臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第31回 午前 第71問
20件の類似問題
乳児の人工心肺を用いた体外循環で成人と比較して正しいのはどれか。...
広告
72
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:最重要
正答率:75%
類似度 56.7%
科目:
成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
a
平均動脈圧 -------------------- 70mmHg
b
送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg
c
中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg
d
ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL
e
混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:63%
類似度 56.6%
科目:
人工心肺後の復温に要する時間に影響しないのはどれか。
1
熱交換器の性能
2
送血流量
3
血液ガス分圧
4
患者体重
5
送水ポンプ流量
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:77%
類似度 56.6%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
68
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 56.6%
科目:
膜型人工肺について正しいのはどれか。
a
最も繁用しているのは均質膜である。
b
多孔質膜ではwet lungは起こさない。
c
内部灌流型が主流である。
d
血液は均質膜を通過しない。
e
外部灌流型は内部灌流型よりも血流の乱流が生じやすい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:76%
類似度 56.5%
科目:
体外循環中の生体監視について誤っているのはどれか。
1
動脈圧は臓器の灌流状態の指標となる。
2
中心静脈圧は循環血液量を反映する。
3
直腸温は深部体温を反映する。
4
尿量は毎時20ml/kg以上に保つ。
5
血液ガス分析値は人工肺機能の指標となる。
70
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:81%
類似度 56.4%
科目:
外部灌流型膜型肺について誤っているのはどれか。
1
中空糸の外側を血液が流れる。
2
落差脱血に用いるのに適している。
3
内部灌流型膜型肺より圧力損失が小さい。
4
内部灌流型膜型肺より多く用いられている。
5
血液の流れは層流になる。
30
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 56.4%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
ローラポンプは圧閉度を調整する。
2
体外循環開始前にプロタミンを投与する。
3
送血カニューレは大動脈に挿入する。
4
体外循環開始時に酸素の吹送を開始する。
5
大動脈を遮断してから心筋保護液を注入する。
広告
71
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:85%
類似度 56.3%
科目:
体外循環における血液希釈の目的として正しいのはどれか。
a
血液粘性の増加
b
酸素運搬能の増加
c
輸血量の減少
d
溶血の軽減
e
膠質浸透圧の上昇
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:57%
類似度 56.3%
科目:
膜型人工肺について誤っているのはどれか。
a
内部灌流型では中空糸内径を細くすると流量抵抗が増す。
b
気泡型より血液損傷が少ない。
c
均質膜の人工肺ではガス側へ血漿が漏れる。
d
多孔質膜には親水性のものが用いられる。
e
多孔質膜では表面張力によって血液と気体の間の界面が保たれる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:53%
類似度 56.2%
科目:
ソフトリザーバについて正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
槽内が空になると送血回路に空気を送る危険がある。
2
貯血量を目盛りで正しく読み取れる。
3
槽内は大気に開放されている。
4
貯血槽を挟み込む幅で貯血量を調整できる。
5
吸引補助脱血を行う際に使用する。
広告
11
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 56.2%
科目:
体内埋め込み型補助人工心臓の機能や特徴でないのはどれか。
1
ガス交換機能
2
血液ポンプ機能
3
抗血栓性
4
高耐久性
5
小 型
69
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:標準
正答率:64%
類似度 56.2%
科目:
人工心肺による体外循環で誤っているのはどれか。
1
血糖値が低下する。
2
血小板数が減少する。
3
体温の低下によって至適灌流量は低下する。
4
体温の低下によって混合静脈血酸素飽和度は増加する。
5
アルファスタット法による管理では脳血流は減少する。
50
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:69%
類似度 56.2%
科目:
人工心肺のカニューレについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
血流に対する抵抗を小さくするためには小さな口径が望ましい。
2
充填血液量を少なくするためには小さな口径が有利である。
3
拍動流ポンプでは大きな口径のカニューレが必要である。
4
送血カニューレが細すぎると先端部でキャビテーションを生じる可能性がある。
5
送血カニューレが太すぎると動脈壁を損傷する。
49
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:50%
類似度 56.0%
科目:
人工心肺の希釈率(%)を計算する式で正しいのはどれか。 ただし、A:循環血液量、B:充填血液量、C:希釈液量、D:心筋保護液量とする。
1
$\frac{C+D}{A+B}\times100$
2
$\frac{C}{A+B+C}\times100$
3
$\frac{C+D}{A+B+C}\times100$
4
$\frac{A+B}{A+B+C-D}\times100$
5
$\frac{C+D}{A+B+C+D}\times100$
広告