
5
バルーンを右に動かしたとき、左上下肢が側方に挙上する。
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63
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
左上肢の感覚と伝導路が通る部位との組合せで正しいのはどれか。
1
圧覚――左脊髄前索
2
位置覚―右脊髄後索
3
温覚――右脊髄後索
4
振動覚―左脊髄側索
5
痛覚――右脊髄側索
43
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
頭部の重心は環椎後頭関節の前方にある。
2
腹筋の活動は腰椎前弯を増大する。
3
立位時に股関節のY靭帯は弛緩する。
4
安静立位時に大腿直筋は持続的に活動する。
5
立位の重心線は膝蓋骨前面を通る。
89
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄小脳変性症にみられにくく、多発性硬化症に特徴的なのはどれか。
1
痙縮
2
運動失調
3
嚥下障害
4
構音障害
5
有痛性痙攣
21
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
62歳の男性。心筋梗塞発症当日に入院。発症後3日から理学療法を開始している。合併症はない。発症後5日の理学療法で適切でないのはどれか。
1
ベッド上での肘関節自動運動
2
ベッド上での足関節自動運動
3
両下肢の他動運動
4
ギャッチベッド上での座位
5
ブリッジ運動
18
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
75歳の男性。脳卒中による左片麻痺。発症後6か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにⅢ。AFOとT字杖で屋内歩行は自立している。自宅浴室の現状の見取り図と環境整備案とを図に示す。環境整備案のうち最も必要性が低いのはどれか。
1
①バスボードの利用
2
②手すりの設置
3
③折り戸への変更
4
④段差の解消
5
⑤シャワーチェアの利用
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78
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳損傷後の出来事が思い出せないようになることはどれか。
1
作 話
2
失 認
3
前向健忘
4
逆向健忘
5
見当識障害
86
第36回 午前
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理学療法士専門問題
標準
下肢切断者の切断術後早期の断端管理として適切でないのはどれか。
1
弾性包帯は断端末梢部ほど強く巻く。
2
弾性包帯は1日に4、5回巻きかえる。
3
睡眠時は断端を挙上する。
4
大腿切断者には腹臥位を1日数回とらせる。
5
車椅子座位で過ごす時間は短時間とする。
88
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。2つ選べ。
1
重症筋無力症 - 筋 痛
2
Parkinson病 - 折りたたみナイフ現象陽性
3
フリードライヒ失調症 - Romberg徴候陰性
4
Guillain-Barré症候群 - 腱反射減弱
5
脊髄空洞症 - 解離性感覚障害
9
第39回 午前
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理学療法士実地問題
標準
21歳の男性。8か月前、交通事故で頸髄損傷によって四肢麻痺となった。斜面台による起立訓練中に頭痛を訴えた。上半身の著明な発汗がみられ、脈拍は42/分であった。適切でないのはどれか。
1
意識障害を確認する。
2
血圧を測定する。
3
頭部を低くする。
4
留置バルーンカテーテルを開放する。
5
便通を確認する。
53
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の理学療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.漸増抵抗運動イ.関節可動域訓練ウ.呼吸訓練エ.座位保持装置による側弯予防オ.装具を用いた歩行訓練
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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