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作業療法士国家試験
検索元問題
第41回 午前 第15問
20件の類似問題
小脳性運動失調症患者への作業療法で適切でないのはどれか。 ...
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32
第50回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
大腿骨頸部骨折に対して後方アプローチにて人工骨頭置換術を施行した患者のADL指導で正しいのはどれか。
1
和式トイレで排泄する。
2
割り座で足の爪を切る。
3
あぐら座位で靴下をはく。
4
患側下肢から階段を昇る。
5
椅子に座って床の物を拾う。
52
第58回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
下行神経路はどれか。
1
後脊髄小脳路
2
前脊髄視床路
3
前脊髄小脳路
4
外側脊髄視床路
5
外側皮質脊髄路
14
第58回 午後
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作業療法士実地問題
68歳の男性。5年前にParkinson病と診断された。現在、両手に安静時振戦、両側上下肢に中等度の筋強剛を認める。「最近、歩いているときに足が出にくく、バランスを崩して転びそうになることが増えてきた」との訴えがある。日常生活は自立しているが、屋外歩行時には転倒への不安があるため外出を控えている。この患者のHoehn & Yahrの重症度分類ステージはどれか。
1
Ⅰ
2
Ⅱ
3
Ⅲ
4
Ⅳ
5
Ⅴ
17
第58回 午後
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作業療法士実地問題
44歳の女性。3年前に全身型重症筋無力症と診断され、拡大胸腺摘出術を受けた。現在ステロイド内服治療を継続し、定期的にγグロブリン大量静注療法を受けている。この患者の理学療法で正しいのはどれか。
1
血清CK値を指標に運動量を調整する。
2
筋力増強には過用に注意し漸増負荷で実施する。
3
筋緊張亢進に対してボツリヌス毒素療法を考慮する。
4
クリーゼのときには閉塞性換気障害を念頭に入れる。
5
体温上昇で神経症状が増悪するため環境温に注意する。
21
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
50歳の女性。球麻痺症状で発症した筋萎縮性側索硬化症。発症後1年経過。自営業世帯の主婦で、病前は家業の経理を行っていた。現在、筋力は上肢近位筋群3(Fair)、上肢遠位筋群2(Poor)、下肢筋群4(Good)である。最近、肺炎を2回起こしている。この患者への対応で緊急度が低いのはどれか。
1
コミュニケーションエイドの検討
2
呼吸体操の指導
3
飲み込みやすい食品の紹介
4
不安や恐れへの相談
5
移乗介助用リフターの導入
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27
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
42歳の男性。精神分裂病(統合失調症)。25歳時に「お前は泥棒だ」という声が聞こえるようになり初回入院した。今回も幻聴と被害妄想が出現し3回目の入院。入院5週目で病状は落ち着き作業療法が依頼された。疲れやすさと抑うつ傾向が目立つ。開始後まもなく「退院して就職したい」と言ってきた。作業療法士の対処として適切でないのはどれか。
1
職種の検討
2
ストレス対処技能の訓練
3
方針確認の会議の開催
4
現在の障害の確認
5
主治医との話し合い
11
第49回 午前
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作業療法士実地問題
40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢筋力はMMTで近位筋4、遠位筋3である。下肢は内反尖足位であるが歩行可能。最近、手指の疲労があり食事がしにくくなったと訴えている。この患者の食事での対応で適切なのはどれか。
1
吸口付コップを用いる。
2
食事支援ロボットを用いる。
3
ユニバーサルカフを用いる。
4
食器をターンテーブルに置く。
5
ポータブルスプリングバランサーを用いる。
38
第46回 午前
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作業療法士専門問題
標準
立位訓練中に転倒した患者が倒れたまま痛みを訴えている。作業療法士の対応で適切でないのはどれか。
1
車椅子に乗せる。
2
血圧を測定する。
3
SpO2を測定する。
4
主治医に連絡する。
5
痛みの部位を確認する。
26
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
23歳の男性。会社員。6か月前、交通事故による外傷性脳損傷を受傷したが、身体的後遺症はなく、職場復帰した。病前と性格が変わって怒りっぽく頑固になり、職場の人間関係が悪化して精神科を受診し、外来作業療法に参加となった。作業療法の初期目標で適切でないのはどれか。
1
