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理学療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第45問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりにくいのはどれか。  ...
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71
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
膝関節について正しいのはどれか。  
1
屈曲角度が増すと、ころがり運動が多くなる。
2
内側側副靱帯は屈曲位での外旋運動を制限する。
3
屈曲位から伸展すると、完全伸展する直前で下腿は内旋する。
4
関節運動による内側半月板の移動量は外側半月板よりも大きい。
5
前十字靱帯の主な作用は、脛骨と大腿骨の間の左右剪断力を制限することである。
6
第35回 午前 理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。3年前に受傷した頸髄損傷による完全四肢麻痺。在宅での訪問リハビリテーションの訓練中に突然激しい頭痛と著明な発汗とを認めた。取るべき対応で適切でないのはどれか。  
1
血圧を測定する。
2
麻痺部の有害刺激の有無をみる。
3
膀胱が充満しているかをみる。
4
下肢を挙上して経過を観察する。
5
関連する医療機関に連絡する。
30
第49回 午前 理学療法士専門問題
標準
尿意のない頸髄損傷患者において尿意の代償とならない徴候はどれか。  
1
発 汗
2
頭 痛
3
頻 脈
4
発作性高血圧
5
鳥肌立ち現象
39
第49回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
Syme切断で正しいのはどれか。  
1
足根間関節の切断である。
2
断端の外観が良い。
3
断端荷重はできない。
4
義足懸垂は下腿義足に比べて困難である。
5
義足装着時の歩行能力は健常者とほぼ同等である。
43
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
前大脳動脈閉塞で生じやすいのはどれか。2つ選べ。 ア.手の把握反射イ.上肢より下肢に強い運動障害ウ.ウェルニッケ失語エ.同名半盲オ.半側空間無視  
1
2
3
4
5
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50
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の早期理学療法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。  
1
肺理学療法-無気肺の予防
2
他動的関節可動域訓練-関節拘縮の予防
3
座位訓練-横隔膜の筋力強化
4
残存筋の自動介助訓練-筋力の維持・改善
5
体位変換-褥瘡の予防
90
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
認知障害がみられるのはどれか。  
1
重症筋無力症
2
筋萎縮性側索硬化症
3
Guillain-Barré症候群
4
筋強直性ジストロフィー
5
平山病(若年性一側上肢筋萎縮症)
67
第43回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
脳卒中患者の嚥下障害について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
片側性大脳病変では発生しない。
2
延髄病変で生じやすい。
3
改訂水飲みテストで評価する。
4
むせなければ安全な嚥下と判断する。
5
飲み物にとろみをつけるとむせやすい。
5
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
55歳の男性。突然のめまいを自覚し、歩行困難を呈したため搬送された。頭部MRIのTI強調像を示す。みられる所見はどれか。 
5VomZVaFF9KllupYcuZ7J
1
JCSⅢ-100
2
左顔面の痛覚低下
3
左上肢の小脳失調
4
右上肢の運動麻痺
5
左下肢の深部感覚低下
79
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
パーキンソン病で誤っているのはどれか。  
1
起立性低血圧がみられる。
2
小字症が認められる。
3
振戦は運動によって憎悪する。
4
方向転換が困難になる。
5
立ち直り反応が障害される。
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74
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
麻痺のために鶏歩を呈するのはどれか。  
1
腓腹筋
2
ヒラメ筋
3
前脛骨筋
4
大腿二頭筋
5
大腿四頭筋
36
第53回 午前 理学療法士専門問題
標準
平衡機能障害において、後索性や小脳性に比べ前庭性に最も関連する異常はどれか。  
1
眼 振
2
構音障害
3
深部感覚障害
4
耳鳴り
5
Romberg試験陽性
62
第34回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
背臥位で強度の腰椎前弯がみられる原因として正しいのはどれか。  
1
膝関節の伸展拘縮
2
股関節の屈曲拘縮
3
腰方形筋の筋力低下
4
脊柱起立筋の筋力低下
5
腹筋の筋力低下
80
第42回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
転倒による右大腿骨頸部内側骨折に人工骨頭置換術を施行したとき、術後の起立訓練開始時期への影響が最も少ないのはどれか。  
1
術前の歩行能力
2
セメントの使用
3
手術切開創の治癒
4
心機能の低下
5
片麻痺の合併
6
第46回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
健常者が図に示す姿勢からゆっくりと立ち上がる過程で正しいのはどれか。 
nUd_6IsNOlUptcUGy1d_T
1
初期の股関節屈曲運動に伴い、体重心は前上方へ移動する。
2
殿部離床直後、股関節は最大屈曲位となる。
3
殿部離床直後、体重心の床への投影点は支持基底面の外にある。
4
殿部離床後、膝関節はいったん屈曲する。
5
殿部離床後、足関節は単調に背屈する。
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33
第55回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージの検査において、ステージと可能な随意運動の組合せで正しいのはどれか。  
1
手指Ⅲ――座位で不十分な全指伸展
2
上肢Ⅲ――座位で肩関節内転・肘関節伸展・前腕回内
3
下肢Ⅲ――座位で膝関節屈曲位で踵を床につけたまま足関節背屈
4
下肢Ⅳ――立位で股関節伸展位での膝関節屈曲
5
下肢Ⅴ――立位で股関節外転
46
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
歩行の立脚相初期に活動する筋で誤っているのはどれか。  
1
脊柱起立筋
2
腸腰筋
3
中殿筋
4
大腿四頭筋
5
前脛骨筋
72
第48回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
足部の運動で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
外がえしには長母指伸筋が関与する。
2
後脛骨筋は立位で横アーチの維持に働く。
3
距腿関節では足関節背屈位で内外転が可能である。
4
内がえしの運動は第2趾の長軸を中心として生じる。
5
踵腓靭帯は距骨下関節における外がえしを制限する。
40
第55回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 物理療法
寒冷療法の作用で正しいのはどれか。  
1
滑液粘性の低下
2
疼痛閾値の低下
3
神経伝導速度の増加
4
筋紡錘の感受性の減弱
5
毛細血管透過性の亢進
80
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。  
1
我が国では二次性が多い。
2
血沈値が上昇する。
3
歩き始めに疼痛が出現する。
4
関節裂隙は狭小化する。
5
股関節外転が制限される。
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