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作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
大分類
作業療法評価学
20問表示中
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1
第60回 午前
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストを図に示す。対象となる筋はどれか。
1
棘上筋
2
僧帽筋
3
菱形筋
4
肩甲下筋
5
上腕三頭筋
5
第60回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。脳出血による弛緩性右片麻痺で肩関節に2横指の亜脱臼がある。関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って右肩関節外転の関節可動域検査を行う際に正しいのはどれか。
1
基本軸は体幹である。
2
肘関節屈曲位で計測する。
3
肩甲骨は動かないように固定する。
4
90度以上の外転では前腕を回外させる。
5
上肢の長軸方向に牽引を加えて測定する。
11
第60回 午前
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作業療法士実地問題
Parkinson病患者30名に対してリズミカルな運動を導入した。導入1週後の歩行速度の変化について、統計処理を実施したところ、有意差(p<0.05)を認めた。選択した統計処理で適切なのはどれか。なお、歩行速度のデータは正規分布を示す。
1
Paired-t検定
2
一元配置分散分析
3
Kruskal-Wallis検定
4
Mann-WhitneyのU検定
5
Wilcoxonの符号順位検定
19
第60回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)を図に示す。正しいのはどれか。
1
選択肢が設定されていません
2
選択肢が設定されていません
3
選択肢が設定されていません
4
選択肢が設定されていません
5
選択肢が設定されていません
30
第60回 午前
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作業療法士専門問題
重要
Fugl-Meyer Assessmentで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
評価は4段階で行う。
2
満点は226点である。
3
感覚は痛覚を評価する。
4
評価項目は4つである。
5
Brunnstrom法ステージと共通する評価項目がある。
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34
第60回 午前
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作業療法士専門問題
標準
Functional Reach Testで正しいのはどれか。
1
歩行速度の簡易予測に用いる。
2
リーチ時に踵を浮かせてよい。
3
リーチ距離の水平成分を測定する。
4
両上肢をそろえて前方にリーチさせる。
5
SPPB〈Short Physical Performance Battery〉検査の一部である。
5
第60回 午後
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って図のように背臥位で右股関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
1
運動方向は内旋である。
2
参考可動域は45度である。
3
股関節が外旋しないようにする。
4
基本軸は両側の上前腸骨棘を結ぶ直線である。
5
移動軸は上前腸骨棘と第二中足骨長軸を結ぶ線である。
16
第60回 午後
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作業療法士実地問題
75歳の男性。糖尿病性腎症のため維持血液透析中。この患者の運動耐容能を評価する検査はどれか。
1
CAVI
2
HOMA-R
3
HRV〈Heart Rate Viability〉
4
足関節上腕血圧比〈ABI〉
5
心肺運動負荷試験〈CPX〉
28
第60回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に基づく関節角度測定の運動方向と参考可動域角度の組合せで正しいのはどれか。
1
頸部屈曲80度
2
胸腰部屈曲45度
3
肩伸展30度
4
股外転25度
5
足屈曲(底屈)60度
30
第60回 午後
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作業療法士専門問題
重要
SF-36の下位尺度に含まれないのはどれか。
1
活力
2
栄養状態
3
体の痛み
4
社会生活機能
5
全体的健康観
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38
第60回 午後
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作業療法士専門問題
標準
患者との面接時における開かれた質問はどれか。
1
「右膝は痛みますか」
2
「朝食を食べましたか」
3
「退院後は何をしますか」
4
「昨晩は熟睡できましたか」
5
「椅子から立ち上がれますか」
6
第59回 午前
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作業療法士実地問題
図のように検者が脛骨内縁をこすりおろす検査を実施した。該当する病的反射はどれか。
1
Babinski反射
2
Chaddock反射
3
Gonda反射
4
Gordon反射
5
Oppenheim反射
7
第59回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準 1995年)に従って図のように肩関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
1
背臥位で測定する。
2
運動方向は屈曲である。
3
基本軸は上腕骨である。
4
参考可動域は135度である。
5
体幹側屈の代償運動に注意する。
8
第59回 午前
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作業療法士実地問題
イラストのようにDanielsらの徒手筋力テストを実施した。正しいのはどれか。
1
骨盤を後傾させて行う。
2
検査対象は縫工筋である。
3
対象筋の段階2のテストは背臥位で行う。
4
検査者が抵抗を加える部位は大腿遠位部である。
5
股関節外転外旋を伴った際は大腿筋膜張筋の代償を疑う。
12
第59回 午前
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作業療法士実地問題
図に示す姿勢のうち、労働災害予防を目的とした動作指導で適切な作業姿勢はどれか。
1
選択肢が設定されていません
2
選択肢が設定されていません
3
選択肢が設定されていません
4
選択肢が設定されていません
5
選択肢が設定されていません
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20
第59回 午前
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作業療法士実地問題
30歳の女性。検診で早期の乳癌と診断され、乳房温存手術を予定している。周術期理学療法を開始するにあたり、活動能力の評価方法で正しいのはどれか。
1
CFS〈cancer fatigue scale〉
2
FACT
3
KPS
4
PPI〈palliative prognostic index〉
5
TNM分類
27
第59回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に基づく下肢の関節可動域の測定法の原則で正しいのはどれか。
1
足指では底側に角度計を当てる。
2
足部の外がえしは膝関節伸展位で行う。
3
足関節では足底への動きが伸展である。
4
足部の回内・外転・背屈の複合した動きは内がえしである。
5
外反・内反という用語は足部の変形を意味するので使用しない。
47
第59回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
QOL評価尺度はどれか。
1
TMT
2
SF-36
3
Katz Index
4
ESCROW Profile
5
老研式活動能力指標
1
第59回 午後
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って図のように左股関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。
1
基本軸は体幹との平行線である。
2
参考可動域は60度である。
3
固定部位は脊柱である。
4
移動軸は腓骨である。
5
背臥位で行う。
2
第59回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストで肩関節屈曲の段階3を測定する際、図のような代償がみられた。代償運動を生じさせている筋はどれか。
1
僧帽筋
2
棘上筋
3
大胸筋
4
上腕二頭筋
5
上腕三頭筋
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