実施上の取り決めの遵守
2
興味ある作業への参加
3
定期的な参加の継続
4
安心できる関係作りの構築
5
職場の人間関係の改善
2
第47回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストで、段階2、1及び0のときに触診する部位で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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20
第51回 午前
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作業療法士実地問題
24歳の女性。知的障害。就労継続支援A型事業を利用中。就労意欲は高いが状況の判断能力が低く、他者の発言を被害的に受け取る傾向が強く欠勤が多くなり、作業療法士に相談に来た。この患者で優先して支援すべきなのはどれか。
1
洞察
2
職場の変更
3
作業耐久性の向上
4
生活リズムの安定
5
対人関係技能の向上
20
第45回 午後
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作業療法士実地問題
20歳の女性。大学生。友人に「最近、太ったね」と言われたことをきっかけにダイエットを始めた。身長158 cm。体重は54 kgから37 kgに減少したが、期末試験のストレスから過食と嘔吐が始まり、緩下剤や利尿薬を乱用するようになった。抑うつ傾向もみられたため、母親に付き添われて精神科を受診し入院となった。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
自己表現を促す。
2
調理実習を行う。
3
体力の向上を促す。
4
課題集団への参加を促す。
5
食べ吐きの理由を話し合う。
83
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄節まで機能残存)の上肢機能で可能なのはどれか。2つ選べ。
1
小指の外転
2
母指の内転
3
手関節の背屈
4
肘関節の屈曲
5
中指DIP関節の屈曲
11
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脊髄の解剖で誤っている組合せはどれか。
1
外側脊髄視床路-温痛覚
2
外側皮質脊髄路-随意運動
3
前脊髄視床路-非識別性触覚
4
後索-深部覚
5
前庭脊髄路-二点識別覚
48
第52回 午前
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作業療法士専門問題
標準
小児自閉症患者に勧める活動として最も適切なのはどれか。
1
トランポリンで遊ぶ。
2
ままごとで父親役をする。
3
テレビを見ながら宿題をする。
4
野球のキャッチボールをする。
5
苦手な感覚を繰り返し受ける。
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80
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
精神科作業療法の経過記録の項目として必要がないのはどれか。
1
作業種目
2
作業量
3
症状の変化
4
会話の内容
5
病棟生活の状況
49
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
慢性呼吸不全患者の生活指導で誤っているのはどれか。
1
腹式呼吸を励行する。
2
時間あたりの呼吸数を増やす。
3
1回換気量を増やす。
4
活動課題は分割して行う。
5
酸素吸入下で体操する。
48
第54回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
認知症患者に対する作業プログラムを作成する上での留意点で適切なのはどれか。
1
活動の時間帯は覚醒水準に応じて設定する。
2
新しい事に挑戦していくような活動を用いる。
3
活動は多少幼稚になっても、可能な限り単純化する。
4
生活史よりも、現在の状態を重視して活動を選択する。
5
患者同士で作品への感想を述べ合う場面は作らないようにする。
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61
第35回 午前
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作業療法士専門問題
重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害について誤っているのはどれか。
1
仮性球麻痺や球麻痺に伴いやすい。
2
急性期には高頻度にみられる。
3
誤嚥を伴うと肺炎の危険性が高くなる。
4
体位の違いで誤嚥の危険性が変わる。
5
食物は刺激のない人肌の温度が基本となる。
90
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
認知障害がみられるのはどれか。
1
重症筋無力症
2
筋萎縮性側索硬化症
3
Guillain-Barré症候群
4
筋強直性ジストロフィー
5
平山病(若年性一側上肢筋萎縮症)
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