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臨床工学技士国家試験
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第40回 午後 第5問
20件の類似問題
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。...
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52
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 61.5%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固時間を短くし、出血を抑える。
b
常温体外循環では灌流量を高めに設定する。
c
低体温は人工心肺の安全限界を広げる。
d
体が大きくなると単位体表面積当たりの灌流量は減少する。
e
灌流量が不足すると混合静脈血酸素飽和度は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:60%
類似度 61.5%
科目:
人工心肺中のトラブルとその対応との組合せで正しいのはどれか。
a
脱血カニューレの脱落 ------------- 送血ポンプの停止
b
膜型人工肺におけるwlung ------ 人工肺の交換
c
人工肺内の血栓形成 ------------- ヘパリンの追加投与
d
熱交換器の水漏れ --------------- 冷温水槽の交換
e
大動脈内への気泡の誤送 ----------- 送血ポンプの逆回転
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 61.4%
科目:
開心術に用いるベンド回路で正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
心臓停止後の心内血液の排出を行う。
b
無血視野の確保を行う。
c
ポンプベントは過度の吸引の心配がない。
d
落差ベントは気泡の吸引に適している。
e
落差ベントは吸引量の正確な調整ができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
35
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:標準
正答率:65%
類似度 61.4%
輸液ポンプで正しいのはどれか。(医用治療機器淳)
1
フィンガポンプはローラポンプに比べて高流量が得られる。
2
輸液コントローラはペリスタルティック方式の一つである。
3
輸液ポンプの精度は設定値に対して誤差が±2%以内と規定されている。
4
気泡検出には赤外線を用いる。
5
滴下センサの光が滴下口やe液面で遮られないようにする。
70
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:57%
類似度 61.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
左心補助の装置である。
2
回路を構成する装置はECMOと同じである。
3
開放回路型が主流である。
4
拍動流ポンプを必要とする。
5
使用限界は3時間である。
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70
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:83%
類似度 60.9%
輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
a
正確な輸液量コントロールができる。
b
警報機構は不必要である。
c
感電防止のため動力源には酸素を使用する。
d
成人患者の輸液だけに使用する。
e
大量輸液も可能な機種が便利である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:97%
類似度 60.4%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調節は、図に示す装置を用いて行われるが、落差hはどれか。(体外循環装置)

1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
70
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:89%
類似度 60.4%
科目:
人工心肺中のトラブルと対処について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には重炭酸ナトリウムを追加する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しない時にはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
20
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 60.4%
科目:
人工心肺の血液の流れとして正しいのはどれか。
1
右心房 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 人工肺 → 大動脈
2
左心房 → 血液ポンプ → 貯血槽 → 人工肺 → 大動脈
3
大動脈 → 人工肺 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 大静脈
4
右心房 → 血液ポンプ → 人工肺 → 貯血槽 → 大動脈
5
肺動脈 → 人工肺 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 肺静脈
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63
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:70%
類似度 60.1%
科目:
人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。
a
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
b
静脈血酸素飽和度を60%以下に保つ。
c
血圧は50mmHg以下でよい。
d
灌流量を手術前の値の約80%とする。
e
末梢血管抵抗を手術前の値に保つ。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
13
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 60.1%
科目:
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
カニューレは大腿部から挿入する。
2
開放回路である。
3
遠心ポンプを用いる。
4
心停止状態でも生命維持ができる。
5
膜型人工肺を用いる。
35
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:52%
類似度 59.9%
科目:
拍動型ポンプについて正しいのはどれか。
a
装置を小型にすることができる。
b
臓器・組織の血液循環がよい。
c
無拍動に比べて太いカニューレを必要とする。
d
長時間の体外循環に適している。
e
流れが層流なので溶血が少ない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:69%
類似度 59.9%
科目:
人工心肺のカニューレについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
血流に対する抵抗を小さくするためには小さな口径が望ましい。
2
充填血液量を少なくするためには小さな口径が有利である。
3
拍動流ポンプでは大きな口径のカニューレが必要である。
4
送血カニューレが細すぎると先端部でキャビテーションを生じる可能性がある。
5
送血カニューレが太すぎると動脈壁を損傷する。
5
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 59.8%
科目:
ローラポンプの特性について誤っているのはどれか。
1
流量とポンプの回転数は比例関係である。
2
チューブの内径が大きくなると流量は増加する。
3
後負荷が変化しても流量は変わらない。
4
吸引ポンプとして使用することができる。
5
ポンプヘッドは磁気カップリングにより回転させる。
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11
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 59.8%
科目:
体内埋め込み型補助人工心臓の機能や特徴でないのはどれか。
1
ガス交換機能
2
血液ポンプ機能
3
抗血栓性
4
高耐久性
5
小 型
56
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:96%
類似度 59.5%
科目:
人工心肺用ローラポンプの圧閉度調節のための試験回路の落差として正しいのはどれか。
1
0.5m
2
0.8m
3
1.0m
4
1.5m
5
1.8m
74
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:73%
類似度 59.5%
科目:
送血回路からの気泡の送り込み原因でないのはどれか。
1
貯血槽の貯血レベル低下
2
膜型人工肺ガス側圧力の上昇
3
動脈フィルタ内の気泡抜き不良
4
膜型人工肺へのガス供給停止
5
送血ポンプ流入部の採血ポート開放
48
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:50%
類似度 59.4%
科目:
容積型の血液ポンプはどれか。
a
サック型ポンプ
b
遠心ポンプ
c
軸流ポンプ
d
ダイアフラム型ポンプ
e
ローラポンプ
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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