臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
生体機能代行装置学
20問表示中
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6
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
科目:
IABP装置の構成要素でないのはどれか。
1
生体信号アンプ
2
ヘリウムガスボンベ
3
電磁弁
4
ガス圧センサ
5
血液ポンプ
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20
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
科目:
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1
後負荷の変動で流量が変化する。
2
血液の希釈により流量が変化する。
3
吸引ポンプとしては使えない。
4
チューブの復元力は流量に影響しない。
5
回転数と流量は比例する。
22
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
正答率:67%
科目:
人工心肺用遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
ポンプヘッドの外周側から血液を流入させる。
2
流量計は不要である。
3
ベントポンプとして使用できる。
4
ポンプ出口を閉鎖してからポンプを停止させる。
5
気泡を取り除くために回転体の軸周辺を強く叩く。
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24
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
科目:
PCPSの操作で正しいのはどれか。
1
送血流量を増やすために血液ポンプの位置を下げた。
2
人工肺からの血漿漏出が起きたので送血圧を下げた。
3
血栓の形成を防ぐため送血流量を下げた。
4
PaO2が低いので体温を下げた。
5
PaCO2が高いので酸素混合ガスの流量を上げた。
27
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
科目:
人工心肺装置が備えている監視項目でないのはどれか。
1
圧 力
2
温 度
3
気 泡
4
漏 血
5
酸素飽和度
39
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
科目:
体外循環で血液の凝固を抑制するために用いられるのはどれか。
1
プロタミン硫酸塩
2
EDTA(エチレンジアミン四酢酸)
3
低分子ヘパリン
4
ビタミンK
5
カルシウムイオン
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65
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
COPD患者の在宅NPPVについて正しいのはどれか。
a
夜間は酸素吸入療法を用いることが多い。
b
排痰の多い症例でも安全に使用できる。
c
TPPVに比べて患者への侵襲は大きい。
d
TPPVよりも使用症例が多い。
e
換気補助による呼吸筋の負担を軽減できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
科目:
膜型人工肺について正しいのはどれか。
a
最も繁用しているのは均質膜である。
b
多孔質膜ではwet lungは起こさない。
c
内部灌流型が主流である。
d
血液は均質膜を通過しない。
e
外部灌流型は内部灌流型よりも血流の乱流が生じやすい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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