臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
医用電気電子工学
20問表示中
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22
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
図のような直方体の容器に食塩水を満たし、両側面A、Bに電極をつけて高周波電流0.8A(実効値)を20秒間流したところ、食塩水の温度が3℃上昇した。AB間の抵抗は純抵抗で300Ωとすると、容器内の食塩水の量は何mLか。ただし、この食塩水1mLを1℃温度上昇させるのに必要なエネルギーは4Jとする。また、熱放散はないものとする。

1
16
2
64
3
320
4
960
5
1280
26
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:重要
正答率:82%
信号処理について正しい組合せはどれか。
a
周波数解析 --------------- フーリエ変換
b
SN比改善 ---------------- 加算平均
c
信号平滑化 --------------- 微分演算
d
輪郭強調 ----------------- 積分演算
e
面積計算 ----------------- 移動平均
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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28
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:重要
正答率:75%
心電図テレメータについて誤っているのはどれか。
a
送信機のアンテナが長いほど送信効率がよい。
b
使用する専用周波数帯は各メーカ共通である。
c
混信対策としてゾーン配置が用いられる。
d
受信感度不足にはブースタが用いられる。
e
空中線電力は15mW 以下である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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35
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
科目:
無線LANについて誤っているのはどれか。
1
電子レンジと同じ2.4GHz帯のマイクロ波が使われている。
2
暗号化機能により通信内容の傍受や不正接続が防止できる。
3
アクセスポイント側で特定のステーション(パソコンなど)だけ接続できるように設定することができる。
4
ステーションが移動したとき、最寄りのアクセスポイントに自動的に接続する機能をローミングという。
5
アクセスポイントを設置するには免許を取る必要がある。
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45
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
図のように、テレメータ心電図モニタで心電図をモニタしていた。このテレメータの入力回路の入力インピーダンスは10MΩで、両電極の生体接触インピーダンスはそれぞれ50kΩであった。このテレメータの電極リード差込口に生理食塩液が垂れて、差込口間の抵抗が20kΩになった。この場合、受診モニタで観測されるR波の大きさは本来の大きさのおよそ何%になるか。

1
120
2
40
3
20
4
17
5
0.2
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