臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
生体機能代行装置学
20問表示中
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13
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
遠心血液ポンプに用いられないのはどれか。
1
軸シール
2
軸受け
3
永久磁石
4
インペラ(羽根)
5
ローラ
14
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
ローラポンプの流量特性はどれか。ただし、圧閉度調整は適正とする。

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19
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
IABPのガスにヘリウムを用いる理由で正しいのはどれか。
1
血液に溶けるため安全性が高い。
2
安価である。
3
特有の匂いがあり、ガス漏れに気づきやすい。
4
液体にして保管できる。
5
ガスが軽く応答性がよい。
20
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
血液ポンプを体内に植え込むものはない。
2
生体の心臓を取り除き血液ポンプと交換する。
3
抗凝固療法を必要とする。
4
肺と心臓の機能を代行できる。
5
心拍動と同期させなければならない。
21
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
図のペーシングモードはどれか。

1
VDD
2
VVI
3
AAI
4
DDD
5
VOO
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39
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
PCPSについて適切なのはどれか。
1
PCPS回路に血液浄化回路を接続する。
2
カニューレの挿入はX線透視下で行う。
3
補液は脱血回路から行う。
4
溶血を防ぐため細いカニューレを使用する。
5
抗凝固療法は行わない。
40
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
人工心肺から体内へ送られる血液の温度をモニタする箇所として正しいのはどれか。
1
冷温水槽
2
静脈回路
3
人工肺の流出部
4
血液ポンプの流出部
5
貯血槽
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63
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:70%
高流量鼻カニューレ酸素療法について誤っているのはどれか。
1
最大10L/minの吸気流量を供給できる。
2
ブレンダ型では高圧空気と酸素を混合して高濃度酸素を供給する。
3
ベンチュリー型では医療ガス設備酸素のみで高濃度酸素を供給する。
4
通常は専用の鼻カニューレを用いる。
5
呼気終末陽圧(PEEP)効果が得られる。
65
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:85%
加温加湿器と人工鼻に関して正しいのはどれか。
a
人工鼻では死腔が減少する。
b
加温加湿器と人工鼻の併用により十分な加湿が可能となる。
c
人工鼻の方が気道粘膜熱傷のリスクが少ない。
d
気道分泌の多い患者では加温加湿器を選択する。
e
ヒータワイヤを持たない加温加湿器では回路内に結露を生じやすい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
66
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:78%
COPD患者の在宅NPPVについて正しいのはどれか。
a
日中はNPPVで、夜間は酸素吸入療法を用いることが多い。
b
TPPVに比べて患者への侵襲は大きい。
c
換気補助による呼吸筋の負担を軽減できる。
d
TPPVよりも使用頻度が高くなっている。
e
排痰の多い症例でも安全に使用できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:76%
科目:
拍動型ポンプはどれか。
a
大動脈バルーンポンプ
b
軸流ポンプ
c
ローラポンプ
d
遠心ポンプ
e
空気圧駆動式補助人工心臓
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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